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増田に関するbookbridgeのブックマーク (35)

  • トカイとイナカとジャスコ

    ずっと「トカイ」にいかなければと思っていた。 育った町は関東に位置している田舎だ。電車に乗れば東京まで一時間半か二時間程度の場所だが、それでも十分田舎だった。電車を目の前で逃すと一時間は待たなければならない。隣駅は無人駅で、最寄駅は7時にならないと自動券売機で切符が買えない。バスに至っては二時間来ないこともざらだ。終電や終バスの時間も早く、夕方が差し迫ってくれば、乗り継いで行った先の終電のことを考えなければならない。東京は近くて、でも遠い街だった。 電車に乗ってあの町が近づいてくると、見渡す限りの田んぼとその中をうねうねと伸びる農道が見える。街燈がぽつぽつとしかない道を闇におびえながら全力疾走で駆け抜ける夜も、夏になると井戸からくみ上げた水が滔々と流れる用水路も、稲穂の上を渡る金色に光る風も、その中を喜んで走る犬も、道端で干からびている車にひかれたイタチも、うっそうと道上に生い茂り時々大き

    トカイとイナカとジャスコ
  • 女の価値なんて処女性と若さだって元彼が言ってた

    大学1年生の頃に出会った彼は、最初は気のいい面白い人で、一風変わったでも熱烈なアプローチを受けて付き合うこととなった。当時まだ誰とも付き合ったことがなく、もともと出不精で人付き合いが好きではない私にとっては、毎日連絡を取り合うことすら信じがたいことだった。 私たちは偏差値のよい大学に所属していた。まぁ端的にいえば東大である。彼は学部を卒業した後海外に留学し、私はそのまま大学院に進学した。一般的に言って二人とも高学歴である。 付き合い初めのころ、私のあまりのメールの返事の遅さに彼はしばしば文句を言った。いわく、重要だと思っていないから返事を返すのが遅いんだ、と。私からすれば毎日メールを送ること自体信じられないほどの量のコミュニケーションであると思っていたから、努力はしこそすれ彼と私の溝はあまり埋められなかった。彼はよく言った。大事に思われてない気がする、きっともっと昔に出会っていればもっと大

    女の価値なんて処女性と若さだって元彼が言ってた
    bookbridge
    bookbridge 2009/06/26
    この人の文章にはいつも胸が締め付けられる
  • 毎日死ぬことばかり考えている僕のような人間が自殺するんだと思う

    研究がうまくいかない。研究がうまくいかないのに趣味をもっていいのだろうか。(趣味をもつ暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのに音楽を聴いていいのだろうか。(音楽を楽しんでいる暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのに小説を読んでいいのだろうか。(を読んでる暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのにお酒を飲んでいいのだろうか。(酒飲んでる暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのに人と楽しく会話していいのだろうか。(口を動かすよりも頭動かして研究しろ)研究がうまくいかないのに笑っていいのだろうか。(研究できてないのに笑ってられるのか)研究がうまくいかないのに遊んでいいのだろうか。(遊ぶぐらいなら研究しろ)研究がうまくいかないのにテレビ/ブログを見てていいのだろうか。(そんな時間あるなら研究しろ) 研究がうまくいかないのに、研究以外のことをしていていいのだろうか。 そういう日

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    bookbridge 2009/04/15
    何の為に研究をしているんだろう?将来必要なスキルを身につけるため?世界を変える発見をしてより良くなった世界を見るため?いずれにせよ、それを深く考えていけば「死ぬ」という選択肢はなくなるのでは。
  • 姉ちゃんと台詞当てゲームをした

    車で家族旅行中、運転者以外暇なので台詞当てゲームをすることになった。どちらかが何かの漫画の台詞を言って(なるべく声真似する)、もう一方がそれが何の漫画でどんなシーンで言われたものか大体なんとなく当てるというものだ。(大体特定できればよいというアバウトなルール)ちなみによくやる。 俺「じゃあ俺からね。えーっと…… 『愛していた……無念を……!』」 姉「アカギだろ。死ぬ直前、天と語り合ってたシーン」姉、即答。 俺「あ……簡単すぎた?」 姉「私にアカギネタはお前……コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に答えちゃうからダメだろ」 俺「ジョセフ!」 姉「今のはゲームじゃねえw」 俺「あそうなのw」 姉「えーじゃあこっちな 『彼は最高のランナーで……私のたった一人の友達だった』」 俺「えええ……何それ。わかんね」 姉「チッチッチッチッ」カウントダウンらしい。 俺「えーなんだっけ。それなんだっけ。どっ

