文化祭でカセットコンロ4台の上に鉄板2枚載せて焼きそばを作っていたらガスボンベが爆発、生徒15人負傷…私立豊南高校
文化祭でカセットコンロ4台の上に鉄板2枚載せて焼きそばを作っていたらガスボンベが爆発、生徒15人負傷…私立豊南高校
全国のモスバーガーのお店から出る使用済みの食用油から作られたせっけんがある。「モスのせっけん」というキャンペーン商品で、好きな形に変形出来るねんどの様なせっけんだ。 今回、モスバーガーさんの本社にお邪魔して、モスのせっけんを使って作品を作る事となった。そのキッカケは先月、当サイトで公開されたコネタだった。 (text by 住正徳) 怒られるのか? 先月の5月9日に、「せっけんをコネコネして遊ぶ」というコネタが当サイトで公開された。モスバーガーさんでキャンペーン配布していた「お好みの形にアレンジできるせっけん」を使って、ライターの藤井さんが象を作っていた。 その翌日、モスバーガーの広報担当者から僕のもとにメールが届いた。なんで僕のもとにメールが来たのかというと、僕の会社はモスバーガーさんのサイト制作のお仕事をさせていただいているからだ。 メールの表題は 「DPZコネタ『せっけんをこねこねし
町のちいさな商店街を自転車で通ったら、銭湯があった。それだけなら普通だが、屋根に富士山が乗っている。後日、手ぬぐいと石けんを持ってお湯につかりに行ってみた。 (上泉 純) こんな風になっている。後ろに回ってみたら、厚みはなく舞台の大道具のように板に富士山が描いてあるようだった。自転車を停めて早速中へ。 番台にはおばあちゃんが座っていた。入浴料の360円と洗髪料10円を払い中に入る。中にはお客さんが一人。扇風機の風がよくあたる長いすの一角をステテコスーツ風の白シャツ上下を着たおばちゃんが陣取っていた。 「…あそこの店はようなじまんわ。お豆腐ひとつ買うんに並ばんといかんもん。」(私はあそこの店があまり好きではありません。何故なら1つの豆腐を買うために、並ばないといけないからです。)とぼやいている。 話の内容と同様に、銭湯の内装、備品も非常に21世紀っぽくなかった。
言わずと知れた日本の最高峰、富士山。 古くより信仰を集めてきた富士山は、現在年間30万人の登山客が訪れる山となった。 富士山には、かつて海から山頂まで向かう、村山道という登山道があったそうだ。 村山道は現在利用されているどの登山道よりも古い歴史を持ち、 長きに渡って富士登山のメインルートとして使われてきたという。 しかし、明治時代に廃道となり、そのまま忘れ去られてしまった。 歴史の中に埋もれていたその村山道が、近年復活を遂げたらしい。 これは面白そうだということで、 海から富士山を目指してみることにした。 100年前に途絶えた、いにしえの登山道をたどって。 (木村 岳人) 村山道とは 村山道の歴史は、なんと平安時代にまで遡るという。 富士山信仰の拠点として開かれた村山の修験者たちが、 富士山へ参拝するために開拓したのが始まりなんだそうだ。 その後、村山道は富士登山のメインルートとして数多く
「プチプチ」、そう、あの器物包装用の緩衝材。手元にあればどうしてもプチプチと潰さずにはおれない気泡群。そんなプチプチの快感を再現した玩具が9月に発売されるというニュースは、ご覧になった方も多いだろう。 キーチェーンで吊り下げられるほど小さい本体に、本物そっくりのプチプチを再現。そんなありさまを聞き、ぜひとも自分も何かそういった玩具を作ってみたいと思った。何もプチプチばかりではないぞ、他には何かなかったか。ついつい指先でいじくりまわしてしまうもの。いじっていて心地よいもの。そんないいものを手軽に持ち運べたら・・・ 結果、きわめて個人的な嗜好が反映された玩具ができてしまったのだった。 (ちなみに「プチプチ」は川上産業の登録商標です。通称はエア・パッキン) (乙幡 啓子)
ネパール・デー・フェスティバル エメラルド 300円 日比谷公園の噴水のまわりにテントが並び、ネパール料理やネパールの特産品が売られていた。 ざーっと見ていたが、やたらと安い。 アクセサリー販売のテントではエメラルドが300円で売られていた。水晶は100円。 ……えーと、ここから歩いて5分で銀座なので、もうちょっと高くしてもいいんじゃないか。エメラルド300円って。 食べ物のテントではスーパードライを2缶500円で売っていた。カレーも安い(しかもウマイ)。お祭りなんだしもうちょっと上乗せしても……とかさっきからそんなことばっかり考えている自分がくやしい。 まつりは商売じゃなくてもてなしなのだ。ネパールのひとはいい人だ。 見覚えのあるイラスト発見 別のテントで売っていた手鏡のイラストが、僕が描くイラストに似ていた。 線の太さとか、色とか。ネパールにオリジナルがあったとは意外である。そして嬉し
