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ブックマーク / www.drk7.jp (9)

  • UML::Class::Simple で Catalyst のクラス継承図を描いてみた

    UML::Class::Simple ってモジュールがあります。このモジュールを使うと既存のプログラムを解析してクラス図を作成することができます。業務で仕様書を書く必要がでた場合、もしくは Catalyst のようなフレームワークをより深く知りたくなったときなどに大いに役立つモジュールです。 http://search.cpan.org/~agent/UML-Class-Simple/lib/UML/Class/Simple.pm UML::Class::Simple is a Perl CPAN module that generates UML class diagrams (PNG format, GIF format, XMI format, or dot source) automatically from Perl 5 source or Perl 5 runtime. Per

  • perl で Captcha 認証(セキュリティ画像)をやる方法について

    ユーザ登録とかでロボット等でのスパム登録を防止したりって用途に使われているアレです。こんなヤツ。 最近はブログのコメントとかのスパム防止でもよく見かけます。まずは基礎知識。このような画像で認証を行うことを Captcha っていいます。wikipedia の情報を引用すると、 CAPTCHA(キャプチャ、"Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart"; コンピュータと人間を区別する完全に自動化された公開チューリングテスト)は チャレンジ/レスポンス型テストの一種で、ユーザが人間であるかどうかを決定する計算処理に使われる。この用語はカーネギーメロン大学のLuis von Ahn、マヌエル・ブラム、Nicholas J. Hopper、IBMのJohn Langfordによって2000年に

  • ロードアベレージに関する考察

    ここ最近ロードアベレージについて調べています。業の Oracle サーバのロードアベレージが最近高いのです。日の夜はまだまだ安定した値。下のグラフは loadavg x 100 のグラフ。 Dual Core Xeon が2枚のサーバなので一般的なロードアベレージの解釈からすると4以下なら安全圏。ここ最近は6〜8という数値が多いわけですが、実際の体感的なパフォーマンスがそれほど悪いるわけではなくと言うか全然重く無くってイマイチ良く判らない。CPU とか他の数値は至って安全圏のものばかり。仕方がないので kernel 2.6 のソースを眺める日々がここ数日。とにかく kernel まわりの記事を手当たり次第読んでみました。 マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー Linux カーネルのコンテキストスイッチ処理を読み解く - naoyaのはてなダイアリー

  • メール送信者認証技術 SPF/Sender ID についてお勉強

    お勉強の背景に関しては 「迷惑メール対策 OP25B(Outbound Port25 Blocking)についてお勉強」 に書いたとおりですが、迷惑メール対策としての SPF/Sender ID についてもいろいろ勉強したのでそのまとめです。(DomainKeys については思いのほかエントリが長くなったのでまた別の機会で・・・)まずは参考になったサイトの紹介から。 Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 Sender ID: Authenticating E-Mail DNS関連技術の最新動向 - SPF/DomainKeysとは Sendmail 社 - 送信者認証技術の導入におけるレコメンデーション メール送信者認証の仕組みを探る(2/2):スペシャル - ZD

  • メールログを解析する簡易 Perl スクリプト

    「あなたの作ったメール配信システムはエラーメール処理をしていますか?」 という記事が結構よく読まれています。最近は業の方でもメール未達について調べて欲しいとかいろいろ頼まれた経緯もあり、そのときにでっちあげたスクリプトを晒しておきます。誰かの役にたちそうだなぁ〜と思いまして。 ちなみにメールログの形式は qmail のものでしか試したことがないので各メールサーバにあわせて若干の改変は必要かもしれませんがあしからず・・・。 実行結果例(※解析結果の変数がダンプされます) OK:$VAR1 = { '36224868' => { 'drk@****.jp' => '2008-03-03 19:30:20.173540500 delivery 36224868: success: 127.0.0.1_accepted_message./Remote_host_said:_250_ok_dird

  • Perl で作る画像類似検索システムの考察

    今日はとてもショッキングな出来事がありました。あまりにショックがでかいので何かに没頭しなければ気が紛れそうにありません。と言うわけで全く専門分野でもないし当面使う予定もないのですが、1年ほど前にちょっと気になっていた画像の類似検索についていろいろ調べてみました。 どうやら ImgSeek ってソフトが結構有名らしいです。最新バージョンは 0.86 で Linux Only です。1つ前のバージョン 0.85 は Windows binary があります。 過去にいくつか画像類似検索ソフトを試したような記憶がありますが忘れてしまいました(vector でも結構類似検索ソフトありますね)。まずは windows binary 版をダウンロードしてきて実行してみました。 それなりに使えそうな予感がします。Linux 向けの imgSeek-0.8.6.tar.bz2 をダウンロードしてインストー

  • [Perl] 高速&省メモリ perl-xs版 split モジュール

    大量の csv ファイルを読み込んで処理をするとき、カンマやタブ区切りのレコードを split や正規表現を使って文字列を分割して配列に入れて処理・・・なんて事は良くやります。mysql 等のデータベースに入っているデータなら速度的に問題が発生することは少ないのですが、どうしても csv のまま処理をしなければならない場合、文字列の分割のコストがバカになりません。 perl の split はかなり優秀で正規表現で分割するよりも高速に文字列を分割することが可能です。しかしながら、split でさえ用件によっては遅い場合もあります。実際、1 レコードあたり 300 カラム程度のデータが 20 万件ほど存在する場合、split で分割して配列に格納するコストが Pentium-4 2.8G + メモリ 2G ですら、30 〜 40 秒ほどかかってしまいます。 そこで、僅かながらではありますが、

  • VMware で仮想ディスクのサイズを変更したくなったとき :: Drk7jp

    VMware 仮想ディスクマネーシャ(VMware Disk Manager)を使用する事で、コマンドラインから、仮想ディスクファイルの作成、管理、変更が可能です。 1) コマンドシンタックス vmware-vdiskmanager.exe -x <拡張後のサイズ> 仮想ディスクファイル.vmdk これで仮想ディスク容量の変更はOKです。これで、仮想環境上からみれる物理ディスクの容量は増えます。 仮想ディスク容量を増やした後どうする? 上記のコマンドで仮想ディスクを増やしただけでは OS 上から使用可能な容量は増えません。パーティション情報も変更してやる必要があります。商用の Partition Magic とか持っていなくても、GParted Live CD を使えば、パーティション情報を変更することができます。ISOイメージをダウンロードして、VMware の仮想 CD-ROM の「I

  • 【続】やはり Perl はメモリ喰いな言語。データ型の内部構造

    以前、「やはり Perl はメモリ喰いな言語。データ型の内部構造」という記事を書いたことがあるのですが、自分で書いておきながらしばらく立つと完全忘却してました。時代は変わって、今仕事で運用しているサーバは、64bit 版のOSです。 最近になって、DB のテーブルのデータを加工・集計しながら CSV にダンプするってプログラムが、データ数が非常に多いときに、1.5 GByte ほどメモリをいつぶしているってことに気がつきました。理由は至って簡単なのですが、結構ハマリどころなので備忘録として記事にしておくことにしました。 みなさん、仕事とかでは特にそうだと思うのですが、DBI の処理って何らかのラッパーを書いて使っていると思います。僕は適当に書くとよくやってしまいがちなのですが、イメージ的には、こんな処理の流れのコードを書いていました。 (・・・えっ?そんなへぼコード書いてない??・・・す

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