    姉ちゃんと台詞当てゲームをした
  • 続・リーマン・ブラザーズの内定取ってたんだけど…

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    続・リーマン・ブラザーズの内定取ってたんだけど…
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    bookbridge 2008/09/16
    法学部で研究室は無いわJK/リーマン「私の負債総額は64兆です」
  • https://anond.hatelabo.jp/20080626160908

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    bookbridge 2008/06/27
    国家としてとかマジどうでもいい
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター

    http://anond.hatelabo.jp/20080323175904 半年前に「人月計算とExcelスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。 半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。 俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。 そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。 話の続きを始める。 あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。 転職

    人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター
  • 15歳中学生「はじめてのプログラミング」その1

    エスカレーター式私立中学校に通う男子のプログラミング独習記。(Scheme/DrScheme) 来高校受験を目の前に控えているはずなんだけど、怠けの坊ちゃん学校にはそんなものもなく教室の空気は緩んでいる。 3年前になんだかんだで部活動に入りそびれた僕は、際立ってダラダラなカテゴリに属す。 ベタにギターをやってみたり、携帯のオンラインRPGにハマったり、プロフで女の子と会ってみたけどあまりしっくりこない。モバも飽きた。 唯一ハンズで買った財布づくりキットみたいなヤツをきっかけに革を触って何か作ったりするのは続いてる。革の裁断面を磨きまくるコバ磨きをしていると何故だか落ち着く。 僕のことばかり書いてても仕方ないな。で、なんか中学生活で達成したとかそんなの全然ないし、高校生活に胸をときめかせるとかもなくて。 それじゃああんまりだと言う事で、何か新しいことを始めたいなぁと思ってたんだ。 ちょうど

    15歳中学生「はじめてのプログラミング」その1
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    bookbridge 2008/02/01
    高速道路過ぎる。
  • 女って現金

    忘年会の時、同じ部署の男性に軽いノリで告白されて、人前だったので回りに凄くはやし立てられたけど、正直心ひかれるタイプではなかったので、人間関係がこじれないように注意深く、且つやんわり拒否した。 新年会の時、違う部署の男性と酔った勢いでいい感じになって、正直かなり好みだったので、自分からメルアド交換しようか? なんて言って、昨日会ってあっさりエッチした。 なんかもう、女って現金だなあと自分でも思う。 でもなあ、正直な話、性的に見られるのって好みのタイプからだったら嬉しい事なんだよな。だって、昨日、相手が興奮しているのに気付いた時、こっちも死ぬ程興奮したもん。はっきり言えば欲情した。 これが、こっちがそういう対象として見てない相手だったら、そもそもそういう状況に陥らない様に必死で回避策をとるし、その上でそういう目を向けられようもんなら、うわキモッ!とか思うもの、絶対。 恐らく、男性がどうやら不

    女って現金
  • スイーツ(笑)

    女なんだけど、スイーツ(笑)な女性をあざ笑いつつも、心のどこかでは羨ましい。 たとえば、クリスマスは50Kくらいするアクセをもらうんだー(ハァト)、とか たとえば、デートでは毎回素敵なレストランでディナーなんだー、とか そういうのをしてもらえて当たり前って思える自己評価の高さが羨ましい。 嫌味じゃなく、どうしてあんなに自信が持てるのかな?って不思議に思う。 私はいつもビクビクしてる。 彼氏が優しくしてくれるたび、ごめんなさいって思う。 エビちゃんみたいにかわいくなくてごめんなさい。 自分に自信がないから、かわいらしい反応ができなくてごめんなさい。 当にごめんね。 それなのに好きでいてくれてありがとう。 嬉しいのとか、好きなのとか、上手に伝えられないのもごめんなさい。 笑われるかもしれないけど、スイーツ(笑)な思考回路ができるようになりたかった。 高校卒業してから、一人暮らしをしている今で

