2014年9月15日のブックマーク (1件)

  • 格闘技界のレジェンドから学ぶ仕事術(3)誰が「枠」を壊すのか?

    格闘技のレジェンド、中井祐樹氏との対談、第3回目、最終回は「枠」の壊し方、個性の伸ばし方、師匠論。 ※第1回目はこちら 第2回目はこちら https://agora-web.jp/archives/1612198.html ■誰が「枠」を壊すのか? 常見:中井さんの考える、日の格闘技における「枠」となっているものは何ですか。 中井:それぞれの格闘技という「枠」が最も強固なのではないでしょうか。例えばブラジリアン柔術をやっている人ならば、ブラジリアン柔術という「枠」の中でしか考えられないし、MMAでも同じです。そういった「枠」に縛られた格闘技者の輪の中に、特異なところを持っている人が入らないと「枠」の内側にいる人々が、その格闘技自体に自信を失ってしまうと危惧しています。僕自身は特異な考え方をする方なので、黒澤明の映画を見て、技を思い付いたこともあります(笑)。現役の時からそういう思考法でい

    格闘技界のレジェンドから学ぶ仕事術(3)誰が「枠」を壊すのか?