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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • ルノアールを仕事場にしたい人のための2冊 | シゴタノ!

    佐々木 俊尚 光文社 2009-07-16 売り上げランキング : 660 おすすめ平均 大事なのは自分を律する力 強い人にはお勧めかな クラウドは非常に魅力的だが、ログインできないリスクも考えるべき。 Amazonで詳しく見る by G-Tools こちらの「定番」の方は、比較的「理論編」としての趣の強いです。具体的な事例も出てきますが、著者である佐々木俊尚さんの実践例であり、読者が実際にどうやって「ノマド」をやっていくかとなると、ちょっと悩んでしまうかもしれません。 それに、書では重要な指摘が「行間」とまではいかないまでも、さらりと書き流されているところがあります。佐々木俊尚さんは流れで巧みに文章を書き進めていくので、思わず読み飛ばしてしまいそうなところに、大事なことが書かれていたりするのです。 たとえば、佐々木さんはかなり膨大な仕事を抱えていながら、アシスタントはひとりも雇ってい

  • 好きなことをして食べていくための10のルール【前編】 | シゴタノ!

    小林弘人(監修・解説) 日放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 4 おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かる Amazonで詳しく見る by G-Tools 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われることです。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていける時代が来た!」と思わせる雰囲気が生じたものの、「やはりそううまくいかなかった」と感じている人も多そうです。ことに、それなりの数の購読者のついているブロガーさんなどは、そう感じているかもしれません。 そういう人が必ず読むべきが出ています。『FREE』です。インターネットを使って生きていこうと単純に考えたとき、一番問題になるのが、お金を得にくいこと。アフィリエイトという手段がありますが、生活するに十分な対価を得ようとすると、アルバイトをした方がまだ楽だということ

  • シゴタノ! — プレゼンの神はディテールに宿る。Keynote で「何か違う」プレゼンをつくる5つのコツ

    ▼編集後記: 先月が出て以来、ずっとやりたいとおもっていた「iPhone 情報整理術」セミナーを開くことになりました。なんと場所は、Mac な人には聖地ともいえる、アップルストア銀座店です。 iPhone 情報整理術セミナー ~ 人生のすべてを iPhone に入れる ~ 話者: 堀 正岳・佐々木正悟 日時: 12 月 5 日 (土) 13:00-14:00 場所: アップルストア銀座 入場無料 入場は無料ですし、参加登録も必要ないのですが、それだとちょっとさびしいので、「参加表明」という形で Twitter で私につぶやいていただければ、「参加する(つもりだ)ぞー!」という人のリストに追加させていただきます。 多くのご来場をお待ちしています。席は 80 席程度ということなので、お早めに!

  • できない言い訳を封印するためのキラークエスチョン | シゴタノ!

    わかっちゃいるのに行動を起こせない、ということは少なくありません。それをしなければ確実の自分の将来に影を落とす(ポリシーに反する、人格を損なう、評判に傷がつく、年収が下がる、etc)ことが明白だったとしても、「今すぐそうなるわけではないから、よかろう」と、妥協してしまうのです。 言うまでもなく、こうした妥協は少なければ少ないほどいいでしょう。 ゼロにできたら最高です。 もちろん、人間ですから100%は難しい。 可能な限りこうした妥協を少なくするための方法はないかと考えるわけですが、そこで思い出すのが、数年前に師事していた老師から突きつけられたこんな質問。 できなかったの? やらなかったの? この問いに対して「できなかった」と答える限りは、進歩も成長もできない、と老師は言います。 人の成分の大半は水ですから、何もしなければ高いところから低いところに流れ落ちていきます。すなわち、放っておいたら

    bonty_shushusha
    bonty_shushusha 2009/11/05
    やらないことが多いので自戒もこめて
  • 遅刻常習犯のビジネスパーソンに効く「iPhone+やったこと日記」 | シゴタノ!

    「もっと早く起きたいのに・・・。」 遅刻魔、二度寝王、朝に余裕がない人。 それが3週間ちょっと前までの私でした。 もちろんこの遅刻癖、ずっと治したいとは思っていたんです。でも、これは学生時代からのクセで、どうも起床時間が整わず、二度寝してしまう。起きたら出社時間ギリギリ、下手したらオーバーして、駅までの徒歩10分を全力で走り抜ける・・・。 こんな生活をしていて、 「自分、こと睡眠については、いまさらどうにもならないのかなあ」 なんて、半ばあきらめモードですごしていました。 でも、ある日、会社の先輩が雑談で、あんまり熱心に「早起きの楽しさ」を説いてくれたため、それに感化され「毎日早起き(7:30起床)したいな」と、格的に意識し始めたのが3ヶ月前。 その後、「継続する」ための色々なハックを試して、結局分かったことは、 「精神論だけでは起きられない」 という自分なりの真理でした。 日の光に頼っ

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