2009年3月3日のブックマーク (4件)

  • だまされないための年金・医療・介護入門―社会保障改革の正しい見方・考え方、鈴木亘 : 金融日記

    だまされないための年金・医療・介護入門―社会保障改革の正しい見方・考え方、鈴木亘 僕が読んだ中で一番分かりやすい日の社会保障制度のですね。 それでいて日の年金そして社会保障制度の崩壊の実情をかなり深く解説しています。 しかし、日の年金システムは当に複雑怪奇で困ったものですね。 数学者や物理学者にはよりシンプルな理論の方が美しいと言うひとつの美学があるのですが、政治家や官僚にはシンプルな社会システムの方が美しいという美学はないのでしょうか? それはないのですね。 なぜなら社会システムを複雑怪奇にして誰も理解できなくするとそれが国民を欺き自分たちの既得権益を守るために非常に役に立つからなのですね。 トホホ。 コメント一覧 (12) 1. やまた 2009年03月03日 00:57 だな。 2. 金髪豚野郎 2009年03月03日 01:31 コメントが反映されるまで時間かかるんだね。

    だまされないための年金・医療・介護入門―社会保障改革の正しい見方・考え方、鈴木亘 : 金融日記
    bold_as_love
    bold_as_love 2009/03/03
    基本的に制度を作るときには「シンプル」<「公平性」を目指しているんじゃないかと。「国民の」既得権益を守ろうとすると、いろいろな配慮が必要なのですよ。
  • 「年金改ざん」を巡る思考停止が厚生年金を崩壊させる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨日のコラムに対して、多くの方々からの反響があった。中には、私が述べていることの前提となる基的事項についての質問・疑問もあった。厚生年金という制度に関わる問題であるだけに、若干分かりにくい面があったのかもしれない。 そこで、「年金改ざん」問題を考える上での重要な事項について、改めて説明しておこうと思う。 年金額は「いくら支払うべきだったか」の金額で決まる まず、「保険料を払っても払わなくても将来もらえる年金額が変わらない」というのは、給与・報酬の実態に応じて申告で定める標準報酬月額に基づいて、支払うべき保険料と将来の年金受給額が決まっていて、その保険料を実際には払わなくても年金受給額には影響しないということだ。保険料を実際に「いくら支払っ

    「年金改ざん」を巡る思考停止が厚生年金を崩壊させる:日経ビジネスオンライン
    bold_as_love
    bold_as_love 2009/03/03
    内容自体はごく普通のことなんだが、なぜかアグレッシブな意見に見えてしまうのが不思議。
  • 「年金改ざん」批判は根拠のない「空中楼閣」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私は、厚生労働大臣直属の調査委員会の委員として、「年金改ざん問題」の調査に加わった。その結果分かったことは、この「年金改ざん」による社会保険庁職員への非難がほとんど根拠のないものだということだ。 少なくとも、社保庁職員が、国民に実害を生じさせるような「犯罪行為」に関わった具体的な証拠は、調査委員会の調査結果からは何一つ得られていない(標準報酬遡及訂正事案等に関する調査委員会報告書)。 そればかりか、全国の社会保険事務所で「仕事の仕方」として定着していた「標準報酬月額の遡及訂正」というやり方は、保険加入者間の負担の不公平を防止することにもつながるものでもあった。 なぜ、ほとんど「空中楼閣」のような「社保庁組織丸ごと犯罪者集団ストーリー」が作り上

    「年金改ざん」批判は根拠のない「空中楼閣」:日経ビジネスオンライン
    bold_as_love
    bold_as_love 2009/03/03
    制度を知っていればこういう結論にもなるよね。法律通りにガンガン差押えすると「血も涙もない」ってバッシングされる…よね?
  • 新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~ - GIGAZINE

    ホリエモンと言えばもはや日全国で知らない者はいないほどの著名人である堀江貴文氏のことですが、その実像に関しては一方的な側面からのみ報じられることが多いというのがこれまでの実情です。報道だけを通していると「ひたすら金儲けに邁進して、みんなわかっているのに知らないことにしてウソをついている」というように扱われているのですが、必ずしもそうではない部分があったということを誰も理解していないように思えます。完全な善人や完全な悪人といったものは存在するわけがなく、人間には良い面も悪い面も同じように存在するはずだからです。 今回の取材はホリエモンの「六木で働いていた元社長のアメブロ」にて取材直前まで書かれたエントリーすべてを読み込んでからインタビューを行っています。そのため、ブログを読めばわかるような事柄についても、「GIGAZINEの読者にはブログを読んでいない者もいるはずだ」という前提に立ってお

    新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~ - GIGAZINE