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  • 若者の力で体質改善目指す? 民主党が「大学」開講へ:朝日新聞デジタル

    boobooboowy
    boobooboowy 2014/05/14
    若者の力で体質改善目指す? 民主党が「大学」開講へ
  • 反「基地反対」、沖縄に台頭 若者ら活動「中国が脅威」:朝日新聞デジタル

    「NO!」のカードが並ぶ。午前7時、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の通称・大山ゲート。オスプレイ配備に反対する十数人が、出入りする軍関係者の車にカードや旗を掲げて叫ぶ。「マリーン(海兵隊)、アウト!」。オスプレイが配備された2012年10月ごろから続く活動だ。 ここに毎週金曜、別のグループが立つようになった。「You are our good friends」。反対車線の歩道で、米軍への感謝を記した横断幕を広げ、手を振る。スーツ、Tシャツ、ジーパン。様々な格好の中年の男女20人ほどだ。「地元では基地や米兵に親しみを感じている人もいる」。昨年3月から活動を始めた手登根(てどこん)安則さん(50)は言う。 険しい表情と満面の笑み。道路を挟む二つのグループの視線は重ならない。 手登根さんは隣の浦添市出身。自動車関係の会社で役員を務める。外資系の自動車販売会社に勤めた父、米国人相手の美容師だっ

    反「基地反対」、沖縄に台頭 若者ら活動「中国が脅威」:朝日新聞デジタル
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    boobooboowy 2014/05/12
    反「基地反対」、沖縄に台頭 若者ら活動「中国が脅威」
  • 3Dプリンター銃「評価を」 図面公開の米国人が声明:朝日新聞デジタル

    3D(3次元)プリンターで製造した銃を所持していた疑いで、大学職員の居村佳知容疑者(27)が逮捕された事件で、銃の設計図をインターネットで公開した米国のコーディ・ウィルソンさん(26)は8日、「彼は作業を公の場で、疑いや恐れ、不名誉なしに行ってきた。創造的で大胆な素質ゆえに迫害され、災難にさらされるのは、従順で凡庸な社会の罪深さを示すものだ」との声明を発表した。 国家による武力などへの規制に疑問を抱くウィルソンさんはテキサス大学院生だった昨年、「リバレーター(解放者)」と名付けた、3Dプリンターで作製できる銃の設計図をインターネットで公開。世界中で10万回以上ダウンロードされ、居村容疑者もこの設計図を基に銃を製作したとみられる。

    boobooboowy
    boobooboowy 2014/05/09
    3Dプリンター銃「評価を」 図面公開の米国人が声明
  • ロシア、ウクライナに軍事介入へ クリミア情勢緊迫:朝日新聞デジタル

    ロシア政権が崩壊したウクライナで1日、南部クリミア半島にあるクリミア自治共和国のアクショノフ首相がロシアのプーチン大統領に治安維持への協力を要請した。プーチン氏はロシア上院にウクライナ領内でロシア軍を活動させることへの承認を求めた。同半島をめぐる情勢は緊迫している。 イタル・タス通信によると、プーチン氏はロシア軍の活動の理由として「ウクライナでの社会政治状況の正常化」をあげた。 クリミア自治共和国では2月27日、武装部隊が占拠した議会で首相が解任され、地域政党「ロシア統一党」のアクショノフ氏が新首相に就任した。アクショノフ氏は1日、共和国内の治安部隊をすべて指揮下に置いたと表明。ウクライナ新政権の統治が及ばない事実上の分離独立地域になりつつある。

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  • ビットコイン「破綻すると思っていた」 麻生財務金融相:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相・金融相は28日の閣議後記者会見で、仮想通貨ビットコインの取引所大手「Mt・Gox」(マウント・ゴックス、東京)で取引が停止している問題について「こんなものは長く続かないと思っていた。どこかで破綻(はたん)すると思っていた」と述べた。そのうえで、仮想通貨に対する対応策を関係省庁で検討する考えを示した。 麻生氏はビットコインについて「通貨として誰もが認めているわけではない。所管もよくわからない」と話した。「日で何とかせねばならない。自民党でも研究している人がいたので、早急に詰める」との考えも示した。 仮想通貨は資金洗浄などに悪用されたり利用者保護に支障が出たりするおそれが指摘されている。財務省は警察庁や消費者庁などと実態を把握し、新たな規制などの対策を練る見通しだ。

