リンク 医療維新 | m3.com 医師が猫の治療薬を開発、一夜で東大に数千件の寄付‐宮崎徹・東京大学大学院医学系研究科教授に聞く◆Vol.1 自身が発見した体の中のごみ掃除に大きな役割を果たすタンパク質「AIM」によって、さまざまな病気を治療できる可能性を見いだした東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター分子病態医科学部門教授の宮崎徹氏。現在は「AIM」を使った猫の腎臓病治療薬を開発中で、実用化後はこれを生かし、ヒト用の腎臓治療薬および治せない病気を治すための薬の開発が目標だ。これまでの道のりと今後の目標について、宮崎氏に聞いた(