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2022年11月22日のブックマーク (7件)

  • 会議用弁当をおいしく食べるための会議用弁当用会議

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り~ホテルのベッドの上にある細い布を掛け布団にする人 会議用弁当がおいしそうだった お弁当チェーンのほっともっとで特注弁当の貼り紙を見た。弁当の写真があり「会議や町内会の集まりに!」と書いてある。 いわゆる会議用弁当というやつだ 長い会議がお昼ご飯時に差し掛かってくると、会議を一旦切り上げてそのままみんなでお弁当をべるらしい。 この会議用弁当がすごく豪華でおいしそうに見えた。 会議をしなければ べてみたいと思った。もちろん注文してお金を払えばべられる。しかし会議をせずに会議用弁当をべて、そのおいしさを堪能できるのだろうか。 この間『パンに塗るハチミツ』っていう商品を見たけど、これ

    会議用弁当をおいしく食べるための会議用弁当用会議
  • おでんでハンバーガーを作る! おでんバーガーフェスティバル2022

    おでんの大根の、柔らかくてじゅわっと肉厚な感じ。そして、丸みのある形。あれを具材にハンバーガーを作ってみたらどうだろう。肉が胃に重い日にもちょうどいいハンバーガーになりそうだし、そもそも純粋にうまそうだ。 そこから発展し、おでんをあれこれバンズに挟んでべてみるという試みを、とあるオンラインイベントでやってみたところ、これがとても楽しかった。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:「ハム巻き万能説」を検証するため、ハムにあれこれ包んでべてみる その時の様子。「大根チーズバーガー」はちゃんと美味しかった というわけで、おでんバーガー、あれこれ作ってみよう! 「おでんバーガーフェスティバル2

    おでんでハンバーガーを作る! おでんバーガーフェスティバル2022
  • クリスプサラダワークスのファームボウルがうまいことを、ひるまずおすすめします!

    登場人物はこちらの4名! 左から…… 橋田:デイリーポータルZをはげます会担当。からいものがすき。進行役 小堺:コミュ力最強ライター。すっぱいものがすき 乙幡:妄想工作作家でライターでもある。薄いものがすき(ハムカツ等)。今回の推し手 古賀:デイリーポータルZ編集部員。あまいものがすき 意識ハイなサラダ専門店、マジで推して良いっすか 橋田: 今回は乙幡さんに「チェーン店の推しメニュー」を教えてもらおうとおもいます! 古賀: どきどき! 乙幡: 始めちゃいますか! 小堺: わ~い! 橋田: 乙幡さんからは事前に「オシャ&意識ハイなサラダ専門店、マジで推していいっすか?」と事前に申告がありましたね。 古賀: あ、そっちでくるんだ! って思ったよね。チェーン店といってもおしゃれなのも、身近なのも、いろいろあるものね。 小堺: 自分では絶対に行かないから楽しみです。 古賀: わたしはね、おしゃれな

    クリスプサラダワークスのファームボウルがうまいことを、ひるまずおすすめします!
  • いつか行きたいと思っていた黒部ダムに行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれはチャーハンなら無限にべられる~激闘!大い大会編~ 長野県から富山県にまたがる黒部ダム 黒部ダムは長野県と富山県の県境にあるダムである。日一でかいダムとして有名で、工事の過酷さからもその様子が映画となり、昭和の大スター石原裕次郎や三船敏郎が出演した「黒部の太陽」という映画である。 観光の期間が決まっており、4月中旬から11月30日まで観光をすることができる。行ったのは11月12日。紅葉が見られたらいいなと思いながらやってきた。 今回は長野県から富山県にぬけるルートで行こうと思う。長野県長野市からバスで黒部ダムのふもとの駅、扇沢に向かう。 長野駅から扇沢までは1時間45分ぐらいかかる。寝ていたら山の中に

    いつか行きたいと思っていた黒部ダムに行く
    bolivia
    bolivia 2022/11/22
    ついにダムを食うのかと思った。
  • 青のりで幸せになる5つのレシピ(デジタルリマスター)

    「私と青のり  松圭司」 諸君、私は青のりが好きだ 諸君、私は青のりが大好きだ ナガイの青のりが好きだ 三島の青のりが好きだ 四万十川の青のりが好きだ お好み焼きで 焼きそばで 白飯で カツ丼で 揚げ物で スナック菓子で この地上で掛けられるありとあらゆる青のりが大好きだ お好み焼きに青のりを掛けた瞬間クシャミをして吹き飛ばすのが好きだ 宙に舞った青のりがテーブル上でばらばらになった時など心が躍る 好きなあの子が「美味しいね」と言ったその口から覗く青のりがたまらない その笑顔と青のりとのギャップには絶頂すら覚える 思わず大量の青のりを掛けてしまうのが好きだ 青のりに蹂躙され真っ青になってしまったお好み焼きもまたとても美味そうだ 諸君、私は青のりを山のような青のりを望んでいる 君たちは一体何を望んでいる? 更なる青のりを望むか? 情け容赦なく全てを緑に沈める青のりを望むか? 「青のり!青の

    青のりで幸せになる5つのレシピ(デジタルリマスター)
  • すべてがぜんまい仕掛けになる「なんでもぜんまい」製品化への道

    『ふと思った。回っているぜんまいが横についてさえすれば、何でも「ぜんまい仕掛け」で動いているように見えるのではないか。』 そんな書き出しで始まる記事が当サイトに掲載されたのは、2021年9月のことである。その後このぜんまいは「なんでもぜんまい」と命名され、このたび製品化に向けて絶賛クラウドファンディング中。 デイリーポータルZとしても当サイト発のこのプロジェクトをぜひ応援したく、この記事では関係者3人にその開発秘話を聞いた。

    すべてがぜんまい仕掛けになる「なんでもぜんまい」製品化への道
  • 美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎のご当地ヒーロー「デジマード」に仕事的ヒーローの楽しさを聞いた > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 「美容室いちまる」を居抜いた古物のお店 市街地へと続く、長崎県佐世保市潮見町の国道35号線沿いにあらわる こちらがそのお店。外観は、ほとんど開放されつつも商品でぎっしりと埋まっている。 まわりにはかつて商店街の名残でシャッターが閉まった建物が多く見受けられるが、ここだけは圧倒的にぎやかさだ。 「美容室いちまる」と文字看板は残っているが、そのお役目は終えているみたい。 しっかりと美容室の屋号は残っている ここで書いておきたいのは、このお店は、この見た目でありながら最近オープンしたお店、ということだ。 こ

    美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは
    bolivia
    bolivia 2022/11/22
    とても面白い。ブックマーク数がこんなに少ないのが不思議だ。