  • NHK理事10人全員「辞表出した」 国会で次々答弁:朝日新聞デジタル

    NHKの籾井勝人会長が就任後、理事10人に、日付欄を空白にした辞表を提出させていたことが25日、わかった。この日午前の衆院総務委員会に参考人として招かれた理事10人が提出を認めた。理事の任期満了前も罷免(ひめん)できるようにし、会長の人事権を強める狙いがあるとみられる。 「日付を空欄とし、署名、捺印(なついん)した辞表を提出しました」「私も提出しました」「私も……」。 衆院総務委で福田昭夫氏(民主)の質問に理事10人が辞表提出を認めた。籾井氏は当初、人事案件を理由に答えなかったが、理事の答弁後は「各理事は事実をそのまま述べた。それはそれでけっこう。私がどう思うかは別問題」と述べた。

  • TPPでコスプレの危機? どうなる著作権規制:朝日新聞デジタル

    漫画やアニメのキャラクターが登場する同人誌を作ったり、こうしたキャラクターに扮する「コスプレ」をしたり――。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の行方次第では、こうした楽しみが著作権法に触れることになるかもしれない、との懸念がじわりと広がっている。「オタク文化」にどんな影響が出ようとしているのか。 ■既存キャラ使えない? 「プロじゃないから、キャラクターを一からつくるのは大変。誰でも知っている魅力的なキャラを思い通りに動かせれば、自分も読者も楽しめます」。昨年12月30日、東京・有明の東京ビッグサイトであった同人誌の即売会「コミックマーケット(コミケ)」。会社員の宇佐美達也さん(23)=東京都世田谷区=は目を輝かせていた。

    TPPでコスプレの危機? どうなる著作権規制:朝日新聞デジタル
  • 浅田真央 ラストダンス - 朝日新聞デジタル

    フィニッシュで上を見た。その目に涙がたまって、こぼれた。でも、悔しくて泣いた4年前のバンクーバー五輪とは理由が違った。 「うれしかったです。うれし泣きと笑顔と、同じ意味だと思います。自分の中で最高の演技ができ、たくさんの方に恩返しができました」 2014年2月20日、ロシア・ソチ五輪。4分間のフィギュアスケートのフリー演技に、24選手中、12番目に登場した。冒頭、トリプルアクセル(3回転半)ジャンプが決まった。成功したのは今季初めてだった。 「リンクに乗ってからは、もう『できる』っていう思いだけでした。プログラム全体のことは考えず、一つ一つクリアしていこうと思いました」 このままいける。難しい2連続3回転ジャンプ、踏み切り違反をとられるので苦手意識があった3回転ルッツを跳んでいく。苦手だったルッツとサルコーの3回転ジャンプも着氷。ショートプログラム(SP)でレベルを取りこぼしたステップやス

    浅田真央 ラストダンス - 朝日新聞デジタル
  • 靖国参拝批判の作品、撤去要求 東京都美術館:朝日新聞デジタル

    東京都美術館(台東区)で開催中の現代日彫刻作家展で、安倍政権の靖国参拝などを批判した作品の撤去を同館が求めていた。主催者は「表現の自由を侵害する」と反発したが、同館は「政治的な宣伝という苦情が出かねない」とし、協議の末に作品の一部が削除された。 作家展は15~21日、約60点を展示。同館が指摘したのは、主催した現代日彫刻作家連盟の中垣克久代表の「時代(とき)の肖像―絶滅危惧種 idiot JAPONICA円墳―」。高さ1・5メートルのドーム状の形で、作品として「憲法九条を守り、靖国神社参拝の愚を認め、現政権の右傾化を阻止して、もっと知的な思慮深い政治を求めよう」と手書きの紙を貼っていた。 館の運営要綱では、「政治活動をするためのものと認められるとき」は、施設使用を認めないと定めている。同館は16日、中垣さんに撤去を求め、「折り合いがつかなければ、展示会の中止や来年度以降の施設使用の見直

