ブックマーク / www.minnanokaigo.com (6)

  • VRの世界はボクが自由になれる場所!~リハビリにもなるVRお絵かきにドはまり中~|コータリさんからの手紙|みんなの介護

    自分で描いた絵の中を歩き回れる 「VRお絵かき」に夢中! ボクが最近めちゃくちゃ凝っているものに「VRお絵かき」というものがある(VR:Virtual Reality、仮想現実)。要するにVR空間上に3Dの絵を描くということだ。そう言ってもなんのこっちゃという話だと思う。 言い方を変えると、「空中に立体の絵を描いている」という感じだろうか? VRゴーグルを装着し、コントローラーを両手で持って操作して空中に絵を描いていく。もちろん描いた絵を地面に置くことだってできるし、立体の街を描いていくことだってできる。 家を描いたとしよう。家は立体に描かれているので、家の中にだって入れる。例えば1m四方ぐらいに描いて、描いたものを拡大してその中に入ったりする。お菓子の家に入っていくような感覚だ。お菓子の家を自分で描いて、その中に入ってみることができるなんて考えただけでワクワクしないか? 家の中を通って次

    VRの世界はボクが自由になれる場所!~リハビリにもなるVRお絵かきにドはまり中~|コータリさんからの手紙|みんなの介護
    bokmal
    bokmal 2022/01/31
  • 若宮正子「AIの時代「周りと一緒」ではなく「個の確立」が大切です」|賢人論。|みんなの介護

    若宮正子氏は、Microsoft Excelでつくるエクセルアートの考案や81歳でのアプリ開発などに取り組み、高い実績を残している。きっかけは、定年退職後、母親の介護をしながら外の世界と交流するためにパソコンを購入し、シニアの生きがいづくりを目的とする「メロウ倶楽部」に参加したことだ。そのデジタルに関する功績は、Apple CEOのティム・クックからも高く評価された。2018年の国際連合 社会開発委員会では基調講演を行い、内閣府主催の「人生100年時代構想会議」に82歳の最年長メンバーとして参加するなどの躍進を続けている。80代を超えて国の制度にかかわり、社会貢献事業に従事している若宮氏に、高齢者にとってのデジタル活用の可能性について伺った。 文責/みんなの介護 たとえモノにならなくてもやってみることに価値がある みんなの介護 心豊かな人生を送る秘訣に、やりたいこと(趣味の芽)を見つけるこ

    若宮正子「AIの時代「周りと一緒」ではなく「個の確立」が大切です」|賢人論。|みんなの介護
    bokmal
    bokmal 2021/12/22
    自分のために学習する時間を捻出するには「勉強にならない仕事」を誰かに押し付ける要領良さが必要(その誰かは「時間がない」と言う)
  • 養老孟司「要介護を受け入れられるかなんて、それはなってみないとわからない。介護が必要になる前の自分と、なってからの自分は違うんだから」|賢人論。|みんなの介護

    「地方消滅」や「空き家問題」などに対して、一定期間を田舎で過ごすことを習慣化する「平成の参勤交代」を提言している養老孟司先生。神奈川県の箱根にある「養老昆虫館」で採取してきたゾウムシの標作りに没頭するその姿は、その体現者と言えそうだ。その養老先生に、自らの「人生設計」や「老い」の考え方について聞いていこう。 文責/みんなの介護 「やってみなけりゃわからない」って言うと無責任だって言われます。でも、人生で大事なことの大半はそんなものです みんなの介護 先生は57歳のとき、定年の3年前に東京大学医学部教授を退官されています。どんな人生設計からその判断をされたのですか? 養老 設計なんてしてませんよ。辞めたらどうするかということさえ考えてなかった。 そしたら、ある同僚が「そんなふうに大学を辞めて、よく不安になりませんね」と言うから、つい言い返しちゃった。 「先生はいつお亡くなりになりますか?わ

