三丁目の夕日を読んでいて、ふといずれ自分が子供の頃食べてた食事も珍しく思われるのかなぁと思った。 1981年生まれの関西の田舎育ち。 朝飯はだいたいお弁当の残り物それをおかずにごはん。 小学校のときは給食だったから、朝はほとんどパン。絶対超熟(PASCO)。 トーストにしてマーガリンとジャムを塗ったり、ダイエットなんかも気にする年頃になるとマーガリンはやめてクノールのカップスープに浸して食べたり。 お昼はお弁当。玉子焼き、ベーコンとピーマンの炒め物、昨日の晩の残り物の煮物、牛肉の生姜煮、にんじんといんげんの豚肉巻き…。 冷凍食品なし。逆に冷凍食品のおかずの友達が羨ましかった。海苔巻きチキンとかちっこいグラタンとか…。今は、今となってはマミーの弁当のスヴァラシサはわかるけどね。 夕飯はうちの家は基本大皿料理。それをみんなでつついて食べる。 なんせ野菜が多かった。 菜っ葉とお揚げの煮物、こいも