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ブックマーク / japan.cnet.com (590)

  • Facebook、バグを自動で修正する新ツール「SapFix」開発

    Facebookが、バグを発見し自動的に修正するよう開発した新しいツール「SapFix」を開発している。このツールは、Facebookの「Android」版アプリケーションを利用しているデバイスに安定したコードのアップデートを提供するために利用される。Facebookが把握している限り、人工知能AI)を利用したテストおよびデバッグツールをこれだけの規模で実用向けに実現する初めてのものだという。 SapFixはさまざまな種類のバグとソフトウェアに対応できるよう開発されているため、これによって広範な企業が、高品質なコードの作成を高速化できるようになる可能性がある。 この新ツールは、「Sapienz」があってもなくても実行可能だ。SapienzもFacebookが開発したインテリジェントな自動ツールで、ソフトウェアをテストしてバグを検知する機能を備える。Facebookは「SapFix」を使用

    Facebook、バグを自動で修正する新ツール「SapFix」開発
  • 1億1700万ユーザーを満足させるNetflix映像配信の仕組み

    世界190カ国、1億1700万のユーザーに、動画配信サービスを提供しているNetflix。オリジナルコンテンツの提供に定評があるが、4K HDRコンテンツを他社に先駆けて配信するなど、技術面での取り組みもスピード、対応力ともに、群を抜いている。 映像配信サービスが急増する中、コンテンツとテクノロジの両面から、「視聴者に新しい体験を届ける」ことを実践しているNetflixで、約2000人いるエンジニアを率いるNetflixプロダクト最高責任者であるグレッグ・ピーターズ氏に話しを聞いた。 Netflixが採用する安定かつ高品質にコンテンツを届ける2つの仕組み ――Netflixテクノロジ部門の現在の体制について教えてください。 米カリフォルニア州ロスガトスにある社にテクノロジ部門の拠点を構えています。現在約2000人のエンジニアが働いており、これはNetflix従業員の約半数にあたります。

    1億1700万ユーザーを満足させるNetflix映像配信の仕組み
  • マイクロソフト、新「Skype」 デスクトップアプリのプレビュー版リリース

    Microsoftは米国時間8月17日、WindowsMac向けに最新の「Skype」デスクトップアプリのプレビューを提供開始した。「Skype for Windows 10」の「Universal Windows Platform」(UWP)版と同じではなく、「Windows 7」や「Windows 8」、そして(「Creators Update」以前の)Windows 10の古いバージョンで動作するSkypeデスクトップアプリの最新版だ。 今回のプレビューで、新しい「Skype」モバイルアプリの機能の一部がデスクトップ版に取り入れられている。 新しいSkypeのデスクトップアプリは、「チャットを中心」とする構成、リアルタイム画面と写真共有機能の追加、@mentions、メッセージリアクション、新しい通知パネルの導入、リンク、ドキュメント、メディアなどの共有コンテンツを検索するための新

    マイクロソフト、新「Skype」 デスクトップアプリのプレビュー版リリース
    bojovs
    bojovs 2018/03/09
  • Twitter、「Snapchat」風の動画共有機能を準備中か

    複数のソーシャルメディアプラットフォームが、これまでに「Snapchat」のような形式の動画共有手段を取り入れてきたが、Twitterもその流れに続くことになるかもしれない。 Twitterが、より簡単に動画クリップを共有できるようにするための新機能に取り組んでいるという。Bloombergが米国時間1月25日に報じた。 Twitterは、この報道に関するコメントを控えた。 しかしTwitterはより広く、ユーザーの関心を集め、維持するための取り組みを進める意向を示してきた。 最高経営責任者(CEO)のJack Dorsey氏は、10月の第3四半期決算発表時に、「当社のサービスを、より速く、使いやすく、より多くの人々にとって日々の生活に関連性の高いものにすることに主眼を置いている」と述べていた。次の決算報告は2月8日に予定されている。 Twitterの動画共有プロセスにこの変更が加えられれ

