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2023年8月1日のブックマーク (6件)

  • 車かわいい!顔こわい!マレーシアの人力車特集

    京都や浅草では人力車が走るが、マレーシアの古都マラッカでも人力車トライショーが走る。 このトライショー、日のとはちがって車がかわいくてドライバーの顔がこわい。そんなトライショーを存分に鑑賞して両義的な気持ちにどっぷりひたりたい。 マレーシアの奈良、マラッカに 先日、マレーシアに住む弟を訪ねてきた。リゾート地に行ってもどこも同じだしせっかくだから、と観光に連れていってもらった先はマラッカ海峡のマラッカ。世界遺産にも登録されている古い町並みが残った、京都や奈良のような場所だ。 ザビエルの墓とかある街。なぜザビエル 自転車タクシーのトライショーがファンシー 京都や浅草では人力車が走るように、マラッカでも観光客を乗せる人力の車が存在する。それがこの自転車タクシー、トライショーだ。 マラッカのトライショーは他の人力車と一味ちがう。それは車がかわいいのである。 トライショー。キャラクターによる装飾が

    車かわいい!顔こわい!マレーシアの人力車特集
  • 酒の穴の公開ネタ会議 〜地元に名物があるのがうらやましい〜

    スズキナオとパリッコ、ともに酒好きであるライターふたりからなるユニット「酒の穴」の記事制作は、まずは何気ない雑談から始まる。 ふだんなら決して人目に触れることのないその会話を、今回は特別に(というほどのものでもないんですが)大公開! ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:せいろでなんでも蒸すパーティ「蒸しパ」が楽しい 完全に客まかせのうどん店 パリ: 今日は、我々酒の穴のネタ会議を、ただいつもどおりにやってみようと思います。いつもと違うのは、それが公開されてしまうという点。 ナオ: ふだんふたりで「こんなお

    酒の穴の公開ネタ会議 〜地元に名物があるのがうらやましい〜
  • シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当をべるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ

    シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた
  • うずまき徹底レビュー~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから

    こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」や、会員限定のコンテンツエリアがあります。 限定公開されたなかから一部を(ほんの一部ではありあますが)無料公開します。 ウェブマスター 林雄司:うずまきファン必見!うずまきコマ徹底レビュー 暇なときはうずまきを描いている。 はげます会向けの日記をやめるときの代替案で、毎週うずまきを描くという案もあったほどだ。 2案目にうずまきがある ↓これを毎週載せようとしていた。 会員が減るところだった しかしツイッターにこの動画を載せた際は「私のと逆だ~」という反応があり、うずまき人口の多さを実感した。 日ではまだ”密かなブーム”程度のうずまきだが、おれたちのA

    うずまき徹底レビュー~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから
  • 道路のセンターラインが切り替わる瞬間を見てみよう!

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:ねるねるねるねのテーテッテレー > 個人サイト 日海ぱんく通信 その名はリバーシブルレーン 渋滞緩和を目的として、時間帯によってセンターラインをずらすことで交通量の多い方向の車線を増やす仕組みをリバーシブルレーンという。 新潟市内にあるリバーシブルレーン 最近ではその複雑さから時代の流れとともに各地で姿を消しているというが、私の住む新潟にはまだある。 西大通という道路の新潟市の中心部と、郊外を結ぶ道路がそれである。 新潟市西大通のリバーシブルレーンと可変標識板のイメージ たくさんある可変標識板のひとつ リバーシブルレーンのセンターラインの変更の方法にはいくつか方法があるが、ここ新潟市西大通の場合は、可変標識板タイプというものである

    道路のセンターラインが切り替わる瞬間を見てみよう!
  • ピクルス汁でカルキ汚れは取れるのか

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:たこ焼き器でオランダの屋台スイーツ・ポッフェルチェを焼く > 個人サイト words and pictures ドイツのピクルス文化 ひとくちでピクルスと言っても、お酢ベースのものからハチミツやマスタードシードの入ったものなど、ドイツでは色々な種類のピクルスが存在する。 またキュウリの種類や一緒に漬けるハーブなども地域や家庭によってさまざまで、しょっぱいものから甘口のものなど、ピンからキリまである。 種類が豊富すぎてどれを選んでいいか分からなくなる、スーパーのピクルスコーナー。 日に例えると梅干しのようなステータスなのかもしれない、国民的漬物であるピクルス。梅干と言ったら紀州が場だが、ピクルスの場合はベルリン郊外のシュプレーヴァルトという地域が有名

    ピクルス汁でカルキ汚れは取れるのか