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出版流通とamazonに関するbookseller56のブックマーク (25)

  • BookLink

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  • メモ(26) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    アマゾン・ジャパンが日販や版元に申し立てている「引当率」の根拠がいかに(版元にとっては)ずさんなものかが分かる証言がここ最近改めて出始めています。某版元営業さんのツイートによれば「アマゾンより「貴社欠品状況と日販引当率をお知らせします」というメールがくるようになったけど、100点ばかりあげられている「需要高カート落ち商品リスト」の内容が、すべて旧版やVANでも品切れにしているものなんだが。日販に補充しろといわれてもな」と。 こうしたメールはまだ弊社には届いていませんが、他社さんからも同様の感想を聞いています。メールでお知らせが来るということは、おそらくベンダーセントラルに登録している版元を中心に、順次送っているのだと思われます。アマゾンはバックオーダー発注停止に伴う説明会の折に、数字を羅列しただけでまったく具体的な書名を挙げていない引当率のデータを版元に提示し、混乱した印象しか与えてきませ

    メモ(26) | URGT-B(ウラゲツブログ)
    bookseller56
    bookseller56 2017/07/28
    「アマゾン・ジャパンが日販や版元に申し立てている『引当率』の根拠がいかに(版元にとっては)ずさんなものかが分かる証言がここ最近改めて出始めています」
  • メモ(25) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    「DIAMOND online」2017年7月25日付、須賀彩子(ダイヤモンドZAi編集部)氏記名記事「ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月」によれば、ヤマト運輸はアマゾン・ジャパンの宅配便数の4分の3を担っており、残り4分の1は日郵便だと言います。記事ではアマゾンからの荷物の平均単価はヤマトの運賃表の4割程度であり、「これは2013年に佐川急便が利益が出ないとしてアマゾンの仕事から撤退したときの価格に等しい」と。ヤマトは値上げを要求し、さらに現在引き受けている宅配便のうち20%前後の荷物は引き受けられないとも伝えていると言います。詳しくは同記事をお読みください。コメント欄付のヤフーニュース版はこちら。 記事によれば「アマゾンは、自前で物流網を築くとしているが、「そんなにすぐにはできない。4~5年は要するだろう」(物流関係者)という」。時間がかかるだろうこ

    メモ(25) | URGT-B(ウラゲツブログ)
    bookseller56
    bookseller56 2017/07/26
    「アマゾンしか通販の選択肢がないわけではない、というごくごく当たり前の事実をもう一度見直す必要があります」
  • ネット書店の近刊予約状況を調べてみた。 (最終報告 2017/07/11時点の調査にもとづいて) (ポット出版 沢辺均) | 版元ドットコム

    添付資料: 20170522ネット書店新刊予約調査.PDF 版元ドットコムでは、6/8木から、ネット書店hontoでの近刊予約システムを稼働させた。 この近刊予約システムを、honto・MJ(丸善ジュンク)と半年以上の協議・準備をかさねてつくったのは、アマゾン以外のネット書店で近刊予約されない・予約を始めるのが遅い、という問題を解消したいからだ。 アマゾンは在庫数量の調整に際して出版社からの営業にほとんど対応しない。 アマゾンは「発注システムからの注文をまて」という考えのようで、新刊配時に在庫がなかったり、メディアやSNSでの露出による注文急増にまったく対応できない。 したがって、在庫調整に協力可能なネット書店を拡げていこうと考えている。その第一歩が、このhontoとの協業なわけだ。 さらに、この近刊予約システムはほかのネット書店ともすでに利用の相談が始まっている。利用ネット書店の拡大も

  • アマゾンの「バックオーダー」発注停止をめぐって - 日本出版者協議会

  • メモ(23) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    文化通信」2017年7月3日付記事「アマゾン、取次へのバックオーダー6月末で全面停止」によれば「アマゾン・ジャパンは紙取材に対し、かねて出版社や取次に告知していた通り6月30日で日出版販売(日販)へのバックオーダーを停止することを明らかにした。一方、出版社には取次との流通改善で対応しようと…」(以下有料)。業界全体にとって重要な内容なので、これはできれば無料で公開していただきたかったですが、同日付の紙媒体1面記事を参考に私が気になったポイントをまとめておくと次のようになります。 1)バックオーダー停止は出版社2000社以上に通知し、合計35回の説明会に520社超が参加。直取引である「e託」への申し込みは駆け込みで増加したものの成約数は未公表。

