タグ

2016年2月17日のブックマーク (3件)

  • あゆみBOOKS高円寺店が「文禄堂高円寺店」になるまで ~文禄堂高円寺店リノベーション日記~ | ほんのひきだし

    2月17日、東京・高円寺の書店「あゆみBOOKS高円寺店」が「文禄堂(ぶんろくどう)高円寺店」としてリニューアルオープンしました。今回は「あゆみBOOKS高円寺店」が「文禄堂高円寺店」になっていくさまを皆さんにお見せします。 ●「文禄堂」とは あゆみBOOKSの前身は、江戸から明治へと時代が大きく変わる頃、日橋東中通に店を構えた「書肆(しょし)文禄堂」にあります。小説、戯作、川柳に凝り、みずからも筆を執った主人・京藁兵衛が商う書肆文禄堂は、谷崎潤一郎の作品にも登場し、当時の文人たちに愛される書店でした。その後、時が移り変わる中で名をあらため、あゆみBOOKSとして今に生きています。 上の写真はリニューアル前の「あゆみBOOKS高円寺店」です。お店はJR高円寺駅から北へ3分ほど歩いたところにあります。 今回のリニューアルのための設計図はこちら。L字型の店舗自体はそのままに棚の配置や内装・外

    あゆみBOOKS高円寺店が「文禄堂高円寺店」になるまで ~文禄堂高円寺店リノベーション日記~ | ほんのひきだし
  • 僕と本が生きる出版流通(2004年版) (トランスビュー 工藤秀之) | 版元ドットコム

    僕には折々に読み返す文章がある。自分で書いたものだ。 「いけるいけない」という冊子に寄稿したそれをつい先日も思いおこした。栗田出版販売が破綻し太洋社が自主廃業を表明したいま、自らの仕事を見直す意味もこめて、ここに転載したい。 そして、版元日誌を担当する次の機会があれば「僕とが生きる出版流通(2016年版)」を記すつもりだ。 ――以下、「いけるいけない 創刊号」2004年12月、ムダの会発行より(※の注は、2016年2月に追記)―― 僕とが生きる出版流通 買って後悔しないをつくり、売って喜びを得られるようなを流通させる。こんな商業出版が僕たちの理想だ。 僕は常勤3人の小さな出版社、トランスビューの創業に参加するまで、日で一、二の歴史を誇る老舗版元の営業部員だった。ここで6年間、10時から5時まで書店さんへファックスを流し注文を頂き、電話をしてそのを店頭から切らさないように

  • 作家の読書道 第169回:深緑野分さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    『はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)』 ミヒャエル・エンデ 岩波書店 3,089円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『ねむいねむいねずみ (PHPおはなしプレゼント)』 佐々木 マキ PHP研究所 1,153円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『情報取得中』 商品を購入する HonyaClub LawsonHMV honto 『かいじゅうたちのいるところ』 モーリス・センダック 冨山房 1,512円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『モモちゃんとアカネちゃんの(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)』 松谷 みよ子 講談社 1,188円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub L

    作家の読書道 第169回:深緑野分さん|作家の読書道|WEB本の雑誌