2024年7月11日のブックマーク (9件)

  • Z世代女子と話して「女は愛嬌」の洗脳がない良さを感じた

    いわゆるZ世代の女子と話して衝撃だったんだが、むっちゃ自然なローテンションだった 大変失礼な話、そんなに美人ではないのにローテンション!?と驚いた 言いたいネガティブな意見も遠慮せずずばずば言う。正直明るい人よりも喋りづらくはあるが、とても好感をもった。 Z世代全部そうとは言わないが、自分はその子に「女は愛嬌!」とか言われてない世代の良さを感じた。 そして同時になんか自分も含めておばさんって愛想よくしすぎてんのかなと思った。 醜い男がテンション低くてもそんな糾弾されないけど、醜い女がテンション低いのは許されない(美人な女にローテンションが許される) そんなかんじがあるなって。 なんかテキストも対面コミュニケーションも、おばさんは明るい人の割合多すぎるなと思う。 それが悪いとは一切いわないしとても喋りやすいから嬉しいんだが やりたくてやっているというよりは社会による矯正の結果に見えてグロいん

    Z世代女子と話して「女は愛嬌」の洗脳がない良さを感じた
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    ビリー・アイリッシュみたいな感じだろうか(全方位に解像度が低い感想)
  • 熱中症のおばあを救った【追記】

    都知事選の日、クソクソクソ暑い昼間、投票所近くの道端で小さいおばあが立ち尽くしていた 後ろから追い抜かしざまに顔を見たら目を閉じてたので、アカンやつだ!と思い声をかけた 「暑い……」て力なく言っててやばそうだったので、手持ちのペットボトルの麦茶を飲ませた うちの麦茶、薄くてすまねえ 聞いたら、投票に行った帰りに具合が悪くなっちゃったんだって 「涼しいお店に行きたい」と言われるが、駅周辺まで10分くらい歩かないと店はない おばあが歩けるとは思えなかった どうしよう〜〜〜と思いながらおばあに日傘をさしてあげながらゆっくり歩いてたら、ちょっと先に体格のいいお兄さんがいた 「このおばあちゃん具合悪いんだけどこのへんお店ない?」と聞いたらすごく心配してくれた 「うちすぐそこだから!」と迷いなくおばあの手を引き、家で涼ませてくれるという おばあがゆっくりしか歩けないので、お兄さんは「おんぶするよ!汗臭

    熱中症のおばあを救った【追記】
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    書いていただいて助かる。こういうのをどんどん読んで来るべきおばあおじい救助に備えたい。
  • 郊外都市には文化が無い

    名古屋の近隣にある郊外都市に住んでるんだが、マジで文化が無い。 名古屋には行ける。電車一、15分くらいで。 コンビニ、スーパー、ドラッグストアは徒歩圏内にある。 15分くらい歩くとショッピングモールがある。ユニクロや無印はある。 スタバはある。近隣に3店舗ある。マジでなんでそんな多いんだスタバ。 でもそれだけだ。 この街の文化と呼べるものに触れ合った記憶が無い。 生まれも育ちもここなのに郷土史とか一切知らねえ。 かろうじて誇れるのは長い遊歩道があることくらいで、それ以外はコンクリートジャングルだ。 名古屋のベッドタウンということくらいしかアイデンティティが無い。 東京か田舎かみたいな論争の前に郊外都市をもっと見てくれ。マジで砂漠みたいな場所だから。

    郊外都市には文化が無い
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    高橋徹也「ベッドタウン」を聞こう/無理に郷土史を掘らずとも〈郊外〉にしか生まれない感情や表現、美学はある(大昔BSでやってた海外の郊外を訪ねる番組タイトル思い出せない…田口賢司がDだった気が)。童夢とかも
  • ネコよ、なぜ壁を引っかく──1200匹以上を対象に調査 カギを握るのは“家庭内の子供”の存在?

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 トルコのアンカラ大学やポルトガルのEgas Moniz School of Health and Scienceなどの研究者らが発表した論文「Evaluating undesired scratching in domestic cats: a multifactorial approach to understand risk factors」は、家庭で飼育されるの望ましくない引っかき行動に関する研究報告である。 1211匹のを対象に、望ましくない引っかき行動の要因を調査した。飼い主の報告に基づいた結果、子供の存在、の遊び時間と夜行性活動などが

    ネコよ、なぜ壁を引っかく──1200匹以上を対象に調査 カギを握るのは“家庭内の子供”の存在?
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    “戦略的な爪とぎの配置” 無視してすぐ横の壁を引っかくんだよなぁ…
  • 伯母が他界した