  • バレンタインデー、賛成派と反対派が乱闘 パキスタン:朝日新聞デジタル

    バレンタインデーの14日、パキスタン北西部ペシャワルの大学で、この日を祝おうとする学生と反対する学生の間で衝突が起き、少なくとも3人が負傷した。 現地からの報道によると、キャンパス内でバレンタインデーを祝う行進をしていた世俗派のグループと、この日を「質素の日」と名付けて反対デモを始めたイスラム保守派の学生が鉢合わせした。石や棒切れを使った乱闘となり、一部で発砲も起きた。保守派は学生寮に入り込み、世俗派の学生の部屋に放火。警察が出動し、鎮圧した。 イスラム色が強いパキスタンでは、恋愛結婚はかなり少数派。日のようにバレンタインデーに告白をする風習はないが、近年、特に若者たちの間で、この日に家族や友人に花やチョコレートを贈ったり、赤い服を着てパーティーをしたりするのが流行し始めている。イスラム保守派政党は「反イスラム的だ」と批判している。(イスラマバード=武石英史郎)

  • 「賢いイルカ」は特別か 人間との近さ、権利論に発展:朝日新聞デジタル

    非人道性について深く懸念しています――。イルカの追い込み漁を巡り、キャロライン・ケネディ駐日米大使が先月、ツイッターに投稿すると、「文化の押しつけだ」などと反発が噴出した。実は、賢い動物の「特別扱い」は文化の問題ではなく、人がいかに生きるべきかについての倫理の問題という考え方も広がっている。 「クジラやイルカを殺すところだけ残虐というのは論理的でないと思う」。追い込み漁の地元・和歌山では県知事が大使発言の直後、こう反論した。 今回に限らず、捕鯨の是非を巡る議論でも見られるのが、牛や豚などの家畜はべるのにイルカやクジラを殺してはいけない理由があるのか、という反発だ。 あまた動物がいるなか、イルカが特別視される理由は「人間との『距離』の近さ」だ。賢さを意味する高いコミュニケーション能力など、人間に近い能力を備えているからだ。 人間であればだれでも固有の人権を認めるのが近代社会のルールだとする

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  • あれから4年…スノボ国母、15歳平野をオレ流指導:朝日新聞デジタル

    スキー競技史上最年少で、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)でメダル獲得の期待がかかる15歳の平野歩夢(バートン)には、「憧れの存在」がいる。前回バンクーバー大会で8位に入賞した国母和宏(25)だ。服装の乱れが批判を浴びた国母だが、プロスノーボーダーとして活躍する今、平野のことを「少しでもヘルプしたい」という。 国母は契約するスノーボードメーカーなどのDVDで自らの滑りを披露することに活動の重点を置くため、ソチ五輪は目指さなかった。そんな国母が平野を気にかけるのは「自分の後に続いて海外で戦おうとしている」からだ。 「年齢も国も地位も関係なく滑りが評価されれば、スポンサーもつく」のがスノーボードの世界。五輪HP2連覇中のショーン・ホワイト(米)は年収800万ドル(約8億円)とも言われる。日と昨年生まれたばかりの長男、犬2匹を残し、米カリフォルニア州サンクレメンテを拠点に活動する国母

