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2023年4月18日のブックマーク (7件)

  • よく歩くデイリー関係者はこんな靴を履いてます

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:この豆うまいからべてみてよ > 個人サイト webやぎの目

    よく歩くデイリー関係者はこんな靴を履いてます
  • コーヒーフレッシュは意外と味を変えてない?

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:派手なシャツ見せて 「消費者庁が動くぞ」 編集担当の林さんに話したら「確かにそうですね」「消費者庁が動くぞ」と言ってくれた。確かめてみよう。 林さん(左)、筆者(真ん中)、編集部の安藤さん(右) 安藤さんは「いや変わるでしょ」という反応。ニュアンスをより正確に表すなら「いや変わるでしょww」という感じだった。悔しい。 「ほら、かき氷のシロップも色が違うだけっていうじゃないですか」と説得しても「あー…」という感じで響いていない。 舌バカが二人出会ってその気になっただけなのか、世紀の発見となるのか、今その分かれ目にいる。 今こんな状況 まず普通に飲み比べる コンビニでコーヒー買ってきた。片方にコーヒーフレッシュ

    コーヒーフレッシュは意外と味を変えてない?
  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

    専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう
  • どんな脇役も主役になってしまうのがウェブ記事の不幸? ~デイリーポータルZの運営がいま考えていること

    たくさん並んだ記事のなかから気になるものをつまんで読む、雑誌や新聞のようにウェブ記事を読んでもらうにはどうしたらいいのか? デイリーポータルZをよく知っている読者にだけ向けた記事どはどんな記事か? 2023年3月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスター 林、はげます会担当 橋田、編集部 古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 「写真2枚で400文字以内」の記事をあつめて並べて1にする 橋田: デイリーポータルZが3月に取り組んだことを振りかえるお時間です! 古賀: よっしゃー! 林: やりましょう! 橋田: まずは林さんからお願いできますか。トピックは……「超短い記事」ですね。 林: はい。「写真2枚で400文字以内」のルールで書いた記事をあつめて並べて1にするというのをはじめました。

    どんな脇役も主役になってしまうのがウェブ記事の不幸? ~デイリーポータルZの運営がいま考えていること
  • ハーリー船に乗ってきた(デジタルリマスター)

    でかいです こちらが那覇ハーリーのレースに実際に使われる爬竜舟。42人乗りで重量は堂々の2.5トン。他の地域のハーリーで用いられる船はサバニと呼ばれる実際の漁船で、漕ぎ手も10名と少ないらしい。船体にはカラフルな竜のペイントがなされていて、この文化中国の影響を濃く残していることを感じさせる。 ハーリー船、結構巨大。 大人気です ハーリーの体験乗船は毎年かなりの人気で、並んでも時間内に乗れないことがあるらしい。そんな話を聞いて朝一番でやってきた。 そうしたらすでにえらい混みようだった。しかも僕の周りはほとんどが外国人。彼らの気合の入り方が半端ではなく、そのまま戦地にでも赴くのかというくらいの装備(筋肉とかがね)だった。並ぶところ間違えたのかと心配になった。 受付時間前なのにすでに長蛇の列でした。 大部分が外国人部隊。 その顔塗りはたぶん不必要。 沖縄にいる外国人は例外もいるかもしれないが、

    ハーリー船に乗ってきた(デジタルリマスター)
  • 「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:婚活、進学、仕事……人生の悩みを駄菓子のプロに解決してもらおう【長崎・吉田玩具店】 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 佐世保のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」 クールソフトとの思い出を振り返ると、おそらく中学から高校の頃にさかのぼる。 どちらの時期も勉強や部活に熱中していたため記憶がぼんやりとしているが、確か学校の購買部で買っていたはずだ。 お昼のお供でもあり、部活のお供でもあった。乳酸菌飲料だがすっきりと飲みやすかったので、シーンは選ばなかったと思う。 佐世保市内の中学校や高校のほか、スーパーや牛乳屋さんで取り扱われている。あとからメーカーさんに聞いた話によると、長崎県北部と福岡県一部での取り扱い

    「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ
  • チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~勝手に食べ放題 海外版 チェコ・プラハ編

    勝手にべ放題 海外版 「勝手にべ放題」とは、べ放題メニューのないお店で勝手に好きなものを好きなだけべる。無理してべる必要はないのが鉄則です。 4/17 チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~チェコ・プラハ編(とりもちうずら) 4/18 らいな、これが「真」のニューヨーク飯だ…。安くてうまい屋台飯をむさぼる~ニューヨーク編(鳥羽ひな) 4/19 円安でもラザニアでお腹いっぱい~イタリア・ヴェネチア編(唐沢むぎこ) 4/20 ドイツ人が考える六花亭のフルコースメニュー 〜逆・海外北海道編(ほりべのぞみ) 4/21 出社前、タイのフルーツ屋台で優雅にフルーツバイキングしたい~タイ・バンコク編(深森サラ) 伝説のカフェに行く チェコでは気になっているカフェがあった。 『地球の歩き方』に伝わりし、伝説のカフェ 涙が出るほど美しいらしい。ちょっと心配になるほどハードルが上がり

    チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~勝手に食べ放題 海外版 チェコ・プラハ編