    Twitter、「Snapchat」風の動画共有機能を準備中か
  • グーグルの謎OS「Fuchsia」、アップルの「Swift」言語サポートを追加中

    Googleが謎の同社OS「Fuchsia」をアップデートし、Appleのプログラミング言語「Swift」のサポートを追加しようとしていることが、GitHubのPull Requestから明らかになった。 Swiftは、瞬く間に開発者らに非常に人気の高い言語の1つになった。Googleは先週、Swiftの派生版を公開したことで、同言語を異なる方向に導こうとしているのではないかという憶測が流れ、話題となった。 「Swift」は、Appleが「iOS」「macOS」「tvOS」「watchOS」向けアプリの開発用に作ったオープンソースのプログラミング言語だ。ソースコードは、プロジェクト共有サイトGitHubの「apple/swift」ディレクトリで公開されているが、数日前にGoogleGitHubの「google/swift」ディレクトリにフォーク(fork)した。 だが、かつてApple

    グーグルの謎OS「Fuchsia」、アップルの「Swift」言語サポートを追加中
  • アマゾンの「よく一緒に購入」で爆弾材料--サイト見直しへ

    Amazonが「よく一緒に購入されている商品」機能を通して、爆弾の製造に必要な原材料を購入しやすくしていた可能性があると英国のテレビ局が報じた。これを受けて、Amazonは米国時間9月20日、自社のウェブサイトを見直すと述べた。 Channel 4 Newsの報道によると、Amazonのサイトは、原始的な爆弾の製造に必要な原材料の組み合わせを一緒に購入するようユーザーに勧めるという。例えば、Amazonは爆弾製造に使われる可能性のある原材料のページで、ボールベアリングの購入を勧めたという。 これらの製品は全て合法的に購入可能のようで、通常は家庭での用途に使われる。 大手テクノロジ企業はよりパーソナライズされた、またはより有用な情報を提供するため、自動化された(しかし、時に欠陥のある)アルゴリズムを利用して、サイトの一部を運用している。今回の一件は、それが原因で生じる問題を浮き彫りにするもの

    アマゾンの「よく一緒に購入」で爆弾材料--サイト見直しへ
  • グーグル、米国時間10月4日に新製品発表へ--「Pixel 2」スマートフォンに期待

    Googleの「Pixel 2」スマートフォン製品が数週間中に発表されそうだ。 Googleは、ユーザーがスマートフォンに関して抱えるあらゆる問題を解決する準備ができているもようだ。米国時間9月14日に報道各社に送付された招待状ではその姿勢がうかがえる。招待状には、埋め込み動画へのリンクが含まれている。 正式発表は、サンフランシスコのSFJAZZセンターで米国太平洋時間10月4日午前9時(東部時間正午)に行われる。 招待状が送付されるわずか数時間前には、米連邦通信委員会(FCC)のサイトにLG製造の「Pixel XL 2」について掲載されたと報じられており、「Made by Google」のサイトでは10月4日について予告しているようだ。小さい方のPixel 2を製造するのはHTCだとうわさされている。 Googleは、発表イベントをYouTubeでライブ配信する予定だ。

    グーグル、米国時間10月4日に新製品発表へ--「Pixel 2」スマートフォンに期待
  • YouTubeの視聴数に応じて著作権料を支払い--NexToneが開始

    音楽著作権管理会社のNexToneは9月4日、同社の管理作品についてYouTubeと包括的な利用許諾契約を締結したと発表した。著作権者に対する、公平・公正かつ透明性の高い使用料分配を目的としている。 NexToneは、2016年2月にイーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)が統合して設立された音楽著作権管理会社。浜崎あゆみやEXILEなどエイベックスの楽曲のほか、Mr.Childrenやスピッツ、ゆずなど多数のアーティストの楽曲を管理している。 今回の契約では、YouTubeのデータエクスチェンジに基づいた仕組みをNexToneが活用する。データエクスチェンジとは、著作権管理者から提供された作品情報に基づいて、YouTubeが透明性の高いシステム照合をするプロセスのこと。該当作品が投稿されると、その視聴数に応じてYouTubeから著作権使用料が支払われる。 NexToneは

