ブックマーク / 135.hateblo.jp (6)

  • 貸し借り - 百三十五年丸ノ内線

    2014-05-07 貸し借り も、モノも、金も、貸した瞬間から「いつ返してくれるのかな」と思う。 DVDも、貸した瞬間から「いつ返してくれるのかな」と思う。 他の人からを借りたら、私は最低でも3日のうちに返す。 それがどんなに分厚いだとしても、読みきれなくても。 中学生のころ、RPGゲーム友達に借りたら、1週間で「いつ返してくれる?」と言われた。 そのRPGはクリアがだいたい70時間程度に設定されていて、1週間ではとうてい返せないものだったけれど、私はそこで「1週間、何かを借りたらそれは長く借りてしまった、ということなんだ」と学習した。 だから、も、DVDも、借りたらすぐ返す。 職場で同僚が「面白かった~」と言いながら、別の同僚に発売されたばかりのを返していた。 私は「面白いなら買おうかな」と思いながら、そのの行末を見ていると、視線を感じたらしき同僚が 「望月さんにも貸し

    bokurasha
    bokurasha 2014/05/07
    読みました: 貸し借り
  • 合理的な結婚生活 - 百三十五年丸ノ内線

    中川さんと仕事をすると、中川さんがとんでもなく頭のいいバカ、ということに気がつくまで、そう時間はかからなかった。 中川さんは、仕事ができる。 独創的な視点(斜め上からとも言う)で業務の改革や時間短縮を行う。 「だって、つまんないルーチンワークに時間掛けたくないでしょ」 中川さんのスピリッツは私も見習っている。 つまらないことに時間をかけない。 だけど、中川さんはすぐ仕事の締め切りを破る。 というよりも、おそらく忘れている。 中川さん連絡帳 というのがあったくらい、中川さんは締め切りを忘れる。 つまらない仕事に費やす時間を短縮して短縮して短縮して、実績を作って面白い仕事をしているから、自分が没頭している以外の事は忘れてしまう。 そして、つい今しがたやっていた仕事も、他のもっと面白そうな仕事があるとそちらを先にやってしまう。 ある日の朝、私が自席でコーヒーを啜っていると中川さんがやってきて、

    合理的な結婚生活 - 百三十五年丸ノ内線
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    bokurasha 2013/12/20
    読みました 合理的な結婚生活
  • マウンティングおばちゃんに出会った。 - 百三十五年丸ノ内線

    マウンティング女子とは… 「私のほうがモテるのよ」「私のほうがいいもの持ってるのよ」と、何気ない会話を装いながら相手よりも上位に立とうとする、女子なら誰しも一度は出会ったことのある女子のこと 参考資料:http://135.hateblo.jp/entry/2013/12/03/130215 ガストに行くと、喫煙席によく居るおばさん二人連れを今日も見かけました。 このおばさんたちは、子どもつながりのいわゆるママ友だと思うのですが、年の頃は40前後、恐らく子どもたちは中学生くらいだと思います。 たまに運動後のような格好をしているので、ママさんバレー繋がりなのかもしれません。 そんなおばさんAとB。 関西弁のほうを恵美子さん、恵美子さんより少し若そうなほうを山村さんとしましょう。 私が二人の横の席に座った時、彼女たちの専らの話題は"夫に似てきた息子が怖い"ということでした。 怖いというのは、暴

    マウンティングおばちゃんに出会った。 - 百三十五年丸ノ内線
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    bokurasha 2013/12/12
  • 女子二人の会話を聞いて。 - 百三十五年丸ノ内線

    昨日、3組ほどの女子二人組(いわゆる仲良しグループというやつでしょうか)の会話を立ち聞きする機会がありまして。 立ち聞きする機会、っていうか、電車とかエレベーターとかエスカレーターで、この上もなくボーっとしてたら聞こえてきたってだけですが。 この上もなくボーっとしているとき、私は口の締りが悪いので、たまにヨダレがトローって出てきます。汚い。 で、一組目は電車のなかで会った女子大生二人組なんですけども、 走りこんで来て早速おしゃべりの続きをはじめました。 黄色いパーカーの子と黒いコートの子っていう、工事中みたいな二人だったので 黄色いほうを、福田、黒いほうを益子ってしますね。 福田「でね、福田のこねー飲み会なんてつまんねーよーって言われて」 益子「あはは」 福田「男ばっかりの飲み会でしょー?」 益子「あー…」 福田「でもダルくて行かなかったんだけどー、そしたら電話で福田こねーのー?って言われ

    女子二人の会話を聞いて。 - 百三十五年丸ノ内線
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    bokurasha 2013/12/03
    女子二人の会話を聞いて。
  • 試着室と私 - 百三十五年丸ノ内線

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    bokurasha 2013/12/03
    試着室と私
  • 服と私とコーディネート - 百三十五年丸ノ内線

    2013-11-25 服と私とコーディネート 「普段、どんな(ファッション)雑誌読んでるの?」 唐突に彼に聞かれた私は 「え…うーん…?」 と悩んでしまいました。 「急にどうしたの?」 と、私。 「一緒に服を見に行った時に、アドバイスとかしたい!」 と彼。 そしてハッとする私。 ああ、彼好みの服装じゃないんだな、と。 屋さんのレディスファッション雑誌の棚を前にして、 「多分、私の年代だとコレ(more)とかこれ(Inred)だと思う…けど…」 と雑誌を指さす私。 両方ともすごく前(5年位)に付録目当てで買ったような…買ってないような? だって、ここに載ってる服、すっごい高いんだもん… キャメル色とか大人グレーとか興味ない。 「けど?」 彼は私の心の言葉を引き出すように聞き返した。 「普段よく(付録目当てで)買うのはこれ(spring)とかこれ(Cutie)かなぁー… でも、私の年代(30

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    bokurasha 2013/11/26
    服と私とコーディネート
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