    メモ(23) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • それでは計算いたしませう(続・アマゾンの「バックオーダー発注」廃

    前回記事はこちら。 【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である https://anond.hatelabo.jp/20170601214849 いよいよアマゾンのバックオーダー発注廃止が迫ってきた。 ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先にの未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。 5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから「説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。 目新しい情報といえば、日

    それでは計算いたしませう(続・アマゾンの「バックオーダー発注」廃
  • 【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦

    増田です。なぜか消えてしまってオダミツオさんとかに心配していただいているみたいなんで再掲します。 まあ、私が元増田かどうかも、どうでもいいじゃないですか。「CC BY 4.0」宣言しているんだし。 5/20の再掲が字数オーバーだったのかもしれませんし、捨てアドでアカウントとられたのを、はてなさんが怒っているのかも。 とりあえずキャッシュからテキストを復元します。 結論: アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策

    【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦
  • メモ(21) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ヤマト運輸と決裂しそうな雲行きによって、アマゾン・ジャパンの周辺では様々な変化が玉突のように連鎖しています。以下に取り上げる個人運送事業者の囲い込みもそうですし、今月で終了予定の日販へのバックオーダーの件も、業界内では連鎖の中に見る向きがあります(アメリカ社へのアピール)。なお、バックオーダーの発注終了および版元直取引の慫慂については、予定では日がアマゾン側の説明会の最終日です。ちなみに昨日は太洋社の債権者集会の第三回目でした。破産債権に対する配当は10月~11月頃の予定と聞いています。12月に計算報告集会が行われ、太洋社の件はようやく終結することになります。 「日経済新聞」2017年6月22日付記事「アマゾン、独自の配送網 個人事業者1万人囲い込み」によれば、「インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)が独自の配送網の構築に乗り出すことが分かった。注文当日に商品を届ける

    メモ(21) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 書籍販売:出版社との直接取引拡大 アマゾン流に揺れる出版流通 | 毎日新聞

    ネット通販大手のアマゾンジャパンが書籍販売を巡り、6月末で出版取り次ぎ大手・日出版販売(日販)との一部取引をやめる。これまでは日販に在庫のないは日販を通じて出版社から取り寄せていたが、今後は出版社との直接取引を拡大する構えだ。「お客様に早くを届けるため」と主張するアマゾンに対し、出版業界の一部は「音は取り次ぎと書店を排除し業界を支配する狙いでは」と疑心暗鬼を深める。【広瀬登、棚部秀行】

    書籍販売:出版社との直接取引拡大 アマゾン流に揺れる出版流通 | 毎日新聞
  • メモ(18) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    文化通信」2017年5月22日付記事「アマゾンジャパン「バックオーダー」終了で出版社2000社余に説明会」で報道されている通り、今般のアマゾン通知についての出版社への説明会が先週から始まっています。曰く「4月21日に「バックオーダー発注」の終了を決定。同24日から、同社売り上げランキング上位20社ほどを書籍事業企画部・種茂正彦部長が直接訪問し、それ以外の上位50社ほどにも担当窓口などから説明を実施。/同28日には同社が年間1冊以上販売した出版社として登録されている約2500社から、出版社がアマゾンサイトの商品登録などを行う「ベンダーセントラル」の利用出版社と、名簿などで住所が確認できる出版社約2000社にメールもしくは郵送で通知送った。これに加え5月15日から説明会を開始。上位約600社には5月、それ以降についても順次案内している」。 弊社に届いているのは4月28日付のメール「重要な

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  • アマゾンジャパン「バックオーダー」終了で出版社2000社余に説明会 - The Bunka News デジタル

    アマゾンジャパンは6月末で日出版販売(日販)への「バックオーダー発注」を取りやめる取引変更を出版社に通知したが、経緯や対応方法などを説明する会を5月15日から開始した。取引変更の通知は約2000社に行っており、今後、順次これら出版社への説明会を開催していく。 「商品調達および帳合取次との取引に関する変更について」とした通知は、顧客が同社サイトで注文した書籍を、取引取次が納品する割合「引当率」を向上させるため、現在、日販に対して行っている日販非在庫商品の取り寄せ発注「バックオーダー発注」をやめるという内容。 同社では、4月21日に「バックオーダー発注」の終了を決定。同24日から、同社売り上げランキング上位20社ほどを書籍事業企画部・種茂正彦部長が直接訪問し、それ以外の上位50社ほどにも担当窓口などから説明を実施。 同28日には同社が年間1冊以上販売した出版社として登録されている約250