    YouTubeの視聴数に応じて著作権料を支払い--NexToneが開始
  • アップル、個人間決済サービスを準備か--PayPal傘下「Venmo」対抗

    Appleは最近、PayPal傘下の「Venmo」のような送金サービスの導入に向けて複数の決済企業と話し合いを持ったという。Recodeが米国時間4月27日に報じた。 この新しい個人間決済サービスは、「iPhone」ユーザー同士のデジタル送金が可能になるもので、2017年中に発表される可能性があるという。Venmoや「Square Cash」は、Appleの端末と「Android」端末の両方のユーザーが送金に利用できる。記事によると、AppleVisaのデビットネットワークに対応する独自のプリペイドカードについても検討しているという。 この新しいサービスは2年前から憶測されており、「Apple Pay」の強化を促す可能性がある。Apple Payは2014年に発表され、モバイル決済の活性化に寄与したが、これまでのところ、ほとんどの人が「Samsung Pay」や「Android Pay」

    アップル、個人間決済サービスを準備か--PayPal傘下「Venmo」対抗
    bojovs
    bojovs 2017/04/29
  • Twitter、APIプラットフォームを統合へ--開発者エコシステムを強化

    Twitterは米国時間4月6日、APIプラットフォームを刷新すると発表した。開発者から寄せられた要求に基づくアップデートが提供されるほか、APIプラットフォームに対する複数のアップデートや拡張計画を示すロードマップを公開している。 Twitterのスタッフデベロッパーアドボケイトを務めるAndy Piper氏は、「これらの取り組みは、将来のTwitter APIプラットフォームと開発者エコシステムにおける、新しいエンジニアリングと製品に対する大規模投資となるものだ」とブログに記した。「顧客のニーズに応えて素晴らしい顧客体験を作り上げることから、新しいトレンドを把握して優れた製品を開発することまで、企業が活動のあらゆる側面でTwitterの能力を活用することのできる、莫大な機会があると考えている」(Piper氏) Twitterは2017年内に、「新しいアイデアをテストする個人の開発者から

    Twitter、APIプラットフォームを統合へ--開発者エコシステムを強化
  • マイクロソフトのSlack対抗ツール「Teams」、3月14日に正式リリースへ

    Microsoftは米国時間3月14日、「Slack」に対抗する企業向けチャットツール「Microsoft Teams」を世界各国で正式リリースする。 Microsoftはこの提供開始にあわせて、太平洋標準時3月14日午前8時30分にオンラインイベントを開催する予定だ。 MicrosoftはTeamsについて、「『Office 365』におけるチャットベースのワークスペース」と説明している。 Microsoftは2016年11月上旬、Teamsのパブリックプレビュー版を提供開始した。同社のはその際、TeamsはOffice 365の「Business Essentials」「Business Premium」「Enterprise E1」「Enterprise E3」「Enterprise E5」のいずれかのプランの法人顧客に提供することになるとしていた(ほかに、「Enterprise E

    マイクロソフトのSlack対抗ツール「Teams」、3月14日に正式リリースへ
  • DMM、アニメレーベル「DMM pictures」を設立--「有頂天家族2」などに参画

    DMM.comは3月10日、世界で通用するIP(知的財産)を創出するため、アニメーションレーベル「DMM pictures」を設立したと発表した。海外でのコンテンツビジネスの最大化や、日のアニメーション文化の認知向上に貢献したいとしている。 2017年春より、ライセンスビジネスや製作委員会への参画を行う。主なタイトルとしては、委員会参加となるフジテレビ「ノイタミナ」で放送を開始する「DIVE!!」、海外権や国内の一部ライセンスを取得した「銀河英雄伝説」などがある。 現在予定しているのは、「銀河英雄伝説」(制作会社はProduction I.G、放送時期は未定)、「有頂天家族2」(制作会社はP.A.WORKS、放送時期は4月9日から)、「DIVE!!」(制作会社はゼロジー、放送時期は7月から)、「喧嘩番長 乙女 -Girl Beats Boys-」(制作会社はproject No.9 ×