    養老孟司「要介護を受け入れられるかなんて、それはなってみないとわからない。介護が必要になる前の自分と、なってからの自分は違うんだから」|賢人論。|みんなの介護
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    bokmal 2021/12/01
    “僕が真面目に取り合わないから、知恵を出して「虫塚を作っていい?」と言い出した。きっと、僕が死んだらそこに入れようと考えているのでしょう(笑)”
  • 立花隆「後期高齢者になってはじめて人間は人間になるこの感覚は歳をとってみないとわからない」|賢人論。|みんなの介護

    立花隆氏は3万冊のを読み、100冊のを著した〝知の巨人〟である。1970年代、『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究──その金脈と人脈」は当時の総理大臣を退陣に追い込み、1980年代後半から1990年代前半にかけて取り組んだ「脳死問題」に関する一連の著述は、あらためて死とは何かを日社会に問いかけた。後期高齢者となってからも、がん、心臓手術を乗り越えた体験と最新脳科学の知見をもとに『死はこわくない』を上梓。それから5年──80歳を目前に今も健筆を振るい続ける立花氏に、現在の心境をうかがった。 文責/みんなの介護 60歳還暦を迎えてやっとスタート。70歳になって一人前 みんなの介護 立花先生は今年の1月にも新刊『知の旅は終わらない』を出版されました。失礼ながら、後期高齢者となってもいっこうに衰えを知らないその先生の執筆欲はどこから湧き上がってくるのでしょう? 立花 え?と、後期高齢者って何

    立花隆「後期高齢者になってはじめて人間は人間になるこの感覚は歳をとってみないとわからない」|賢人論。|みんなの介護
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    bokmal 2021/11/04
    “遺体をほかの材料と混ぜて発酵させるなどしてコンポスト(堆肥)にして畑に撒く。そうすればほかの動物と同じように、人間の肉体も自然に回帰できる” 墓に入れてもその辺に撒いても数千年後には同じかな
  • 蛭子能収「俺、死なないかも」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    今回のゲストは漫画家でタレントの蛭子能収さん。蛭子さんは2020年7月に放送されたテレビ番組で自身がアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症が併発した軽度の認知症であることを公表しました。認知症になっても決して悲観することのない蛭子さん。2019年10月には『死にたくない 一億総終活時代の人生観』を上梓しており、著書の中で自らの人生を「『死にたくない』と思って生きてきただけ」と振り返っています。「人生100年時代」と言われる現在の日で、蛭子さんのように生きるにはどうしたらよいのか。漫画家くらたまと語り合いました。 構成:みんなの介護

    蛭子能収「俺、死なないかも」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    bokmal 2021/09/06
    “まずはお気に入りの公園を見つけることかな(笑)。つらい時とかさびしい時も公園に行って、コーヒーを飲むといいですよ。それで、公園で子どもを見て、迷子になるの待つ(笑)” キャッチャーインザその辺の公園
  • 笠井信輔「がんになったからこそ今がある」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース

    体調が悪くなった頃、排尿障害があったのだけど、20年間一緒に仕事をしてきた小倉智昭さんが「がん」だったので、小倉さんと同じ膀胱がんじゃないかと思ったんです。 でも、1人目2人目の医師からは「がんじゃありません」と言われて、3人目の先生と会って悪性リンパ腫だということがようやくわかった。に話すと、「セカンドオピニオンを受けてください」と言われてね…。にはずっと隠していたから、にとってはこのときがセカンドオピニオンだったんです。 それから、4人目の先生のところに行って検査を受けて、やっぱり「がんです」と言われた。病状はかなり良くないことがわかっていたから、とにかくフリーになってからの爪痕だけは残して入院しようと思いました。 出演が決まっていた「徹子の部屋」にはなんとかしたいと思って、入院を2週間延ばしてほしいと言ったのです。 フリーになったばかりで、これから稼がなくてはいけないのに。悪性

    笠井信輔「がんになったからこそ今がある」|くらたまのいま会いたい手帳|みんなの介護ニュース
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    bokmal 2021/09/02
    “小児病棟は、コロナになって良かったこともあった。…今はオンライン授業ができるようになって、タブレットで教室のみんなと同じ授業を受けられる”
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