    スイーツ(笑)
  • ベーコンとキャベツのパスタの作り方

    準備するものベーコン。適当な量キャベツ。一人分なら1/8カットくらい。多めは多めで美味しい。にんにく。適当量。ひとかけくらいか。塩。適量。クリームシチューの素。顆粒タイプでも板チョコタイプでも。板チョコタイプなら1/4くらい。サラダ油。適量。作り方鍋に水を入れて火にかけます。適当にさじで塩を入れて、かるく混ぜ、蓋を閉めて放置します。フライパンに油を適当に入れます。健康を気にしないなら多めに、どばっと。にんにくをみじん切りして油に投入します。火は弱火。じわじわ加熱しながらその横で、ベーコンを1cm幅くらいで切ります。切った端からフライパンに投入します。じわじわベーコンを炒めながら、キャベツを切ります。これも1cm幅くらい。ベーコンがわりとカリカリに仕上がって来たら、キャベツを投入します。がしがし炒めます。キャベツに火が大体通ったあたりで鍋の湯が沸くので、そこから200mlほどフライパンに投入

    ベーコンとキャベツのパスタの作り方
  • 人生は神ゲーだ

    気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。 単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。 リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。 全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。 グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。 BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。 人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。 リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。すごく嬉しい

    人生は神ゲーだ
  • 自己分析のための大学生活伝2.0

    自分への覚え書きも兼ねて。まとまらん文章で失礼します。ちなみになぜ2.0か?増田で訊いているからです。それだけです。 1年生前期・・・高校時代ずーっと非リア充で悶々と過ごしてきたので、その頃から大学に入ったら彼女でも作ってわいわい楽しく過ごすぞー!!って言う強迫観念にも似た意思があった。1年の前期はその意志だけで動いていた。私立文系。 一番はっちゃけていた時期かもしれない。おしゃれになろうと努めたり、大学に入る前から学部主催の交流会に出たり、入学式でちょっと仲良くなった人と写真を撮ったり、テニスサークルに入ったり、ノリでフットサルサークルに入ったり、基礎演習や語学の人たちと一緒に遊びに行ったり、サークル等の新歓の花見や飲み会に手当たり次第参加したり、とにかく交友関係を築こうという意思は十二分にあり、おかげで俺の顔と名前だけは知ってもらえることに成功した。友達や新たな出会いを求めて、他の基礎

    自己分析のための大学生活伝2.0
    bookbridge
    bookbridge 2007/11/26
    あまりにあるあるな大学生活で吹いた。いや、悪い意味じゃなくてさ。
  • 個人史は終焉しない。続く。

    ある個人氏の終焉、と言う文章を先日読んだ。男女が出会い、子供を妊娠した、と言う話だ。 私は十代のころに子宮筋腫が出来、そして手術を受けた。不妊の傾向はあるだろう、と言う診断もその時受け、定期的に通院している。 私は子どもの頃から、よく人のことを聞く人間だった。勉強はするもので、ご飯はべるもので、部屋は綺麗にするもので、結果は収めるものである、と。自分の生の意味を考え始めたのは思春期の頃だ。大概、親のために、社会のために。上手に生きるため、に収束した。私は常に落胆した。酷く憂に毎日を暮らした。したいことは何も無かった。酒を飲み、寝て、を読んだ。しかし私は何者にもなれなかったし、ならなかった。なる事を選ぶことすらしなかった、出来なかった。 学生のころに恋人と暮らすようになった。恋人といると安心はした。しかし、恋人は私の生に意味を与えてはくれない。私はその、その人が体験する、一部の風景でし

    個人史は終焉しない。続く。
  • 元彼について考えてたら涙出てきた

    半年なんだ。付き合ってから別れるまで。出会ってから半年。付き合って半年。 フェラを求められていきなり男性器の前に顔を押しつけられたのは、たしか三週間目。 学校で、人が少ないところ。 蒸れた尿の臭いに涙が滲んだ。こういうのは無理だと断って残念そうな顔をされた。なんだか惨めだった。 あなたのそのがっついてる感じが嫌だとは言えなかった。遠回しに言ったら「だって男なんだよ」って言っていた。 セックスを求められて、まだ怖いといって断ったら男性器を握らされたのは一ヶ月経った頃。 グロテスクだった。まんこと同じぐらいグロテスクだった。 当時の頼りない知識から判断して、包茎だったと思う。 それからデートの度に性交渉を求められ、断り、手で抜いてあげるということが続いてさ。 そのたびに私は嫌がって、彼はいつも「だって男なんだよ」って言った。 ごめん、私は女なんだよ。正直心の中で泣いたわ! ああどうして私が女に

    元彼について考えてたら涙出てきた
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
  • ジェントリー・ウィーブス

