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2022年5月18日のブックマーク (6件)

  • 家庭菜園でパパイヤを育てたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギ坊主がうまい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ここは当にパパイヤ農園なのだろうか 2020年(一昨年)の12月、友人から「茨城にあるパパイヤ農家の手伝いにいかないか?」と誘われた。茨城でパパイヤ? パパイヤといえば南国で育つ陽気なフルーツに決まっている。対して茨城県といえば私が住む埼玉県のお隣なので南国ではない。いくら地球の温暖化が進んでるとはいえ、北関東でパパイヤを育てることができるのだろうか。そして手伝いとはどんな作業なのか。 謎だらけの誘いに首をひねりながら茨城県の最西部、埼玉と栃木に接する位置する古河市のオラソル農園へと向かうと、そこには人間サイズの立ち枯れた植物が並んでいた。 おっと、なんらかの儀式の現場に

    家庭菜園でパパイヤを育てたい
  • 絵画教室に通って2年たちました記録

    自粛期間に入ってから、絵画教室に通いはじめた。週に1回、裸の人間を描く格的なやつだ。 ちょうど2年たったので、経過をお知らせして見ようと思います。結論からいえばそれなりにうまくなり、学生に戻ったようなおもしろ2年間でした。 絵画教室に入るきっかけ 自粛期間に入った2年前、急に家での時間が増えたので 美大卒の友人らに混じって、クロッキー会に参加することになった。みんなで課題の裸体を5分とかで速書きするやつです 1人だけうそみたいな画力で参加していた。当にまじめに書いてこれ それでも絵は楽しい。優しい友人にアドバイスをもらいながら、毎日せっせと続けたところ だんだん「変」に見えることは少なくなった。この上達幅が面白かった ただここから伸びが止まってしまい、絵は好きだけど何をしたらいいかわからん!という時期が続く。 友人相談すると「初期はほんと人に習った方がいいよ」とのことだった。大人が教

    絵画教室に通って2年たちました記録
  • 焼きそばにマヨネーズをかけるか、かけないか/ 藤沢クイズ

    はじめに 住んでいたからこそ知っているどうでもいいクイズを出す「地元クイズ」の紹介です。今回は神奈川県藤沢クイズの様子を紹介します。 吹き荒れる湘南の風 藤沢クイズ 「焼きそばにマヨネーズをかけるか、かけないか」について盛り上がったので、5問目の様子をごらんください。 江ノ島:B級グルメっていろいろなところにあるじゃないですか。藤沢にもあるのかなって調べたらこれが出てきて、これはいい!って相談したんですよ。だけどそれ珍しいかなって言われてボツになった。 地主:べ物としては昔からあるけどってことですか?B級グルメに最近なったってことですか? 江ノ島:うーん。そうですね。 地主:全く新しい料理ってことではない。 江ノ島:こんなに珍しい料理があるんだって感じではない。 橋田:これ早押しで行ったらすぐに当たっちゃう感じですよね。 地主:例えば大分で言ったら唐揚げが有名だったりするじゃないですか。

    焼きそばにマヨネーズをかけるか、かけないか/ 藤沢クイズ
  • ゴルフのあのでかいキーを持って(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:自分で自分に罰ゲーム(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 想定どおりの材料そして作り方 メジャーなプロスポーツの世界は賞品が豪華だ。企業もその広告効果を期待して、気前よく車1台ぽーんとくださる。くださるとき、表彰式でわかりやすいように勝者に手渡されるのが、車のキーのでっかいレプリカだ。 最近の車のキーは電子キーなので、電子な部分が埋まっている頭部はボディと違う材質のようだ(免許ないのでそのへんはふわっと表現)。実際、テレビでの表彰式でも、頭部の黒い電子キーのでかいのが授与されるのを目にする。でもそれだと制作が大変なので、昔ながらのキーを作ることにする。 でました、発泡

    ゴルフのあのでかいキーを持って(デジタルリマスター)
  • DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット > 個人サイト words and pictures 去年、初めてベルリン通信博物館に行った。 通信技術をテーマにしたこの博物館では、ラジオや電話機など、コミュニケーションの歴史にまつわるあらゆるものが展示されている。 特に郵便関係のギャラリーには郵便車の模型や制服など、多くの収蔵品が展示されており、ドイツ郵便歴史が目に見えてとても楽しい。 過去から現代に至る郵便ポストたち。最近のポスト(右側)は黄色い。 昔から手紙を書くのが好きだったので、郵便関連の展示はワクワクする。 ドイツの大手宅配会社であるDHLグッズなども展示されている。 展示を見ていると、一緒にいた友人がこう言った。 それか

    DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある
  • USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr UV-EPROMって何? まずは身近なところから話を始めよう。現代において、ちょっとしたデータを記憶するときに使うのは「USBメモリ」や「SDカード」である。もはやないと困るレベルの生活必需品だ。 それを分解すると出てくるのが、「フラッシュメモリ」と呼ばれる記憶チップである。 この黒いICがフラッシュメモリ。電源を切っても記憶内容を保持できる「不揮発性メモリ」と呼ばれるものの一種だ 少し歴史を振り返ってみよう。 フラッシュメモリが最初に発表されたのは1984年。当時、東芝の研究者だった舛岡富士雄氏

    USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ
    bolivia
    bolivia 2022/05/18
    昔話は強いな