ブックマーク / www.dommune.com (14)

  • FREEDOMMUNE 0<ZERO>緊急NEWS!第11弾はつ、つ、ついに惑星解脱の全5ステージ!タイムテーブル大解禁!!!!!8.19/13時間x5=全65時間!脈々とつながる<ZERO宇宙>の軌跡を、この5つの時間軸から夢想せよ!!!!!!!!!!!!!!!! | FREEDOMMUNE 0 <ZERO> (フリードミューン ゼロ)

    我々がいま存在しているこの宇宙は遡ること約130億年前!ビックバンによって誕生した!!!!!!!! 宇宙は時間も空間もエネルギーも物質もない<無=ZERO>から誕生したのである!!!!!!!!!!! また、宇宙の<宇>は空間を、宇宙の<宙>は時間を意味する!!!!! つまり、宇宙論とは時間空間論のことを指し示す!!!! しかし、時間や空間は直接目にすることができない!!!!!!!! 故に、我々は、物質の変化、そして運動を通じて時間や空間を認識してゆくのだ!!!!!!!!!!!! そこで今回我々は第11弾ニュースとして、5つのステージのタイムテーブルを発表する!!!!!!!!! 奇しくもこれは時間と空間を一枚の平面に陳列し、可視化する行為ではないか?!!!!!!!!! 脈々とつながる<ZERO宇宙>の軌跡を、この5つの時間軸から夢想して欲しい!!!!!!!!!! ご覧の通り、タイムテーブルに

    bokosu
    bokosu 2011/08/17
  • SHINGO★西成 I・N・G - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    最近、NHKの連続テレビ小説『てっぱん』にはまっている。いまのところ、大阪の下宿を舞台にお好み焼き屋を開業する少女の成長を描く物語として進行している。富司純子(寺島しのぶのお母さんです!)の美貌と素晴らしい演技を観られるだけで、朝8時からの15分は僕にとって幸福な時間のひとつとなっている。さてそこで、日語ラップの大阪名物と言えば、SHINGO★西成である。それこそ彼は『てっぱん』に出ている元・ボクサー赤井英和とも曲を作っている。さあ、地元・西成を愛する兄貴が通算2作目となるフル・アルバムを引っ提げて帰ってきた。MSCが所属する〈LIBRA〉から般若が主宰する〈昭和レコード〉に移籍してのリリースとなる。 ファースト・アルバム『SPROUT』が発表された3年半ほど前、取材のために大阪の西成まで行き、彼の地元を案内してもらったことがある。まさに"ILL西成BLUES -GEEK REMIX"の

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  • 新しいフィッシュマンズ本ですよ......! - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    これで5冊目ですか......小野島大さんが編集した『フィッシュマンズ全書』、前田毅さんが編集した『公式版 すばらしいフィッシュマンズの』、『ロングシーズン―佐藤伸治詩集』、映画の公式ブック『FISHMANS ~LONG SEASON REVUE~ 』......そしてこの度出版されるのは、川崎大助さんによる『フィッシュマンズ---彼と魚のブルーズ』。このはもっとも初期からバンドと接してきた著者による、フィッシュマンズの評伝......というよりは、フィッシュマンズ(佐藤伸治)と僕(著者)をめぐる物語です。音楽評というよりは、私小説めいた物語として、著者のフィッシュマンズ観が実にナイーヴに綴られています。 ■目次 はじめに 第1章 90年12月「きょうは、シンジは、いません」 「ラママ」での出会い/バンドブーム/「ひこうき」 第2章 91年 らしくない大器、デビュー こだま和文

  • interview with Haiiro De Rossi ヒップホップ・アゲインスト・レイシズム - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Haiiro De Rossi ヒップホップ・アゲインスト・レイシズム――ハイイロ・デ・ロッシ、インタヴュー ハイイロ・デ・ロッシとタクマ・ザ・グレイトという若き勇敢なふたりのラッパーによる「WE'RE THE SAME ASIAN」はいわばヒップホップ・アゲインスト・レイシズムである。ラップ・ミュージックによる人種差別や排外主義への強烈かつ的確なカウンター・パンチであり、今日の日において非常に重要な問題を提起している。 彼らが昨年の11月28日にYouTubeにアップした「WE'RE THE SAME ASIAN」はすぐさまYAHOO! ニュースへ飛び火し、YouTubeには彼らにたいするアンサー・ソングがアップされる。「日のラッパーが中国韓国との差別解消を訴える」と題されたYAHOO!の記事

