pandasのDataFrameの値を更新する方法がいくつかあるので、後で見返す為にも更新方法をまとめておく。 以下のlocやwhereの他に一括更新の方法がある。 DataFrameの値を更新する方法 pandasのDataFrameの値を更新する方法がいくつかあるが、大きく以下の3つの方法に分けられる。 値を一括代入 条件に合致するカラムを更新 別のDataFrameで上書き 各方法についてDataFrameを用いながら説明する。 import pandas as pd data_list1 = [ [1,2,3], [2,3,4], [3,4,5] ] col_list1 = ["c1","c2","c3"] df1 = pd.DataFrame(data=data_list1, columns=col_list1) print(df1) # c1 c2 c3 # 0 1 2 3 #
複数のセレクタを1つにまとめられる:is()、セレクタの詳細度を0にする:where()、CSSの新しい疑似クラスが、SafariとFirefoxで利用できるようになりました。 そんな:is()と:where()の便利な使い方を紹介します。 CSS :is() and :where() are coming to browsers 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」がブラウザに登場 :is()を使用すると、繰り返しを減らせる :where()を使用すると、詳細度を低くキープできる CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」がブラウザに登場 CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」が、Safari(Tech Preview 1
私たちの日常業務で使われる管理画面は、大量の情報と複雑な機能で構成され、利用難易度が高い傾向にあります。検索性の乏しい管理画面の一覧から1つの情報を見つけるために、どれだけの時間を費やしているでしょうか。 1億円の工数をかけて開発した機能も、低品質なデザインでは、機能の存在に気付かれなかったり、間違って使われたりと、期待した業務コストの削減に繋がりません。これでは、1億円を捨てたようなものです。 使い勝手の良くないデザインは、ユーザーだけではなく、開発者にも悪い影響を及ぼします。複雑な構造と分かりにくい操作体系の管理画面は、開発やテストの手間を増やし、その後の機能拡張も難しく、改修コストも増大します。 これらのリスクを抑えるためには、UIデザインの基本原則を理解し、適切に管理画面を設計することが重要です。 私たちは管理画面のUIデザインの改善やリニューアルを手掛けることも多いのですが、その
CSSで要素の重なりを表現する時はスタッキングコンテキストによって決められています。スタッキングコンテキスト(Stacking Context)はウェブページ上の仮想的な奥・手前方向の概念であり、「重ね合わせコンテキスト」、あるいは「スタック文脈」とも言います。 z-indexによる重なり位置の指定もこのスタッキングコンテキストのうちの一つです。今回はz-indexより広い概念のスタッキングコンテキストの深淵を覗いてみます。 z-index:5がz-index:53万に勝つ方法 重なりといえば、z-indexです。z-indexはWeb初心者キラーなプロパティで、その値が必ずしも重なりの順序になりません。例えば次のようなz-indexが53万と5の要素があったとします。この場合、53万の要素が上にきます。 <div class="wrapper wrapper-freeza"> <div
カスタムフィールドを使用する方法について、大まかに説明しておきます。 複数画像の登録が必要なので、繰り返しフィールドが使えるプラグイン Smart Custom Fields を使用します。 繰り返しフィールドにして、フィールドタイプを「画像」に設定すれば、複数画像の登録が可能です。 フィールドの設定については、こちら 画像の出力については、content-page.php にコードを追加する必要がありますので、Twenty Fifteenテーマディレクトリーのcontent-page.php を子テーマにコピペします。 追加コードは、後でアップします。 子テーマにコピペした content-page.php を編集します。 元のコード <?php // Post thumbnail. twentyfifteen_post_thumbnail(); ?> 編集後 <?php // Post