    アマゾンジャパン「バックオーダー」終了で出版社2000社余に説明会 - The Bunka News デジタル
  • 「アマゾン、日販バックオーダー発注中止に思うこと」 (水曜社 佐藤政実) | 版元ドットコム

    4月28日に通達があったアマゾンのバックオーダー発注停止通告問題で、GW中も頭を抱えていた水曜社・佐藤です。 ちょうど版元日誌を書くことになりましたでこの問題の感想などを書いてみたいと思います。 簡単に言えば日販に在庫されていない商品についてアマゾンは今後e託以外で発注しないということに要約されるわけですが、水曜社書籍の日販Web倉庫在庫状況を再確認してみました。 日販三芳倉庫の4/21付在庫によると水曜社の登録書籍点数は296点。在庫ゼロは74点。 そのうちステータス32もしくは33は合計38点。 ステータス21=在庫僅少は6点。 ステータス11=在庫有にも関わらず在庫されていない商品は30点、その内13点は過去12ヶ月の稼働数が5冊以下。 更に過去12ヶ月の稼働数6冊以上の商品のうち毎月1回の補充リストに入っていたものが5点。 したがってステータス11にも関わらず補充されなかった商品は

    bookseller56
    bookseller56 2017/05/17
    「結局は出版業界が今まで長い間ないがしろにしていた部分を突きつけられた感じがしているわけです」
  • メモ(17) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    アマゾンの版元直取引宣言が取次を含む業界再編の強力なトリガーになるのではないかと「メモ(16)」で予想しました。トリガーとまで言わなくとも、対外的な大義とはなりうるわけです。アマゾンに対するヤマト運輸の対応のように。そして連鎖の始まりともなりえます。他の宅配業者が値上げや業態転換へと進んだように。「日販=大阪屋栗田=日教販=出版共同流通」というまとまりと「トーハン=中央社=協和出版」というまとまりがそれぞれ一体化へと向かう可能性は以前からあったわけですが、いよいよ統合が加速するかもしれず、その要となるのはまず、日販と大阪屋栗田の関係性ではないかと思われます(とはいえ、取次とその株主である大手版元は少なからず同床異夢の関係にあるように見えて複雑です)。「新文化」の過去記事に今後の業界再編に繋がるヒントが隠されているかもしれません。 2017年4月5日付記事「大阪屋栗田、服部達也氏が代表取締役

    メモ(17) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

  • 日販、アマゾンの「バックオーダー発注終了」で見解 - The Bunka News デジタル

    出版販売(日販)は5月2日、アマゾンジャパンが4月28日に、日販が非在庫書籍を出版社から取り寄せる「日販バックオーダー発注」を6月30日で終了することを出版社に通知したのを受けて、次のような見解を発表した。 これまで日販では、Amazon様と目標を共有し、出版社様のご協力もいただきながら、取り寄せ調達のスピードアップに関する改善努力を続けて参りました。 そうした中、今回Amazon様の一方的な通告を受けたことは、大変遺憾に思います。 弊社を経由した出版社様からの取り寄せ調達は、Amazon様にも効果があると信じております。 今回のお申し入れのままでは、出版社様の取引の選択が狭められ、対応ができない社が出ることも懸念されます。引き続き出版社様とも改善に関するお話しをさせていただき、継続できることを希望しております。 弊社にとっても急な申し出のため、今後の対応についてはAmazon様と協議

    日販、アマゾンの「バックオーダー発注終了」で見解 - The Bunka News デジタル
    bookseller56
    bookseller56 2017/05/02
    「一方的な通告を受けたことは、大変遺憾に思います」「弊社にとっても急な申し出のため、今後の対応についてはAmazon様と協議させていただければと考えております」
  • Amazon、日販への発注を一部中止 出版社と直接取引へ