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  • Hi-Def Disknoir - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    フリーライターなんていうヤクザな稼業を選んでしまったばかりに日々の生活は不安定極まりない。精神的にも経済的にも正直厳しい。去年、カネのことで彼女とどれだけ揉めたことか......、はははは。根は楽天的な人間のつもりだが、屈した感情といかに上手く付き合っていくかというのは、日々の生活において重要なテーマである。 実際に、1万や2万程度のカネで頭を悩ませ、社会への不信や猜疑心をつのらせ、被害者意識に囚われる人びとがいる。フリーターだろうが、派遣労働者だろうが、ニートだろうが、正社員だろうが、どんなならず者だろうが、そのことについては変わらない。 ハイ・デフのファースト・ソロ・アルバム『DISKNOIR』を大きく特徴付けているのは屈した感情だ。暗さを全面に出すことは、ヒップホップのスタイルのひとつとも言えるが、それだけでは片付けられない何か切実な雰囲気がここには漂っている。タイトルが暗示して

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  • bloodthirsty butchers NO ALBUM 無題 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    1987年に札幌で結成されたブラッドサースティ・ブッチャーズは、ダイナソーJrなど後にグランジと呼ばれるようなギター・サウンド、ヘルメットやアンセインなどのジャンク的な凶暴性、ネオアコ的な陰のある繊細な叙情性が合わさった独自のサウンドで注目を集めるバンド。なかでも今回、新作と同時にリマスタリング盤がリリースされた1996年のアルバム『kocorono』は、シューゲイザー的とも言えるオーヴァーダビングを施したサウンド・プロダクションと、絶望と悲哀に沈んだ世界観で新境地をみせ、日のコアなロック系メディアやファンのあいだでは"90年代ギター・ロックの金字塔"とも言われている作品だ。国内ではイースタンユースやカウパァズ、ナート、ナンバーガールなど、数多くのオルタナ・パンク~エモ~ギター・ロックのバンドに影響を与え、ときとして、日におけるエモの始祖的な存在とも言われている。海外方面では、アメリカ

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  • interview with Simi lab 異邦人たちの夢 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    神奈川県は相模原を拠点とするヒップホップ・ポッセ、シミラボはまだオリジナル・アルバムを出していない。が、しかし、彼らが2009年12月にYouTubeに何気なくアップした1のミュージック・ヴィデオの衝撃だけで、彼らを現時点でele-kingに紹介するのには十分であると確信している。 シミラボは突如として現れた異邦人たちである。これはある意味でメタファーであるが、そうでないとも言える。彼らの存在はわれわれが生きる社会の常識や固定観念に揺さぶりをかけているようにさえ思える。たかがヒップホップ・グループと侮ってはいけない。 "WALKMAN"と名付けられた曲のMVには、ふたりの黒人男性のラッパーとラテン系と思しき女性ラッパー、そして小柄な東洋系の男性ラッパーが登場する。と、何の情報もなかった僕は最初そう認識した。妖しげなミニマル・ファンク・トラックの上で4人全員が日語でラップしている。それが

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  • interview with Cornelius いかにして革命的ポップ・レコードは生まれたか - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Cornelius いかにして革命的ポップ・レコードは生まれたか――小山田圭吾、インタヴュー そこにはあらゆるモノが放り込まれている。消費社会におけるハイ・カルチャーとロウブロウの境界線は溶解して、貧民街のヒップホップと煌びやかなデパートの玩具コーナーは結ばれる。ブラック・サバスはクラウトロックといっしょにリオデジャネイロのボサノヴァへと直行して、エイフェックス・ツインは空飛ぶ円盤に乗ってジーザス&メリーチェインに会いに行く。冗談音楽と立体音響、パンクとサンシャイン・ポップス......これらアルバムに詰め込まれたおびただしい情報量、そして得も知れぬセンチメンタリズム(僕にはそれが消費文化を強いられた世代のある種のシニシズム、80年代を席捲したブランド文化と対をなしていた当時のアンダーグラウンド文化

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  • Issugi The Joint LP - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    スラックもそうだが、イスギのアルバムにもリリックが掲載されていない。言葉は音ともにあることをダウン・ノース・キャンプ(DNC)は暗に主張しているのだろう。日音楽シーンの言葉好きに関しては、歌詞カードがあって当然というリリース形態に象徴されているが、それは世界共通の考えではないことは輸入盤を聴いている人なら当たり前のように知っている。音楽における言葉は音ともにある。しかし、われわれは言葉だけを聴いているときがある。音はせいぜい伴奏であり、言葉の意味のみをどこまでも追いかける。そして言葉に寄りかかり、ときとしてミュージシャンは道を示す導師のごとき扱いを受ける。そうしたある種の自己啓発めいたシーンから遠く離れた場所で、DNCのようなDIY主義者によるヒップホップは動き続けている。 イスギはこのアルバムを発表する前に、超限定で前作『Thursday』のインスト&リミックス集を発表しているが、今