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  • 舛添氏、高齢層から圧倒的な支持 都知事選出口調査分析:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社が9日、都内180投票所で実施した出口調査(有効回答7466)によると、上位4候補の年代別の得票率をみると、当選した舛添要一氏は年代が高くなるにつれて得票率が上がり、高齢層に圧倒的な強みを発揮した。 「脱原発」を掲げた2候補のうち、宇都宮健児氏は各世代から偏りなく得票したが、細川護熙氏は20代、30代の得票率が極端に低かった。20年前に首相を辞め、政治活動から遠ざかったためか、若年層にとって存在感が薄かったようだ。 若年層で細川氏を上回ったのが田母神俊雄氏で、特に20代では24%の票を集めた。一方、60代は7%、70歳以上は6%と低率だった。戦争を知らない世代に浸透したのは、ネットを上手に活用したことが要因だろう。 投票の際、どの政策を最も重視したかについて五つの選択肢から選んでもらったところ、「医療・福祉」が最も多く37%、「原発・エネルギー」は22%にとどまった。原発問題が最

    舛添氏、高齢層から圧倒的な支持 都知事選出口調査分析:朝日新聞デジタル
  • グーグル、抗議の虹色五輪ロゴ 同性愛の権利運動象徴:朝日新聞デジタル

    米ネット検索最大手グーグルはソチ五輪の開幕前の6日から、トップページに、五輪旗の5色ではなく同性愛の権利運動を象徴する6色の「レインボーフラッグ」をあしらったロゴを掲げ始めた。未成年に対する同性愛の宣伝を禁止する法律を成立させたロシアへの抗議を表している。 ロゴには、フィギュアスケートやスキーなどの選手の絵柄の背景に赤とオレンジ、黄、緑、青、紫の各色を配し、五輪憲章から「すべての個人はいかなる種類の差別もなくスポーツの機会を与えられなければならない」との文章を添えた。 グーグルの広報担当者は「公式の声明は出さない」としたうえで、「それ(色)自体が雄弁に物語っている」と補足説明した。五輪をめぐってはロシアの反同性愛法成立を背景に、オバマ米大統領ら多くの首脳が開会式を欠席した。(ロサンゼルス=藤えりか)

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  • 米軍に囲まれた「孤島」の民家 来客はパスポート必携:朝日新聞デジタル

    に住みながら自宅の周りは米国のルールが支配する。そんな場所が全国で唯一、横浜市内にある。米軍住宅に囲まれた「飛び地」で暮らす夫が、長年にわたって日常生活で制約を受けたとして、約1億1500万円の損害賠償を国に求める訴訟を横浜地裁に起こした。「私たちは日にも米国にも人権を守られていない」と訴える。 JR根岸線根岸駅の近く。かつて横浜競馬場があった根岸森林公園の西側に米海軍横須賀基地が管理する根岸住宅地区がある。横浜市の中区、磯子区、南区にまたがる約43万平方メートルの土地だ。その中の「飛び地」で暮らす佐治実さん(65)とみどりさん(62)が昨年暮れに提訴した。夫は自宅を「陸の孤島」と呼ぶ。 この土地は、みどりさんの祖父が所有していた。戦後の1947年、祖父の住宅が立つ土地など5世帯の居住部分を除き、周りの畑などを米国側が接収した。飛び地には現在、この一家を含む2世帯が暮らす。 今

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  • 井の頭池底あらわ 外来魚駆除、1m超ソウギョも:朝日新聞デジタル

    東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池で初めて、水を抜いて水質浄化し、外来生物を駆除する「かいぼり」が進行中だ。25日午前、市民ボランティアら100人ほどが外来魚を一斉捕獲した。 最初は薄曇りだったが、日が差し始めるとだんだんと暖かくなった。通称ボート池は水深が数十センチになり、底があらわになった場所も。かいぼりを都などから委託されたNPO法人・生態工房(杉並区)のスタッフや市民が池に入った。投網を打つと、体長1メートルを超える中国産のソウギョやハクレンなど大型魚が水しぶきをあげた。「こんなのがいるんだ」。感心するような声も。 かいぼりは元々、農業用ため池の水を抜き、泥などを取り除くこと。池底を天日干しすると、水質悪化の原因となる植物プランクトンが繁殖しにくくなり、外来魚の駆除も容易になることから、公園の池などで行われるようになった。

