羽田空港の中にはひっそりと神社がある……。ということは結構知られていることだ。 でもこの神社、一体どんな神社で御祭神は誰なんだろう。気になった。
「三重のおすすめのお土産は?」と聞かれるといろいろあるが、一度でいいから試して欲しいのがかた焼だ。 かた焼とは、伊賀忍者で知られる三重・上野の銘菓であり、名前の通りかたく焼いたせんべいである。 正直、それ以上でもそれ以下でもないのだが、とにかく信じられないほど硬いので皆様にいまから「かた焼の硬さ」をお伝えしたい。 生まれも育ちも三重なのだが、小さい頃からたまに食べさせられていたせんべいがこれである。 名前の通り、硬いです。 「硬い」と言っておきながら意外と硬くないものはこの世にけっこうあるが、かた焼に関しては本当に硬い。 どれくらい硬いかというと、セットでこれがついてくるぐらいだ。 木のトンカチ。(ついてないバージョンのかた焼もあります) そう、かた焼はかたすぎて歯ではまったく噛めないのである。 なので、このトンカチで小さく砕いてからなめて食べる。持ってうまれた人間の歯では、とてもじゃない
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ゆかいなドイツの冬の風物詩、クリスマスサラミ > 個人サイト words and pictures ドイツの不思議なおにぎり おにぎりはおいしい。これほどコンパクトで便利でうまいものがこの世にあるだろうか。初めておにぎりを作った人にデザイン賞をあげたいくらいだ。 日本食がまだ世界であまり知られていなかった時代は、黒い海苔が気持ち悪がられたり、変な目で見られたりしたが、食のグローバル化とともに海外でもおにぎりの知名度が上がり、人気の食べ物となってきた。 実は私が住むドイツでも、もうずいぶん前からオーガニックスーパーなどでおにぎりが売られている。 例えばこんな街中のスーパーでは テイクアウト用のスープやサラダと一緒におにぎりがずらっと並んでいる。 パッケージ
大辞林 天気の変化を予測し、知らせること。天気図などから天気状態の時間的推移を分析し、将来の大気の状態を予測して行う。短期予報・週間予報・長期予報などがある。 日本国語大辞典 ①将来のある期間におけるある地域の天気を予報すること。期間によって短期予報・週間予報・長期予報など、また目的によって航空気象予報・船舶気象予報・農業気象予報などがある。 ②(「天気予報」ははずれやすいところから)あまりあてにならない予想や予言。 増田:ここ見逃せない。ここ! 西村:これですよね。「天気予報は、はずれやすいところから」日国はやっぱり書いてあるんですね。 「天気予報ははずれやすいところから」世間のイメージとはこうなのか 増田:昔の辞書はこう載ってたと聞いたことがあるんですけど、今も載ってるんですか。 西村:日国だと載ってますね。 林:日国ってなんですか? 西村:『日本国語大辞典』の略称です、全13巻かな。
沖縄を代表するファーストフード的料理「タコライス」。 味付けしたひき肉(タコミート)と、レタス、トマトなどの刻んだ野菜、チーズなど、メキシコ料理の「タコス」の具材を白ごはんの上にのせたもので、簡単にできて栄養もばっちりな満点料理である。 しかし1点だけ弱点があるとすれば、テイクアウトしたらどんどん冷めていくだけなのだ。沖縄であれど冬は寒い。どうにかいつでも温かいタコライスを食べる方法はないだろうか。 ※この記事は「デイリーポータルZをはげます会」会員限定記事です。途中まで無料で読めますが、途中から有料です。 「ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活」 メソッドで 以前パリッコさんがホットサンドメーカーであらゆるお弁当を焼き固めていた。 ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活 ハンバーガー&ポテトでさえ焼き固められていたので、タコライスなんて簡単にできるだろう。 こちらがホットサ
私は公園が好きだ。 ベンチに腰掛け、揺れる木々やきらめく池を眺めているだけであっという間に時間が過ぎてしまう。 特にこの新緑の時期、より鮮やかになる草木の色を見に、公園に足を運ぶ回数も増える。 そんなある時、近所の公園で池を眺めながらふと思った。 この池の中は、一体どのようになっているのだろう、と。 これまでいろいろな場所の池を見てきたが、それらは全て地上から見た池の姿。 人が入れぬ池の中、その水中の光景は地上から見たときのそれとは同じでないだろう。 はたして、池の中にはどのような世界が広がっているのだろうか。 今回、私は池の中を撮影してみることにした。 ※2007年6月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってし
ふと、東京地下鉄の全路線に乗ってみようと思い立った。始発で出れば夕方ぐらいには終わるだろうと考えていたのだが、その見込みは砂糖菓子のように甘く、夜になってもまったく終わらなかったのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:東京23区の茅葺古民家巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 東京地下鉄の全路線に乗って東京を塗りつぶす 去年書かせて頂いた記事「綾瀬市の全地区を歩いたら見えてきたこと」において使用した、テクテクライフという街区塗りつぶしアプリを現在も続けている。 GPSの位置情報を利用して、訪れた
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