    DMM、アニメレーベル「DMM pictures」を設立--「有頂天家族2」などに参画
  • Snapが上場、初値は公開価格を41%上回る

    「Snapchat」を提供するSnapが米国時間3月2日午前に上場した。ここ数年間で最も注目を集めたハイテク企業によるIPO(新規株式公開)の1つとなった。 米国東部時間午前11時30分より少し前に取引開始されたSnap株の初値は、公開価格の17ドルを41%上回る24ドルだった。創業から6年となる同社に対する投資家らの期待を強く示す結果となった。終値は24.48ドルとなり、公開価格を44%上回った。 共同創業者で最高経営責任者(CEO)のEvan Spiegel氏と最高技術責任者(CTO)のBobby Murphy氏が、ニューヨーク証券取引所で取引開始のベルを鳴らした。ティッカーシンボルは「SNAP」。 Snapchatは若者の間で人気だ。comScoreによると、米国の18~24歳の70%近くがSnapchatを使用するという。また、1億5000万人を超えるユーザーがSnapchatを毎

    Snapが上場、初値は公開価格を41%上回る
    bojovs
    bojovs 2017/03/03
  • グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中

    Googleが、Linuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOSの開発を進めている。 「Android」と「Chrome OS」はLinuxをベースにしているが、Googleの新OS「Fuchsia」では、組み込みシステムから高性能スマートフォン、PCまで、あらゆるIoT(モノのインターネット)デバイスを動かすのに適した軽量かつ高機能なOSの開発を目指し、Linux以外のカーネルを採用している。 Linuxカーネルに代わって、Googleの新OSは「Magenta」を採用している。Magentaのベースである「LittleKernel」は、「FreeRTOS」や「ThreadX」といった組み込みシステム向け商用OSのライバルだ。 Android Policeによると、Magentaは(ユーザーアカウントを要する)ユーザーモードをサポートし、また「Android 6.0」のパーミッショ

    グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中
  • Evernoteが謝罪、プライバシーポリシーの変更を撤回

    Evernoteは、先ごろ提案していたプライバシーポリシーの変更を撤回した。この変更は、同社の一部社員がユーザーのプライベートなノートを閲覧できるようにするものだった。 同社は米国時間12月15日遅くに掲載したブログ記事で、この変更案は「誤り」だったとして、実行しないことを発表した。 「われわれはしくじった」と、Evernoteで広報を統括するGreg Chiemingo氏は述べた。 同社はその代わりに、「既存のプライバシーポリシーを改訂し、顧客の懸念に対処するとともに、顧客のデータがデフォルトでプライベートな状態に保たれることを確実にするほか、顧客がEvernoteに置いていた信頼が十分に根拠あるものだということを明確に示すつもりだ」という。 今回の騒動は今週、Evernote機械学習プロセスの向上を目的にプライバシーポリシーを変更するというニュースが流れたことを受けて始まった。この向

    Evernoteが謝罪、プライバシーポリシーの変更を撤回
  • Evernoteがプライバシーポリシーを変更へ--一部の社員がコンテンツを閲覧可能に

    Evernoteが今週、プライバシーポリシーを更新する予定であることをひっそりと発表した。サービスを向上するためという名目で、Evernoteの社員の一部がユーザーのコンテンツにアクセスし、内容を確認することを可能にするものだ。 同社は「プライバシーポリシーの更新に関するお知らせ」の中で、ノートを含むユーザーのデータをどのように扱うかを説明した。また、今回の更新は「弊社の機械学習テクノロジーが正しく機能していることを確認することが目的」だとしている。 Evernoteの「機械学習テクノロジー」には、自然言語による検索など、人工知能AI)的な機能が搭載されているようだ。 今回のプライバシーポリシーでは、ユーザーのデータにアクセスできる一部のEvernote社員に対し、「身元調査を行ったうえで、最低でも年に一度(中略)セキュリティ・プライバシー研修を実施」するという条項が追加されている。 ユ

    Evernoteがプライバシーポリシーを変更へ--一部の社員がコンテンツを閲覧可能に
  • 巻き返し狙う「Firefox」--新技術「Electrolysis」で高速化、サンドボックス化も