以下は、ここで公開している『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』について、本書の共同著者津田大介氏とやりとりした電子メールの記録です。メールアドレスや本文中のクレジット、前メッセージの引用部分は削除しています。また、本文を改行せずに送っていたメールもあったのですが、これは改行を追加しています。 From: Motohisa Ohno To: TSUDA Daisuke Sent: Wednesday, August 01, 2007 10:59 PM Subject: 『コンテンツ・フューチャー』の CC について 津田大介様 はじめまして。突然、メールでご連絡することをお許しください。 ときどき津田様の「音楽配信メモ」を興味深く読んでいるものですが、 本日(8/1)のエントリに見逃せない記述がありました。具体的には、 津田様が小寺様とともに執筆
今週のアクセスランキングは、ドコモが8月30日に発表した富士通製Windows Mobileスマートフォン「F1100」がトップを獲得。写真で解説する記事も7位に入った。またHTC製のスマートフォン「HT1100」の記事も4位と6位に入っている。これらの端末は、ドコモが「携帯電話ユーザーに使いやすいユーザーインタフェースを目指した」と話すとおり、Windows Mobile端末にしては珍しく、待受画面がTodayではない。独自の画面を用意して、携帯電話ユーザーにも親しみやすいよう配慮している。中でもHTCのHT1100は、ビジネスユーザーだけでなく、コンシューマユーザーもターゲットにしている端末で、タッチパネルで操作できる独自のユーザーインタフェースを備えているのが大きな特徴だ。 そのHTCは9月6日、同社の創立10周年と新社屋の完成を記念する式典を開催した(9月7日の記事参照)。同式典に
「私の体より大きいわ」と笑い出す女性の横で、「ここはシャープのブースじゃないぞ」と冗談交じりの野次が飛ぶ――。韓国サムスン電子や蘭フィリップスの液晶テレビ展示ブースを、シャープの液晶テレビ「アクオス」が、来場者と一緒に我が物顔で歩いたのだから無理もない。 これは8月31日からドイツ・ベルリンで開催された世界最大級の電化製品見本市「2007年国際コンシューマー・エレクトロニクス展(IFA)」での1コマだ。見本市の会場では、出展企業が自社の宣伝を兼ねて、パンフレットを入れる手提げ袋を配ることが多い。ただ、シャープが用意した袋は、アクオス46型の実物大。縦が約70cm、横も約1m10cmという特大サイズだ。商品写真が実物大で印刷してあるから、ライバル社のブースをアクオスが闊歩しているように見える。注目度は抜群だ。 会場の中だけではない。展示会場に近いテーゲル空港では、1辺の長さが約15mで観光バ
家にあるもので作れ、何時間も子供を楽しませることができ、気軽に捨てられる――そんなオモチャや遊びを紹介する。 子供が使わないオモチャに数百ドルも出すのに嫌気がさしていないだろうか? 子供が興味を示しても、結局不愉快だと思ったり(ブラッツ人形とか)、入手困難だったり(ダンシングエルモとか)する最新のオモチャにうんざりしていないだろうか? 恐れることはない。これから紹介する古典的なオモチャや活動はたぶん、既に家の中に転がっているもので作ることができる。さらに、何時間も子供を楽しませてくれるし、使い終わったときには、「クリスマスのボーナスをつぎ込んで買ったのに」という嫌な気分を味わわずに捨てられる。その上、調査によると、子供は店で買ったオモチャよりも、自分たちで作ったオモチャの方をずっと長い間覚えているという。 では、1ドル以下で幼い子供を楽しませる10の方法を紹介する。 1──大きなダンボール
帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 「卿、お待ちください」 後ろから声をかけられ紳士が振りむく。警察署の刑事だった。薄汚れたスーツのポケットからハンカチを取り出し鼻をかむ。 「……失礼」 「また君か。わしへの容疑は晴れたんじゃなかったかね?」 紳士は肩口のほこりを払いながら軽く受け答えする。何かを心配しているといった表情はまったくない。 「いやたしかに何の証拠もありませんでした。そのご立派なスーツについていた煤も証拠としては不十分でしたし、焼け残った白骨からもあなたとの関連はなにもなし。彼を殺す動機も不明ですしね」 「なら用はなかろう」 そういって立ち去ろうとする紳士に、あわてて刑事がかけより小声でつぶやく。 「……いままでは」 紳士の眉がピクリと動き、刑事に向き直る。 「いままでは? 何か証拠が見つかったのかね?」 「あ、いや、まだ見つかってはいないんですが、その前にお話
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