[レベル: 中級] Google の検索結果に表示される偽造品販売サイトの削除を申請できるようになりました。 コンテンツ削除リクエストに偽造品を追加 Google が提供するサービスからのコンテンツ削除をリクエストするフォームに偽造品が追加されました。 追加されて間もないせいか、日本語ページでも英語のままです。 偽造品は “counterfeit” と言います。 このフォームを使って、偽造品を販売するサイトの検索結果からの削除を申請できます。 商標権の所有者が申請可能 気を付けたいのは、その商品の商標権を持っているかもしくは代理人として認められた人だけが削除申請できる点です。 商標権を所有している、あるいは商標の利用を許可された書類を所有している必要があります。 偽ブランド品を売っているサイトを見つけたらからと言って、第三者が代わりに申請することはできません。 なお、商標権(や利用権利)を
先日、KOJIKA17さんの「Sassを@importから@useに置き換えるための手引き 」という記事を見て、2022年10月ころにはSassで@importが使えなくなる可能性があることを知りました。まだ2年ありますが、新しく取り組むプロジェクトでは@useを使ったモジュールシステムにしたいので、自分が使っている構成の置き換えについて考えてみました。 まずはアイディアをシェアをして叩き台にしてもらうのが目的ですが、他に良い書き方があったらぜひアドバイスいただきたいというのもあります。 試しながら、考えながら書いているので内容は変更される可能性が高いかもしれません。 Sassの新モジュールシステムについて Sassの新しいモジュールシステムについては、上述の記事や SHIFTBRAINさんのブログ がわかりやすかったです。ありがとうございます。 公式の発表と@useと@forwardのド
皆さん初めまして! 先日kaggleのARCコンペで2位になったのですが、 2位で終了しました!みなさんお疲れさまでした。コード書くの楽しかった。 pic.twitter.com/dLxl6Mlgoe — Aryyyyy (@aryyyyy13) 2020年5月28日 僕のkaggle歴が浅めということもありtwitterでも結構反響があって、何人かの方にはわざわざDMまで頂いてどんな勉強をしたか聞いていただきました。なるほど需要があるならということで、今までのことをまるっと振り返ってみようと思います。 これからkaggle始める方のためになれば幸いです。 機械学習を始める前のスペック 準備期間:2019年7月〜 kaggle初参加:2019年9月〜 kaggleちゃんと始める:2019年10月〜 DSB参加:2019年10月〜 会社を休職して本格的に勉強開始:2020年1月前半〜 手頃な
まず、今回使う「Pushbullet」について詳しくはこちらをご覧ください。 ・PushBullet : バキューン!と簡単、PCから端末に情報を発射!通知を開いて即確認!無料 レビューを書いた時点でこれだけの機能を持っていた「Pushbullet」ですが、直後に通知ミラーリング機能が実装され、その後更に進化して今ではIFTTTとの連携にまで対応しています。 しかもこちら、『Pushover』と違って無料なんですよね(ボソッ)。 ・【特集】『IFTTT』&『Pushover』でWebサービスの更新をスマホで受け取ろう! ・【特集】『IFTTT』&『Pushover』第二弾!「2段式レシピ」を作ってみよう! この特集で作ったレシピをそっくりそのまま置き換えることも不可能ではないかもしれません。 少し前になりますが「IFTTT」にPushbulletのチャンネルが追加されました。 執筆時点で使
2020年初め、Chromium版のMicrosoft Edge(以下新Edge)がリリースされました。新Edgeは「Microsoft Edge Legacy」(以下Edge Legacy)と比べて多くの機能が使えるようになっており、Chrome・Firefox・Safariのモダンブラウザと遜色ないレベルになっています。 先日5月29日にリリースされた「Windows 10 May 2020 Update」では、Edge Legacyの開発が終了することもアナウンスされており(参考記事「Windows 10 features we’re no longer developing - Windows Deployment」)、今後のWindows標準ブラウザは新Edgeとなっていくでしょう。 ウェブ制作の面で嬉しいことは、多くのCSSやJavaScriptの機能が使えるようになったことで
プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと大人気の書籍『プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと』のエッセイを無料で公開中!すべてのプロジェクト・マネジャーにおすすめの本がウェブで読めるようになりました。 エッセイ一覧できるだけ早期にユーザーを巻き込むモグラたたき開発を避けようローカライゼーションのせいで締め切りに遅れるプロジェクト・オーナーは強力なプロジェクトサポーター複雑よりもシンプルな方がいい負債を支払うスキルでなく素質のある人を加えようシンプルにいこうあなたは特別ではないスクロールから学んだこと問題にかかるコストを削減するすぐれた開発者を見つけるには熟練と並の開発者の生産性大きさが重要手順を文書化して、守られているか確かめようさあ、プラクティスを投げ捨てよう要求と仕様成功はビジネス価値で評価される休暇をキャンセルしない集中する時間を取るプロジェクトマネジメントはプロブレムマネ
プログラマが知るべき97のこと大人気の書籍『プログラマが知るべき97のこと』のエッセイを無料で公開中!すべてのプログラマにおすすめの本がウェブで読めるようになりました。 エッセイ一覧分別のある行動関数型プログラミングを学ぶことの重要性ユーザが何をするかを観察する(あなたはユーザではない)コーディング規約を自動化する美はシンプルさに宿るリファクタリングの際に注意すべきこと共有は慎重にボーイスカウト・ルール他人よりまず自分を疑うツールの選択は慎重にドメインの言葉を使ったコードコードは設計であるコードレイアウトの重要性コードレビューコードの論理的検証コメントについてのコメントコードに書けないことのみをコメントにする学び続ける姿勢誰にとっての「利便性」かすばやくデプロイ、こまめにデプロイ技術的例外とビジネス例外を明確に区別する1万時間の訓練ドメイン特化言語変更を恐れない見られて恥ず
この記事では、ウェブサイトを作成するときによくある間違いを、具体的なサンプル例と解決テクニックと一緒にまとめています。 一般的なランディングページでありがちな間違い 1. コンテンツがブロックに分割されていない 論理的なブロッグにグループ化することで、ユーザーが情報を理解しやすくなります。パディングを120〜180pxに設定し、背景色を活用して文字テキストだけのコンテンツを分割することができます。 コンテンツ間のパディングはほとんどなく、コンテンツを分割するために背景色の利用が必要。結果として情報を要約するのがむずかしく、どこに何が書かれているのかわかりにくい(上) パディングを十分に確保し、ブロックごとに色で区切られており、どこまでがコンテンツに含まれるのかすぐ分かります(下) 2.Webページのアイテム間の余白スペース幅が不揃い 論理的に分割されたブロックの周りには、同じサイズのパディ
直帰したセッションでもセッション時間が計測されるケース、ランディングページが(not set)で平均セッション時間が計測されるケースと計測されないケースを例に、Googleアナリティクスの「直帰」「セッション時間」の仕様について解説します。 多くの方が「直帰セッションの滞在時間は0秒である」と捉えているのではないでしょうか。 非インタラクションヒットの仕様と共に、それぞれの仕様の理解を深めて貰えれば幸いです。 ※本稿でご紹介している内容を参考にご自身の環境に変更を加える際は自己責任でお願い致します。 記事の内容は2020年6月時点で確認している最新の情報をまとめておりますが、万が一記述内容に齟齬がある場合はTwitterのDMなどでご連絡頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。 公式ヘルプページの定義を確認 セッション 出典:アナリティクスでのウェブ セッションの算出方法 - アナリ
経産省発の npm モジュール!住所や電話番号の正規化、ジオコーディングなどができる IMI コンポーネントツールを試した! Code for Japan の関さんが SNS でシェアしてて知ったのですが、経産省さんがなにやらオープンソースで住所や電話番号の正規化などなどをするツールを公開したとのこと。 https://info.gbiz.go.jp/tools/imi_tools/ 経産省が住所変換や法人種別名、電話番号の正規化に使えるIMIコンポーネントツールを公開しました。 ソースコードも公開。README にも使い方が丁寧に書かれていました。https://t.co/fPbV00EgZP 素晴らしい動き。こういう... #NewsPicks https://t.co/bew0qGKMFE — Hal Seki (@hal_sk) May 28, 2020 ぶっちゃけ当初はあまり期待
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