    あなたもブラウザを「Firefox」から別のものに乗り換えた人の1人かもしれないが、Mozillaはその状況に対処したいと考えているようだ。 10年前のMozillaは、最先端のブラウザがどれほどの機能を実現できるのかを世界に示して、多くのユーザーを惹きつけていた。だが、それ以来、ブラウザ市場におけるパワーバランスを含め、状況は大きく変化した。 しかし今、Mozillaはユーザーを取り戻そうと、「Electrolysis」と呼ばれる技術の導入を始めている。 全盛期のFirefoxは、広く普及していたとはいえ沈滞気味だったMicrosoftの「Internet Explorer」よりはるかに優位を保っていた。だが、それ以降はGoogleの「Chrome」に後れを取り、ブラウザの世界市場シェアを解析しているStatCounterによると、Chromeがシェアを58%に拡大したのに対し、Fire

    巻き返し狙う「Firefox」--新技術「Electrolysis」で高速化、サンドボックス化も
  • 楽天が音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」開始--年内に最大3000万曲提供へ

    楽天は8月4日、定額制の音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」を、スマートフォン・タブレット向けに開始したと発表した。 Rakuten Musicは、「One-Stop Music Service」をコンセプトに、音楽を好きなだけ聴けるだけでなく、気に入った楽曲のCDなどをスムーズに購入できるよう設計されたサービス。約300万曲の邦楽・洋楽の中から、好みの楽曲やアーティストを選び、ストリーミング再生で楽曲を楽しむことができる。 楽曲は随時追加予定で、年内をめどに2000~3000万曲の提供を目指す。また、検索結果ページや各アーティストの情報ページには、「楽天ブックス」で取り扱うCD、音楽関連のDVD・ブルーレイを表示。商品名のタップで5%オフのクーポンを獲得でき、楽天ブックスから商品を購入できる。 同アプリは、ユーザーのサービス利用履歴から、個々人の嗜好に最適化した選曲やプレイ

    楽天が音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」開始--年内に最大3000万曲提供へ
  • ビデオサイトVimeo、CEOの退任を発表

    Vimeoの最高経営責任者(CEO)Kerry Trainor氏が同オンライン・ビデオ・アップロード・サイトを去ることが明らかになった。Vimeoは、GoogleのYouTubeと競合するサイトではあるが、より小規模だ。 Trainor氏は米国時間6月7日、Vimeoからは「退く」が、相談役として同社にとどまることを明らかにした。Vimeoの親会社であるIACのCEOを務めるJoey Levinが暫定CEOに就任する。 Vimeoは、知的なYouTubeと見られることが多い。Googleのビデオサイト同様にVimeoは、ビデオのアップロードが可能だ。しかし、サービス開始当初から高画質へのこだわりをみせ、商用目的のビデオを禁止したことから、の映像よりも映画祭の素材などが集まりやすい。 Trainor氏はCEOを4年間務め、Vimeoはこの間、大幅に成長したが、YouTubeとの大きな差を埋

    ビデオサイトVimeo、CEOの退任を発表
    bojovs
    bojovs 2016/06/15
  • ドワンゴら、背景美術会社を設立--川上会長「アニメスタッフの社会的地位上げたい」

    ドワンゴは7月31日、映画監督の庵野秀明氏が代表を務めるカラー、スタジオジブリのプロデューサーである西村義明氏が代表を務めるスタジオポノックと、背景美術を手掛ける新会社「株式会社でほぎゃらりー」を7月1日に設立したと発表した。劇場用映画などで背景の制作や美術監督を務めてきた11人が所属する。 ドワンゴが50%、カラーとポノックが25%ずつ出資。代表取締役社長に小林毅氏が就任し、取締役には庵野秀明氏、西村義明氏、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏が就任した。 小林氏は、これまで実写映画の制作プロダクションで劇場用映画制作などに携わってきた人物。映画「ヒーローインタビュー」「THE有頂天ホテル」「巨神兵東京に現わる」などを担当したほか、特撮担当として「亡国のイージス」「沈まぬ太陽」などにも携わっている。また、ドワンゴが参加したテレビアニメ「山賊の娘ローニャ」ではアニメーションプロデューサーを務

    ドワンゴら、背景美術会社を設立--川上会長「アニメスタッフの社会的地位上げたい」