健康になるために、「食事に気を遣え」とか、「日々運動しましょう」とかよく言われている。 肥満体型の人は、運動しなさいと言われ、血糖値が高い人は糖質制限しなさいと言われるし、腎臓が悪い人は塩分を控えなさい、と言われる。 運動は、極端に激しい動きの場合、もしかしたら体に負担がかかるかもしれないが、基本的に体を動かすことが「健康によい」と大抵の人は理解していると思う。 一方、食事についてはどうだろうか。 健康的な食事を取るためには一体何に気を遣うべきなのか、正しい知識を持っている人は以外に少ないのかも知れない。 なぜなら、ほとんどの人の健康に関する知識は、主に「テレビ」などのメディアから得ている情報だから。 「テレビ」は食品メーカー等がスポンサーとなっている以上、食品の売り上げに悪影響を与えるような知識は、たとえ健康において重要な知識であっても、テレビからは基本的には流れないのだ。 牛乳は健康に
現在8月30日の朝7時過ぎ。 1時間半のサイクリングを終えた後シャワーを浴びて、爽やかな気分に任せて筆を執る。もとい、キーボードを叩く。 -- 温かさが顔をのぞかせる春先の昼下がりも捨てがたいが、やはり夏の朝5時頃からの2時間は格別だ。1年で最もサイクリングに適した時間帯ではないだろうか。 この時間帯は人や車が少ないのも、僕のような「人の目を気にせざるを得ない身分の人間」にとっては嬉しい。 サイクリングに行く場合、僕はリュックに水筒とタオルしか入れて行かない。ああそれと、チェーンが外れた時のためにボールペンは一本必ず入れたままにしているか(棒状のものがあればチェーンはすぐに直すことができるから)。 スマホや財布は持って行かない。明け方はほとんど無いけれど、急な雨に降られた苦い経験がある。 川沿いの道に自転車を走らせていると、遠くの砂州に鳥が身を寄せ合っているのが見えたりする。彼らもまだこの
毎週木曜刊行として先週から思い付きで始まった「週刊書評」、第2回である。 とりあえずこれでシリーズモノとしての体裁は保ったことになるな。いつでも放り出せるぜ。 今回紹介するのは「ジョコビッチの生まれ変わる食事(ノバク・ジョコビッチ著、タカ大丸訳、三五館)」だ。 ジョコビッチはビッグ4と呼ばれるテニス界のトッププロの一人で、フェデラー、ナダルと並ぶレジェンドと呼ばれている。2018年8月には未だ誰も成し遂げたことのなかった「ゴールデン・マスターズ」を達成した。 彼はもともと「第3の男」、つまり「フェデラーやナダルには及ばない選手」という(今の彼からすると)大変不名誉な評価を長い間受けていた。 そんな彼がテニス界のトップに君臨できるようになった理由は一体何だろう?テニスの練習法を変えたから…?ではなく、なんと「食事」がきっかけだったらしい。 ぶっちゃけどれくらいオススメ? 対象読者 概要 多岐
近年話題になっている瞑想。 世の成功者、エグゼクティブ(←スゲェ人たちとかそんなニュアンスの言葉)の多くが瞑想を実践しているという。この話を聞いて僕もだいぶ前から瞑想に取り組み始めたわけだが、同じような人いますよね? 実際ブログ界においても瞑想実践者を見つけるのは容易だし、勧めている人も多い。(もしあなたがまだ瞑想をやっていなかったらこの機会にチャレンジしてみることを僕も強く勧める。なお瞑想のやり方や効果についてはネット上の至る所で書かれているのでここでは言及しません。いつか自分でもまとめてみたいとは思いますが) しかしながらいざやってみると、確かに瞑想の効果を実感しつつも「なぜだか続かん」「習慣づかない」って人もまた多いはず(僕がそうでした)。座って目を瞑るだけなのにね。なんとなくメンドイのだ。 今の僕はというと、なんとか継続できている。2年くらい色んな方法を試して、やっとコツを見出せた
僕は本が好きで、よく仕事の帰りに本屋に寄ったりする。 本屋に寄ると、自分が欲しいと思っている本以外も目に入ってくるので、その時買おうと思ってなかった本も一緒に衝動的に買うことが結構あったりする。 まあ、そういった「衝動的買いした本」はだいたい読まれずに積まれる可能性が高いんだけど。 今回読んだ『スタンフォード式 最高の睡眠』も、ある時欲しいと思っていた本のついでに買ったものだが、家についてから「後で読もう」と本棚にしまってから、しばらくの間眠ることになってしまったもののひとつである。 スタンフォード式 最高の睡眠 作者: 西野精治 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2017/02/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (8件) を見る 最近本棚を漁った時にたまたま発掘され、長い睡眠から目を冷ましたその本を、このまま積ん読しておくのも勿体無いので、僕はよ
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