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2008年9月23日のブックマーク (4件)

  • 金融庁の「代金引換サービス」規制に運送業界が反発 | スラド

    東京路線トラック協議会(東路協)は5日、「代金引換サービス規制」に強く反対する旨を発表した(物流ウィークリーの記事、)。 今日ではインターネット通販の普及により、代金引換サービスや収納代行サービス、ポイントサービスといった決済方法が多く使われている。しかし、これらのサービスでは、 運送事業者やパートナー企業が倒産した場合に消費者の権利は保護されない 消費者が運送事業者に代金を支払った後、運送事業者が販売者に支払いを行うまでに倒産した場合、消費者は販売者から二重請求を受けるが、運送事業者が発行する現行の領収証は二重請求に対抗できない 資金保全の目的で代引きサービスを行う事業者には『前払い式証票規制法』に定める供託金(期末預かり残高の50%)制度を適用する必要がある など、トラブルが発生した際などの責任分担が明確ではなかったり、責任関係は明確でもその開示が不適切、といった問題がある。そこで金融

    boonies
    boonies 2008/09/23
  • 全日空のシステム障害は「有効期限切れ」が原因 | スラド セキュリティ

    朝日新聞の記事によると、14日に全日空の全国各地の空港カウンターにある端末が一斉ダウンし、多くの欠航や遅れが生じた問題で、原因はシステムの一部機能の「有効期限切れ」と分かったそうだ。欠航で宿泊を余儀なくされた客らへの費用負担は、約2億円になるとのこと。同社は社長ら役員10人の1カ月の報酬を、10~50%減額する処分とした。 ANAによると、問題があったのは同社の「データセンター」(東京都)にある「端末認証管理サーバー」で、全国51空港にある1556台の端末などを管理しているが、このサーバーのデータを暗号化する機能の有効期限が、市販時の初期設定のまま「3年」(2008年9月14日午前1時44分まで有効)と設定されていたため、14日未明からシステムが動かなくなったのだそうだ。サーバーの導入は2005年で、当時の搭乗システムではデータを暗号化する機能を使っていなかったため、有効期限の設定は市販時

    boonies
    boonies 2008/09/23
  • 登山者必携? 山の名前で選局できるソニー「山ラジオ」

    登山者必携? 山の名前で選局できるソニー「山ラジオ」:橘十徳の「自腹ですがなにか?」第38回(1/2 ページ) 携帯用音楽プレーヤーの人気に押されて、最近はいまひとつ元気のないラジオ。そんな中、この夏に新発売されたソニーの山ラジオ「ICF-R100MT」は、かなりユニークな商品として注目されている。なにしろこのラジオには、山の名前から周辺の放送局を選局できる機能が搭載されているのだ。 山登りが好きな人ならお分かりかと思うが、ラジオは登山の必需品である。気象情報をチェックするためにも必要だし、山の上にいる間に下界でなにが起こっているか、ニュースをチェックするのにも使える。 普段の生活圏から離れた山でPLLシンセサイザーラジオを使うときは、その地域に合わせたエリア設定が必要となる。このエリア設定、普通はエリアを都道府県別に分けているが、「ICF-R100MT」では、前述のように山の名前からエリ

    登山者必携? 山の名前で選局できるソニー「山ラジオ」
  • 東芝、「超解像技術」搭載の新液晶テレビシリーズ発表 | スラド

    東芝が「超解像技術」と呼ばれる、低解像度の動画から高解像度の動画を生成する技術を搭載した液晶テレビを発表した(発表資料)。 この超解像度技術は、地デジやDVDソフトといった1920×1080に満たないサイズの動画ソースについて、補間処理を加えて拡大した上で、元のソースを入力映像と比較してその差分を元に再度補正を加える、と説明されている。これにより「より自然で先鋭間あふれる映像」を実現している、と述べられている。 このリリースだけではいまいちどのようなアルゴリズムで補間処理が行われているのか不明だが、東芝によると「超解像技術を導入したテレビは世界初」とのことで、早く実機でその効果のほどをチェックしたいところだ。