批評に関するbokurintanのブックマーク (7)

  • REVIEWS | Bjork | 17.02.2015 | The Sign Magazine

    REVIEWS VULNICURA Bjork (Sony) by MASAAKI KOBAYASHI JUNNOSUKE AMAI February 17, 2015 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 陰裂のように口を開けた胸元の大きな傷。曲よりもほんの少しだけ先行して公開されたこのアルバムのジャケットを一瞥して、吸い込まれるように、目が惹きつけられたのは、その部分だった。実際に聴き始めていくと、早くも一曲目のサビに入る前で「Who is open chested」と歌っている。そして、ブックレットを開くと、この曲には“9か月前”と添え書きがあり、“ベトナムを体験した軍人が戦後に味わうものが我が家にも上陸した”と始まる二曲目には、同じように“5か月前”とある。そこから、このアルバムは、ビョークと(マシュー・

    REVIEWS | Bjork | 17.02.2015 | The Sign Magazine
  • たまむすび

    博多大吉さんが2014年9月17日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で吉田豪さんとヒクソン・グレイシーについてトーク。高田VSヒクソン戦の日に福岡の中洲のスナックで三沢光晴さんと飲んでいて、その結果を知った瞬間の三沢光晴さんの反応を目撃したことを話していました。

    たまむすび
  • 町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でウディ・アレンの最新作『ブルージャスミン』と、彼の最近のスキャンダルについて話していました。 (赤江珠緒)さあ、町山さん。今日はどんなお話なんでしょうか? (町山智浩)はい。今日はいまアメリカで大変なことになっちゃっているウディ・アレンという映画監督の新作でですね、『ブルージャスミン』っていう映画を紹介したいんですが。いまこのウディ・アレンという人は78才なんですけど。いままでに70以上映画撮っているんですね。 (赤江・山里)へー! (町山智浩)すごい人なんですけども。この人がいま、アカデミー賞でですね、主演女優賞候補確実と言われている映画でブルージャスミンっていう映画があるんですよ。それの、いまアカデミー賞に向かっているという時に大スキャンダルがいま起きて。大変な事態になってるんですよ。 (赤江珠緒)監督にスキャンダルが? (町山智

    町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る
  • virgin suisides1

    ヴァージン・スーサイズ 監督 ソフィア・コッポラ 出演 キルスティン・ダンスト ジョシュ・ハートネット ジェームス・ウッズ 他 ジェフリー・ユージェニデスによる原作『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』が大好きだった。 「僕たち」という一人称複数というぼやけた視点から語られる、「少女たちの不可解でロマンティックな暴走」としての「自殺」という男子側の一方的な妄想によるファンタジーは、ただ幻想だというだけで捨ておくには惜しい甘さがある。 主観である語り部がはっきりしないように、十代の五人姉妹もうすぼんやりとした美しい一塊りとしてしか、物語の中では認識されていない。でもそれでいいのだ。「13歳~17歳までの年子の姉妹」なんて、個人ではなく少女性の象徴であるのは見え見えなんだから。 唯一キャラ立ちしている性的に奔放な四女のラックスにしたって、「自分を汚そうとして堕ちれば堕ちるほど浄められていく少女

  • ヴァージン・スーサイズ@映画の森てんこ森

    THE VIRGIN SUICIDES 【解説】 映画『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』は、ジュフリー・ユージェニデスの賞賛された小説をもとに作られた、郊外に暮らす十代の少女たちの美しくもはかない物語である。映画『 ヴァージン・スーサイズ 』はフランシス・フォード・コッポラ監督の愛娘ソフィア・コッポラの脚・監督で、彼女の初監督作品である。映画『 ヴァージン・スーサイズ 』は、ガーリー・カルチャーを見事に表現した作品で、 70 年代ミシガンの環境汚染をにおわせる。題名の『 ヴァージン・スーサイズ 』を直訳すると、“汚れのない自殺”とか“乙女の自殺”というような意味になる。 五人姉妹のリズボン家の末娘が自殺した。そして残りの姉妹も…。美しく、個性的で、秘密めいた彼女たちに、あの頃、ぼくらはみな心を奪われ、姉妹のことなら何でも知ろうとした

  • 映画評:デビッド・フィンチャー監督『ゴーン・ガール』 - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 映画『ゴーン・ガール』はベタ女の〈委ねによる眩暈〉に対抗するメタ女の〈眩暈〉を示す ──────────────────────── 【が全てを知っているのではという恐怖】 ■援交関連のフィールドワークをしていた90年代前半、各地で既婚者男性の聞き取りを進めた。その際「自分の浮気にバレていないと思うが、ときどきが全てを知っていながら知らぬふりをしているのではないか、と恐怖に襲われる」という話に何度か出会った。だが女性から同じような話を聞いたことはない。 ■当初は性別役割の非対称性(性差別)に由来する男性の杜撰さだと思った。女性が周到なのに男性はシッポを出しやすく、そのことが男性らに自覚されているからだ⋯と。やがて、違うのではないかと感じるようになった。コミュニケーションの〈メタモード〉の有無の問題だと思うようになったのだ。 ■社会学

  • 『BRUTUS』に約100ページの『進撃の巨人』特集、等身大巨人の制作風景や巨人シールも | CINRA

    『進撃の巨人』の特集記事が、11月15日に発売された雑誌『BRUTUS』に掲載されている。 約100ページにもおよぶ同特集では、11月28日から東京・上野の森美術館で開催される展覧会『進撃の巨人展』に迫る記事を掲載。等身大スケールで立体造形化された「超大型巨人」の制作風景や、原画などが公開されている。また、これまでに刊行されたコミックスを精神分析医の斎藤環が1巻ずつ読み解いていく考察や、斎藤がインタビュアーを務めた原作者・諫山創の約1万2千字のインタビューも掲載されている。 さらに「マンガ構造」「美術」「生物」「キャラクター」「政治」「建築と土木」「壁論」「巨人論」などをキーワードに、各分野で活躍する寄稿者たちが様々な角度から『進撃の巨人』の世界にスポットをあてる考察記事や、軍事評論家が「もし巨人が東京に現れたら」を解説する記事、『進撃の巨人』にインスピレーションを受けたアーティストやデザ

    『BRUTUS』に約100ページの『進撃の巨人』特集、等身大巨人の制作風景や巨人シールも | CINRA
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