    実家に行ったら遺影じみたものが置かれていたので、父に聞いたら「ああ、10日ぐらい前に」とサラリと言われた。葬式とかやらないの?てかなんで私に連絡が来ないの?と思ったが、父と伯母の兄妹は、互いが寡黙な性格で連絡を取り合わないような希薄すぎる関係性だったから別に違和感はなかった。私も冷たい人間だからなのかもしれない。 伯母はずっと独身だった。伯母は実家で祖母と暮らしていて、私は数回しか会ったことがない。実家に家族で行ってもただ黙ってお茶を出すぐらいの人だったので彼女の性格はよくわかっていなかった。子どもとしても少し不気味で、祖母の家に行くのは気が進まなかった。祖母は20年ほど前に他界し、それからは一人暮らしをしていたと聞く。 様子が変わったのは10年ぐらい前。深夜、突然伯母が我が家にやってきたのだ。「ごめんくださーい」みたいな感じで。相変わらず無表情だったけれど、目の焦点があっていないような。

    伯母が他界した
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    困った時に増田家を頼り、実際増田は助けになったのだな。/私の伯母も生涯独身で、低賃金とおぼしき職と謎のプチ宗教をいくつか渡り歩いていた。最後に会った時はアニメとアイドルにハマってて楽しそうだった。
  • 「これぞインターネット」京大生協ひとことカードで交わされた鳥獣戯画風のイラストやりとり、それぞれ描いた人が現れ10年越しに出会いを果たす

    灰田かつれつ @Haidacutlet この上のイラスト描いたの私なんですけど、下の生協の人はどんな人やったんでしょかね 会ってみたかった気もする x.com/bad_texter/sta…

    「これぞインターネット」京大生協ひとことカードで交わされた鳥獣戯画風のイラストやりとり、それぞれ描いた人が現れ10年越しに出会いを果たす
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    買ったばかりの筆ペンをだいぶ消費してるのも好きだし、「よかったね」を投げられてるウサが言ってるふうなのも好き。
  • パレスホテルとかニューオータニにある謎のブティックって採算とれるの?→赤字でいい理由があるらしい

    pom@department_store @pomdepartments1 百貨店/モール/商業施設/商業集積/商店街/都市交通まちづくり/商業不動産/大学では空間分析を専攻/商業施設と不動産に関わる仕事をしています/宅地建物取引士 『真摯に、しなやかに、力強く、向き合います。』 pom@department_store @pomdepartments1 私も多少商業施設には詳しいつもりだが、ホテルのブティックというのは確かに謎の類型だ。 引出物店や写真店はまあ分かるのだが、そうでない謎の高い服やアクセサリーを売っている店は採算が取れているのだろうか。 先日、機会があって帝国ホテル(大阪)に行ったのだが、そこは相当厳しそうだった。 pic.twitter.com/8UAL3uyrVu x.com/sunamer4091817…

    パレスホテルとかニューオータニにある謎のブティックって採算とれるの?→赤字でいい理由があるらしい
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    パーティーや式に出席予定の人が服忘れたり汚したり主役とかぶった時に応急的に利用する、または定宿にしてるマダムを掴んでいると思っている。店頭の服で稼いでるとは限らない(外商的な)/すぐ家賃とか節税て…
  • レゴ踏み比べ

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:個人的な音声ガイドを聞きたい 〜水族館編 2×4のブロック まずは2×4のオーソドックスなブロック うっかり踏んだ状況を再現したい。まっすぐ前を見て自然な足取りで踏んだ。踏むのは足の真ん中。母指球と土踏まずの間ぐらい !! そうだ、この感じ。すごく嫌な痛みだ。膝がガクッと抜けて「イィィ〜」と声が出た。 足にめり込む 痛い時間が長い 急いで足を振ってブロックを離した。 突然異物が体にめり込み、去った後も輪郭が残った。ポップコーンの弾けなかった豆をうっかり噛んじゃった感覚に近い。わざとやってもちゃんと嫌な感じがしておもしろい。 この後ゆっくりじわっと踏んでみたが痛みは全くなく、気持ちいいぐらいだった。踏む勢いで

    レゴ踏み比べ
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    “痛いのは2マスから、踏んで痛いレゴは2マスからだ。”
  • 文化を感じた日

    川端康成の『雪国』は読んだことがないけれども、その文頭はあまりにも有名だ。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」 暖かい南国で生まれた。積もった雪は見たことがなかった。大学が近くになかったので、進学組はみんな強制的に一人暮らしになる地域だった。雪が見たくて、ただそれだけで積雪がある某県に進学を決めた。 学生だから車は持てなくて、雪の積もった日は徒歩で30分以上かけて大学に向かった。自転車なら10分もかからない距離だ。泥混じりの雪が跳ねて、着く頃にはズボンの裾と下が真っ黒に濡れてしまう。それで丸一日過ごす。一年生の年明けには、雪を見るだけでうんざりするようになった。 雪の朝は、目が覚めるとすぐにわかる。妙に静まりかえっていて、ほのかに明るくて、身体の芯から冷えるような寒さの朝は雪が深々と積もっている。心底うんざりする冬の一景だ。 大学最後の年、私はすっかり暗い

    文化を感じた日
    bokmal
    bokmal 2024/07/11
    川端康成は大阪の小さな村の育ちなんだよね。一高進学で上京するけど、田舎で本を読み暮らしたことも作家の一部を形成しているのだろう。