11月に遅い夏休みをとって、ずっと行きたかった場所に行った。そのようすです。 (本記事の地図はOpenstreetmapを使用しています。(C)OpenStreetMap contributors)
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:大根のかつら剥きはたった一日でもそこそこできるようになる > 個人サイト 海底クラブ 水位がここまで下がるのは14年ぶり 琵琶湖の水位が低い状態が続いている。 2021年は秋の台風シーズンにたいして雨が降らず、それ以降も降水量の少ない状態が続いているのが原因だ。 基準水位マイナス70センチよりちょっと上のあたりでふらふらする現在の水位。 水位がここまで低下するのは平成19年以来のじつに14年ぶりなのだそうである。 そんなわけで最近の関西では滋賀県知事が連日のように節水を呼びかけ、「琵琶湖の水止めたろか!」という脅し文句が冗談ではすまなくなってきている。 たいへんだ。 歴史をさかのぼれば平成6年にもマイナス123センチという、琵琶湖の底の栓が抜けてしまったのではと
自損事故はこうして起こった はじめてやってきたドライブスルーのあるカレーハウス。 備え付けのマイクに向かって注文をすると「屋根付きの駐車場でお待ちください」と案内を受けた。 テイクアウトのカレーをカーポート内で待つ できあがりを待つまでの間に雨があがった。 雨があがり、カーポートの存在を忘れてしまった 車載のテレビで野球中継をなんとなく観ながら「早く帰ってゆっくりしたい」と考えてボーッとしていたように思う。 店員さんが駐車場まで運んできてくれるタイプのドライブスルー 一般的なドライブスルーは、自動車に乗ったまま順路をたどっていくと渡し口という店舗の窓部分で支払いや受取を済ませることが多いのだが、ここの場合は駐車場まで店員さんがわざわざ出てきてくれるタイプであり、これなら自分が店内まで出向けばよかったなと申し訳ない気持ちになった。 早く帰ってカレーを食べることを考えていた 受け取ったカレーの
神奈川県逗子市。 鎌倉と葉山と横浜に囲まれて、セレブがハーバーでヨットしてるイメージがあるけれど、実は京都・奈良などと並ぶ古都であることをご存じだろうか。 鎌倉市とともに、古都保存法における10市町村のうちの一つなのである。 ご存じだろうかといいながら私自身最近知ったのだけど、 古都という目線で逗子をめぐるとこれが楽しい小旅行となった。 カリフォルニア感あふれる陽キャな街、逗子 東京のベッドタウンである神奈川県北部出身者にとって、湘南の海沿いの街というのは妙にキラキラして見えるものだ。 だからこそ古都とのギャップを感じるのだけど、鎌倉ほどの全国的知名度はないだろうから、先にどんなイメージの街か写真で説明したい。 海沿いには1970年代に作られたヨットハーバーのあるリゾートマンション群、逗子マリーナがあったり、 冬でもヤシがフサフサだったり、(背の高いワシントン椰子は零下でもギリ耐えることが
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