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  • 「元寇の歴史、共同研究を」下村文科相、韓国側に提案:朝日新聞デジタル

    下村博文・文部科学相は24日の記者会見で、韓国で慰安婦問題を担当する趙允旋(チョユンソン)・女性家族相に対し、日韓にモンゴル、中国を交えた元寇(げんこう)の共同研究を提案したことを明らかにした。 下村氏がスイスのダボスで開かれた「世界経済フォーラム年次総会」で趙氏と立ち話をした際、「共同研究の端緒にしたいと尹炳世(ユンビョンセ)外相に話したい」と提案。趙氏は「2月に改めて朴槿恵(パククネ)大統領から歴史教育の共同研究で提案する準備をしている」と説明したという。朴氏は昨年11月、日中韓3カ国を念頭に「北東アジア地域で共同の歴史教科書を発刊すべきだ」と提唱している。 現地で会談の可能性を模索していた尹炳世(ユンビョンセ)外相との会談は実現しなかった。下村氏は会見で、ダボス会議に出席した朴大統領について「お話ししたかったが、異常なほど韓国側の警備が私に対してシフトされ、近づくことさえできなかった

  • 「靖国にヒーローはいない」 安倍首相、海外記者に説明:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は22日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加している各国メディア幹部らとの会合で、昨年末に靖国神社に参拝した理由について「いわゆるA級戦犯を称揚するためではない。そこには(戦争の)ヒーローがいるのではなく、戦争に倒れた人々の魂があるだけ。憎しみもないし敵意もないし、人を辱めようというつもりはない」と述べた。 中国メディアが「戦争犯罪者を英雄だと思っているのか」と質問したのに答えた。首相はさらに「ただ魂を慰霊したい。その人たちに感謝したいという思いがあるだけ。国のために戦った人に手をあわせるのは、世界のリーダーの共通の姿勢だ」と説明。「二度と再び戦争の戦禍で人々が苦しむことがない世界をつくりたいという思いだ」とも述べた。 出席者から尖閣諸島をめぐる中国との軍事衝突の危険性への認識を問われると、首相は「軍事的衝突は日中両国にとってダメージだ」とした上で、「偶発的な衝突が

  • ボードゲーム、教室に続々 昔は禁止、いま教材に:朝日新聞デジタル

    盤上のコマを動かしたりカードを引いたりして楽しむボードゲーム教育効果が注目されている。元々、学校に持ってきてはいけないものだったが、子どもの論理的思考力だけでなく、社会性を高める教材としても有用だとして、導入する学校が増えている。 埼玉県狭山市の西武学園文理小学校では、毎週土曜日の3時間目にボードゲームをする授業がある。 「総合的な学習の時間」にあたる「CA(Creative(クリエーティブ) Activity(アクティビティー))」。伝統文化や楽器演奏など約20の講座から選択できるが、その一つが3、4年生約20人が受講している「ストラテジーゲーム」だ。昨年9月の文化祭では、児童が来場者にルールを説明し、実際に体験できるコーナーを設けた。

    ボードゲーム、教室に続々 昔は禁止、いま教材に:朝日新聞デジタル
  • 小泉元総理宅の応接間に侵入容疑 女を現行犯逮捕:朝日新聞デジタル

    神奈川県横須賀市内の小泉純一郎・元首相(72)宅に侵入したとして横須賀署は11日、栃木県足利市の無職の女(33)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。 署によると、元首相の家族が同日午前7時半ごろ、応接間に入り込んで椅子に座っている女を見つけ、正門前で警備していた署員に通報したという。調べに対し、「許可は受けている」などと話しているという。元首相は不在だった。女は昨年12月にも「(元首相の次男で衆院議員の)進次郎さんに会いに来た」と元首相宅を訪ねていたという。 正門には24時間、警備の警察官がおり、同署は侵入経路を調べている。