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2011年1月11日のブックマーク (5件)

  • 新聞・テレビ業界は本当に終わってしまったか?「勝者なき消耗戦」の裏側を徹底レポート

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 「新聞? テレビ? マスコミ? もう終わってる業界でしょ」 就職活動中の学生がこう言いました。かつて「憧れの的」だったマスコミですが、今、学生からはそっぽを向かれ始めています。 その理由をたずねると、「ネットの台頭で、既存のビジネスモデルはすでに崩壊しているし、このままいけば、1990年代後半の金融業界の二の舞で、再編淘汰は避けられませんから」。 まさに学生の言うとおり。しかし、長くマスメディアの王者の座に君臨してきた二大メディア自身の危機意識は薄く、いまだ新たな収益モデルを構築できずにいます。 今回の特集では、広告収入と販売収入が激減し、構造不況業種に転落してしまった二大メディアが、新たな「

  • wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。
  • クラウドが導くインターネットの新たな衝撃と秩序―そこに日本の勝機あり(後編)

    クラウド・モデルの適用で考慮すべき観点は何か ― 昨今、自社におけるクラウド・コンピューティングの活用が、業種や規模を問わず共通のキーワードとなっています。IT資産を所有せずサービスを利用するというクラウド・モデルをどのように捉えていますか。 ビジネスでのインターネット利用が格化し、企業のコンピュータ・システムはインターネットを前提に設計されるようになりました。その流れに沿っていけば、リソースの共用化やアセットレスというクラウドの考え方は、ごく自然な利用形態として受け入れることができると思います。 日の企業にとって最大のハードルとなるのは、長年の習慣で培われた、情報システムの構築・運用に対する考え方かもしれません。よくある、あらゆるシステムを自社の業務に合わせてカスタマイズして競争力を高めるという考え方が染みついている企業だと、クラウドの考え方をなかなか受け入れることができないでしょう

    クラウドが導くインターネットの新たな衝撃と秩序―そこに日本の勝機あり(後編)
  • クラウドが導くインターネットの新たな衝撃と秩序―そこに日本の勝機あり(前編)

    「電話の通信とインターネットは別物である」という認識の欠如 ― IIJが日初の商用インターネット接続サービスを立ち上げて18年になります。鈴木さんから見て、インターネットという技術は成熟の域に達したのでしょうか。 海外に比べて、日のユーザーの意識は遅れていると言わざるをえません。今に至っても、電話とインターネットが通信の概念としてまったく別物であるという認識が欠如している人が多いと思います。電話の発展の延長線上にインターネットがあるといった捉え方では、怖さも含めたインターネットの質に辿り着くことができない。 このことは私たち提供者の側にも責任がありますが、なかでも政府や大手企業のリーダーたちの認識の欠如には少し呆れています。彼らには、インターネットの登場で技術基盤がガラリと変わって、その上でコンピュータや通信の仕組みをどう設計するかということをあらためて正しく理解してほしいと思います

    クラウドが導くインターネットの新たな衝撃と秩序―そこに日本の勝機あり(前編)
  • アマゾン、セールスフォース、MS……、クラウドキープレーヤー5人がクラウド導入の今を語る

    帳票・BIベンダーのウイングアーク テクノロジーズは11月25日、「ウイングアーク・フォーラム 2010 in 東京」を開催した。同フォーラムではユーザー企業が「次の10年を見据えた企業システムを考える1日」として、次代の帳票・BI像に関するセッションが多数実施された。その中の1セッション「動き始めたクラウド-企業の情報システム部門はどう動くべきか?」では、クラウドコンピューティング(以下、クラウド)に積極的に取り組む“クラウドキープレーヤー”5人がクラウド導入のメリットと今後の課題について熱い議論を交わした。前編では、クラウド導入のメリット、現在クラウドの現場でどのようなことが起こっているのかについて導入事例と共にお伝えする。 登壇者 木内里美氏 大成ロテック 常勤監査役(2008年まで大成建設の情報システム部門で責任者を勤める。2003年に同社でクラウドを導入。最近はクラウドに関するコ

    アマゾン、セールスフォース、MS……、クラウドキープレーヤー5人がクラウド導入の今を語る