■中央分離帯に…常夏の街路樹 たわわに実った常夏の果実「バナナ」。南国で育つバナナが生えているのは市道の中央分離帯です。片側2車線の中央にバナナが3本。福岡県久留米市によりますと、無断で植えられたものだといいます。 地元住民:「(Q.いつ気付いた?)2、3日前」「(Q.この辺で見たことは?)ない。ないので不思議だった。本当に珍しくて『ナニコレ珍百景』にいけるかなと思って」 通常の街路樹と比べると違和感を覚える光景です。2年前の写真を見ると、バナナは1本も生えていません。ところが去年11月には成長している様子が確認できます。 ■“勝手にバナナ”張本人を直撃 取材中、中央分離帯に1人の男性が現れます。手にはバケツ。すると、バナナに水やりを始めます。実はこの男性がバナナを勝手に植えたという張本人です。直撃取材をすると、意外な訳が明らかに。 バナナを無断で植えた男性:「うちの前だけが汚くて他はきれ
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