    アマゾンジャパン(Amazon.co.jp)が、出版取次最大手の日出版販売(日販)への一部既刊書籍の発注を6月末で中止する方針を明らかにした。日販が在庫を持つ書籍を仕入れる際の取引は継続するが、在庫を持たない書籍はアマゾンジャパンが出版社から直接取り寄せる方式へと変更する。 日販と出版各社には4月末に文書を送付し、正式に告知済みという。 アマゾンジャパンは、現在の日販からの供給形態について「ベストセラーなど売れ行きの良い書籍に重点が置かれたオフライン小売業者向けの形となっている」と指摘。「顧客の要望に沿った多様な商品を提供するという当社のビジネスモデルと合致していないため、取引形態の変更に至った」と理由を説明する。

    Amazon、日販への発注を一部中止 出版社と直接取引へ
  • 【新文化】 - アマゾンジャパン、日販非在庫書籍取寄せ発注を6月30日で終了

    アマゾンジャパンは、日販非在庫書籍を出版社から取り寄せる「日販バックオーダー発注」を2017年6月30日をもって終了する。 従前より同社と日販は非在庫書籍の欠品率改善の協議を重ねてきたが、VANステータス11番(在庫あり)以外の引当率が「同社の期待する数字を大きく下回って」おり、「改善について建設的な合意に至ることができなかった」とし、「日販バックオーダー発注の継続は、欠品率改善の観点および他のビジネス条件の観点からも困難であると判断した」という。これにより「一時的に売上機会を失う可能性はある」としながらも、「短期的、一時的な売上機会減少リスクよりも、長期的に顧客満足を上げるために大胆な改革が必要」と考え経営判断したと説明している。 同社は出版社の売上機会が減少する可能性に言及し、非在庫書籍の入荷ルートを今後も保持するためには出版社と取次会社双方が単品レベルでの煩雑な注文管理が必要になるこ

  • メモ(16) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    故桑原武夫先生のご遺族が京都市に寄贈した蔵書1万421冊を一昨年、市右京中央図書館副館長だった女性職員(57歳、生涯学習部部長から課長補佐へ降任)が廃棄していた件の無残さは言うまでもありません(毎日新聞、京都新聞その1、その2、読売新聞、日経済新聞、朝日新聞)。おそらく蔵書家の多くはそもそも以前から図書館への寄贈に懐疑的だったはずですが、それを念押しする一例となってしまいました。 目下、出版業界をざわつかせているのは、「7月1日問題」です。版元営業の「記述師文庫堂」さんのツイートや、ひつじ書房のM社長のfacebookでの投稿をご参照ください。アマゾンから日販に日々飛んでいるバックオーダー(既刊書補充発注)の終了予定が6月30日なのです。この件については留意すべきことがドミノ式に増えていくため、まとめるのがしんどいのですが、しいてまとめると以下のようになります。

    メモ(16) | URGT-B(ウラゲツブログ)
    bookseller56
    bookseller56 2017/04/28
    「本件はロングテールを維持するためのキックバック要求や、運賃情報に伴う取引条件の改定、などと必然的に隣り合わせ」「ここでも問題なのは物流という足腰がすっかり弱くなっている現状」
  • アマゾンジャパン、日販非在庫品の取り寄せ発注を終了へ - The Bunka News デジタル

    アマゾンジャパンは4月28日、日出版販売(日販)が非在庫書籍を出版社から取り寄せる「日販バックオーダー発注」を6月30日で終了することを、出版社に通知した。これにより、一時的に売上機会減少のリスクがあるとしながら、出版社に対して同社との直接取引による商品供給を検討するよう求めている。 「日販バックオーダー発注」を終了したあとも、日販への新刊書籍発注や日販の在庫を仕入れる「日販スタンダード発注」、トーハンへのコミックス・雑誌の新刊発注は継続する。出版社に対して日販の在庫を増やすことと、直接取引を検討することを求めている。 通知の中で「日販バックオーダー発注」終了の理由について、アマゾンの発注に対する日販の在庫引当率が、日販非在庫書籍は「弊社が期待する数字を大幅に下回っている」ことから、日販と協議を続けてきたが「建設的な合意には至ることができなかった」とし、「日販バックオーダー発注」の継続が

    アマゾンジャパン、日販非在庫品の取り寄せ発注を終了へ - The Bunka News デジタル
    bookseller56
    bookseller56 2017/04/28
    「日本出版販売(日販)が非在庫書籍を出版社から取り寄せる『日販バックオーダー発注』を6月30日で終了することを、出版社に通知」