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  • 志人 ジレンマの角 EP ―Horns of a Dilemma EP― 志人から聴こえるアナーキズム - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    ぼくがロマンの語り手になり切れない部分は、つまりロマンがしばしば語り手の自己肯定を前提にして、ナルシズムに陥りやすいからで、対立物を内包するとくずれてしまう性格をもっているからだ、という気がする 寺山修司(唐十郎との対談『劇的空間を語る』76年3月) これは丑三つ時に見た奇天烈な夢の話 夢の中で夢が夢であると自覚したばかりに 私は私と分裂した悲しき性に 汝の半身を探し闇の中 志人"ジレンマの角~Horns of a Dilemma~" 現在の志人の凄みとは、00年代初頭にヒップホップ・グループ降神のラッパーとして日語ラップ・シーンに鮮烈に登場してから約10年間、悩み、懊悩し、思想や価値観やラップのスタイルを劇的に変化させながらも決して歩みを止めなかったからこそ獲得できた代物だと思う。 今回、志人のシングルはアナログでリリースされている。もしかしたら、「お、久々のリリースじゃん」と思う人も

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  • ECD Ten Years After - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    ラッパーは自分を語りたがる、と人は言う。ECDのような、そのステレオタイプとはかけ離れた人でさえそうだ。たとえばECDの音楽史を綴った『いるべき場所』を読めば、彼の音楽人生が見えてくる。ゼロ年代というひとつのディケイドに関しても、アル中と、メジャー離脱と自主制作スタート、サウンド・デモ......彼の人生にいろいろあったことを知ることができる。 そうは言ってもECDは、ラッパーの自己顕示欲から遠く離れたところで自分を語っている。たとえばネットでの連載コラム「WE ARE ECD+1」や「ECDの休日」を読んで欲しい。結婚して、五十路で二児の父になった自身の私生活が赤裸々に綴られている、それはエンターテインメント性とは無縁で、語り口はいつも通り淡々としている。 "10年後"と名付けられたECDの通算13作目となる新作もそうだ。いつものように社会への批評精神を持ちながら、彼は自分自身の生活に

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  • 合評 銀杏BOYZ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    何がそんなに腹立たしかったのか。それは、制作側の銀杏BOYZの、「イケてる/イケてない」という判断基準のベタさ加減だ。「勝ち/負け」にたいする想像力の貧困さと言い換えてもいい。文:二木 信 "ボーイズ・オン・ザ・ラン"のPVが巷で話題になっていると聞いて、youtubeで見てみた。いまさらこの映像に鼓舞され、熱狂する若者がいると思うと悲しくなった。愕然とし、無力感に襲われ、そして、「もういい加減にしてくれよ」とひとりごちた。銀杏BOYZが関わっているとだけ教えられた僕はその時点で映画も観ていないし、原作の漫画も読んでいなかった。銀杏BOYZを聴いたこともなかった。それでも、けっこう期待していたのだ。好き嫌いはあるとしても、若者から熱烈な支持を得ているロック・バンドが関わっているのだ。何かこうヴィヴィッドなものを見せてくるのだろうと。それなのに......僕は映像を見た後、しばらくして腹が立

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  • "生きる"勇気――B.I.G JOE - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    この国のラップ・ミュージックにおけるイリーガルなトピックやニュースを単純に善悪の問題へと矮小化することは、つまり、その背後にある人間の苦悩や葛藤、文化や社会の複雑さや質から目を背ける愚かな行為と言わざるを得ない。 すでに1ヶ月以上も前のことだが、5月14日、池袋のヒップホップ・クラブ〈bed〉にビッグ・ジョーのライヴを観に出かけた。終電後、家のある中野から1時間かけて歩いた。〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL '10〉でのライヴを友だちと酒盛りに興じる間に見逃してしまったことを後悔していた。だから、その日は、酒は控え目にして、ライヴの時間を待っていた。ビッグ・ジョーは、「WORLD IS OURS」と冠された全国ツアーの一環で東京を訪れ、MSCの漢らが主催する〈MONSTER BOX〉に出演していたのだ。ハードでタフなスタイルを愛するBボーイが集まる、ハードコア・ヒップホッ

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  • Article | Flashback 2009 断片化されたディケイドの最後の2ヶ月 - ele-king Powerd by DOMMUNE

    写真左:旅人&やけのはら。七尾旅人は年明け早々の1月9日に恵比寿リキッドルームでライヴあり。 写真右:モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ。こちらは七尾の前日の1月8日に恵比寿リキッドルームでの来日ライヴが決まっている。 整合性というのはつねづね僕のテーマのひとつである。が、気が変わるのは人間の性分であるし、だいたい雑誌というのはせっかちだ。2009年のベストを選ぶのに、早いところでは11月前半にその締め切りを言い渡される。12月初旬に売られるからだ。だから下手したら最後の2ヶ月はその年から除外されることになる。2ヶ月もあれば、人間、恋に落ちることもあるだろうし、死にたくなることだってある。運命を変えるには充分な時間だ。こういうとき、webは良い。当に年末になって、それを書くことができるのだから。 2009年は自分にとって、僕の長いようで短い人生の平均値を基準に考えた場合、ずば抜けて最

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