タグ

ブックマーク / trombik.mine.nu/~cherry (3)

  • I, newbie » バックアップならBaculaでしょ

    「21世紀にssh(1)でtarとかありえない」みたいなことを書いたけど、使ってるツールそのものに加えてありえないのは、バックアップに求められる要件がありえない。20世紀だったら単なるファイルのコピーでもよかったかもしれないけど、今時要求されるバックアップってそんな単純なものじゃない。バックアップしたファイルの暗号化、通信経路の暗号化、柔軟な差分とスケジュール、複数のストレージへのバックアップとか。バックアップ対象にWindowsが入ってないし。 「2008年の」とか「最近の」というキーワードなら、ファイルシステムのスナップショット機能を活用したバックアップだと思う。UFS2とZFSで使える。LinuxならLVM。 FreeBSD UFS/ZFS Snapshot Management Environment sysutils/freebsd-snapshot Solaris ZFS Ad

  • I, newbie » バックアップにssh(1)を使うのは小学生まで

    Linux でのバックアップを自動化する こんな2004年の記事が2008年に更新されて、200近い無言ブックマークがされてる。 もう言い訳は無用: セキュアな分散ネットワーク・バックアップが手軽に構成可能に お前がssh(1)なんかでバックアップした言い訳を考えとけ、っての。21世紀にssh(1)はない。どこが「分散」なのかと小1時間(ry こういうバックアップってシステム管理者1年目の人間が思いつくものであって、「ソフトウェア・アーキテクト」が記事にする内容じゃないよ。せいぜい「お、keychainつかってんのか」と感心するぐらいで、「システム管理には使えません、出直して来てください」レベル。こうしたひとが次に思いつくのは、rsync(1)だろうな。んで、sshでトンネルするのを忘れて、全部平文でバックアップするとか(昔の自分だ)。とりあえずの突っ込みどころは 再起動した場合でもきちん

  • I, newbie » ssh(1)を使い倒す

    sshを使いこなしていないひとを見るとイラっとする。パスワード認証大好き(もう21世紀ですよ)、パスフレーズ入れるのが面倒(keychain使えよ)、放っといたssh接続が切れて「また切れた!」(screen使えよ)とか。 ()は~/.ssh/configにおける同等の設定。詳しくはssh(1)とssh_config(5)を参照のこと。 一定期間ごとにパケットを送って、無通信時間経過によりセッションが切断されるのを回避する。 > ssh -o 'ServerAliveInterval 60' host.example.org (ServerAliveInterval 60) ssh-agentのforwardingを有効にして、login先のホストでもパスフレーズの入力を省略する。 > ssh -A host.example.org (ForwardAgent yes) remoteのコン

  • 1