    あの人が「直ぐに送る」って言ってた資料がいつまで経っても届かないので、直接彼に聞きに行った。別にメールでも良かったんだけど、一日一回は顔を見とかないと、という下心を秘めて。 案の定、彼は資料の事は忘れて、同僚の人とミーティングみたいなことをしていた。彼は私を見ると、片目を瞑って、手でごめんなさいの形を作ると「机の上にあるからさ。持ってってくれる?」なんて言って笑った。 私は困った顔で「もう。しっかりしてくださいよー」とか言いながら、彼に背を向けた気がする。でも実際の私は、彼の笑顔にすごいドキドキしてしまって、廊下を歩いている間も、エレベータに乗っている間も、さっきの困った顔のつもりの私が気持ち悪くにやけてなかったか心配になったり、でも一緒に彼の笑顔も思い出してまた幸せになったり、という困ったループを繰り返して、彼の席に向かった。 綺麗に整頓された彼の机の上には、私に渡すはずだった資料が無造

    ジェントリー・ウィーブス
  • エレベーターには裏技があるらしい

    エレベーターには裏技があるらしい。 エレベータのボタンを押し間違えた時に、それを訂正するテクニックがあるというブログを読んだ。 僕が働いている会社のエレベーターは日立製である。日立の場合、キャンセルしたい[階数ボタン]を押し続けるとのことだ。 おもしろそうだ。やってみたい。悪戯とも言えないレベルだが、こういうものは試したくなる。 次の日、会社でエレベーターに乗ると、いい感じに一人だった。4000人を超える大会社の中では、3日に一度あるかないかくらいのタイミングだ。試すには絶好のチャンス。試すしかない。 何階にしようか少し迷ったが、26階を押すことにした。僕の階は18階なので、全く関係ない。26階はちなみに社長室がある階で一般の社員が降りることはまずない。 まあ、どうせすぐキャンセルするんだし、と思いつつもなぜか緊張してしまう。もしキャンセルできなかったらどうしよう、とも思ったが、その時はそ

    エレベーターには裏技があるらしい
    bookbridge
    bookbridge 2007/10/31
    ひさびさのいい話。こういう流れが増田に戻ってきて欲しい
  • なんかオタカップルだったらしいです。

    俺たち。 いや、今まで全然知らなかったんですけど。お互い。 普通にサークル(オタ関係ないスポーツ系)で知り合って、付き合い初めたんですけどね。 俺はもともと隠れオタだから、いかにも非オタっぽい、ちょいお嬢様的な雰囲気すらある彼女になんか絶対いえなくてですね。 隠しまくってたわけです。好きな漫画の話になっても、俺は「スラムダンク昔読んだけど好きだよ」程度で。彼女に至っては「漫画あんまり読まない」とすら言ってたわけです。 俺の趣味は、普通に音楽鑑賞とか、そのサークルのスポーツとかを自称してて。 彼女の趣味は、普通の読書とか、ピアノとかを自称してて。 着メロも勿論普通。俺も彼女も初期の設定音。壁紙は…恥ずかしながらお互いの写真だったりするんですが。 でも俺はプリキュアの壁紙も実は持ってたりしてたんです。彼女できるまではそれでした。 彼女できたんで、ここも隠さないとダメだろってことで変えたんです。

    なんかオタカップルだったらしいです。
    bookbridge
    bookbridge 2007/10/11
    素直にうらやましい
  • この話、ちょうど最近なんとなく疑問に思い始めていたことと重なるような..

    この話、ちょうど最近なんとなく疑問に思い始めていたことと重なるような気がする。 私はどちらかというとこの「姉ちゃん」に近い立場だ。大学院を出て、専門職に就き、仕事が楽しくてしょうがない。もううっすら結婚(少なくとも、20代か31、2歳でのごくフツーの結婚)はしないだろうなと思うし、必然的に子も産まないだろうなと思う。自分が子を産まないことを悲しいと思ったことはないが、親に孫を抱かせてあげられないのは親不孝だと思ったことはある。 疑問に思っていたことというのは、私の通っていた中学・高校は女子校だったが、いわゆる進学校で、多くの学生がそれなりに成績をよくしようとしていたし、大学入試も熱心にやっていた。 それなのに、今当時の同級生に会うと、話題の中心は「結婚」か「妊娠出産」、あるいは「子供」だ。 私よりもよっぽど成績がよくて、いい大学に入ったコが「結婚したら仕事は辞めたいなー」なんて言っている。

    この話、ちょうど最近なんとなく疑問に思い始めていたことと重なるような..