タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (28)

  • 今なぜ台湾で「懐日映画」が大ヒットするのか

    台湾で今年最も話題を集めた映画の一つが、終戦後に台湾から日に引き揚げた人々を追ったドキュメンタリー映画「湾生回家」である。 「湾生(わんせい)」とは、戦前、台湾で生まれ育った日人のことを指す。映画の日語タイトルは「故郷-湾生帰郷物語」。ドキュメンタリーとしては、興行収入1億円を超える台湾で異例のヒットとなり、来年には日でも公開される予定だ。 この映画は、「回家」という言葉が示すように、湾生たちは日に帰った後も、忘れようとしても忘れられなかった「台湾=故郷」に、戦後70年を経て、深い感慨とともに戻っていく物語を描く。映画のなかでは、高齢に達した湾生たちが、それぞれの「故郷」で懐かしい人々や景色と再び出会い、台湾への愛惜や戦後の人生を語り尽くすところが見どころだ。 「懐日ブーム」を担うのは20代、30代 なぜ、湾生たちを取り上げた映画台湾でヒットしたのか。それは、近年台湾で広がる「

    今なぜ台湾で「懐日映画」が大ヒットするのか
  • ロングテールは幻想!人気商品の独り勝ち

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    ロングテールは幻想!人気商品の独り勝ち
    boonies
    boonies 2015/10/22
  • 中国との付き合い方、ベトナムに学べ!

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    中国との付き合い方、ベトナムに学べ!
  • 中国に負けないベトナムから何を学ぶか(上)

    今回のコラムでは、私自身が最も多く取引をしてきた中国と、ベトナムの関係についてふれてみたい。7月3日の安積明子氏のコラム「中国との付き合い方、ベトナムに学べ!」はとても興味深く読んだ。 先日の米中対話でも、中国の海洋への「野心」が明らかになったが、昨今の中国の軍事的な拡大行動を見るにつけ、気になることがある。それは、中国政府や同国の人民解放軍の過信だ。つまり、「海洋の防衛」と言いながら、実行していることは、明らかにやりすぎではないか、ということだ。 中国は、ベトナムを甘く見ている? ここからが今回の「題」だ。要は、中国は戦線を広げすぎて、最もしたたかなベトナムとの「戦い」に突入したように見えることだ。つまり、南沙諸島や西沙諸島を巡る戦いに突入したことである。 これまでもこれらの地域では、問題は存在した。だが実際のところ、問題は「棚上げ」になっていたから、今まで「戦い」は表面化しなかったの

    中国に負けないベトナムから何を学ぶか(上)
  • 中国も白旗?ベトナムの「じらし戦法」

    前回のコラムでは、ベトナムが「中国に対していかに負けない国か」、ということを書いた。なんと、その後中国は南シナ海で行っていた掘削作業を終了、撤収を始めたではないか。「米国の圧力が機能した」という説がある一方、中国側からは「作業が予定より早く終了した」との声が聞こえてきたが、いずれにしても、ベトナムの「面目躍如」かもしれない。 さて、題に入ろう。「ベトナムに学ぶことも多いが、ベトナム人とビジネスをするのはまた別の話でなかなか難しい」というのが、今回のコラムのテーマだ。 いったん決まっても、再交渉も?交渉がうまいベトナム 私は、中国にもベトナムにも会社を設立したことがある。その私に言わせてもらえるなら中国よりも、ベトナムの方がはるかにしたたかだ。 なぜしたたかなのか。これは、歴史家などがよく指摘することだが、細長い半島国家であることが影響している、という。ベトナムは、昔から、北からも南からも

    中国も白旗?ベトナムの「じらし戦法」
  • 高校中退「元不良」がマレーシアを選んだ理由

    中村芙美子さんは、2011年12月、夫と3人の幼い子どもと共に日からクアラルンプール郊外に移り住んだ。東日大震災をきっかけにして、海外移住を調べ始めた。 どうしてマレーシアに移住しようと考えたのか 青森県で過ごした高校時代は「不良」と言われた。「高校は2回辞めています。無断で寮を出て夜遊びしているのが見つかったのが原因でした。ストリートカルチャーに出会い、遊びに夢中になり学校に行きたくないと親に言ったら、高校だけは出ておけと言われました」 両親は、日が合わないなら海外へ、とカナダの高校に留学させてくれ、最終的に卒業できた。 そのカナダでの経験が中村さんの意識を変えた。英語が身についただけではなく、さまざまな人と会った。なかでも、外国人と家をシェアして住んだことで、「いろいろなことがどうでも良くなる」経験をした。また、単位制の高校で、自分のペースで勉強できる上、授業の進め方がシンプルで

    高校中退「元不良」がマレーシアを選んだ理由
  • 英語を話せないあなたが患っている3つの病

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    英語を話せないあなたが患っている3つの病
  • あなたが「英語を聞き取れない」根本的な理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    あなたが「英語を聞き取れない」根本的な理由
  • 英語上達のためには「高級イヤホン」を使え!

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    英語上達のためには「高級イヤホン」を使え!
  • "通じる英語"の基本は、大きな声と表情だ!

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    "通じる英語"の基本は、大きな声と表情だ!
  • たった3つの相づちで英語がペラペラに!?

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    たった3つの相づちで英語がペラペラに!?
  • ジャパ発音やボキャ貧もテクで克服できる!

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    ジャパ発音やボキャ貧もテクで克服できる!
  • マツダを大復活させた「CX-5」開発物語

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    マツダを大復活させた「CX-5」開発物語
    boonies
    boonies 2015/02/05
  • 「餃子の王将」、なぜ本場中国で失敗したのか

    「餃子の王将」で知られる王将フードサービスが、中国子会社の王将餃子(大連)餐飲有限公司を解散すると発表した。2005年に中国に進出し、遼寧省の大連市で最大6店舗まで運営していたというが、経営が軌道に乗らず、撤退に追い込まれた。 日では全国にフランチャイズを含めて650店舗以上を展開する餃子の王将。満を持して「場」に乗り込んだはずが、思わぬ敗北を喫する形となった。その要因はどこにあったのだろうか。 たまたまこの夏、大連を訪れ街中を歩いていたら、大きな広場の一等地に王将の店舗を見かけた。店の前を通っただけなので何とも言えないが、お昼時なのにお客はそれほど多くなく、日ではたいてい行列ができているイメージを持つ筆者は、「王将らしくない」と感じざるを得なかった。 日の味が受け入れられなかった? 習慣の異なる海外で飲事業を成功させる難しさはよく分かるが、「日でウケている味、やり方は受け入

    「餃子の王将」、なぜ本場中国で失敗したのか
  • マレーシア、「移住前に知っておくべきこと」

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    マレーシア、「移住前に知っておくべきこと」
  • 毒舌?新常識?「日本脱出」のススメ

    ――マレーシアの印象を教えてください。 皆あまり働かないのに経済成長率が日の3倍以上なのが不思議ですね。大きな駅の構内のドーナツ屋が朝10時まで開かないとか、どれだけやる気ないのかと笑ってしまいました。 近代的なモールのすぐ外に屋台が立ち並んでいたり、車とバイクがろくに車線すら守らずに入り乱れているのに、誰もクラクションをならさなかったり。そのカオスっぷりと、そんな街の中に乱立する超近代的なビル群のコントラストが何とも言えずシュールです。いい意味でテキトーな国だな、と思いました。 マレー人優遇政策のため、人材流出の問題も言われています。でも、国は発展していて、皆が明るい未来を信じている。自殺率は日よりずっと低い。みんなおだやかな顔して、こっちまで気分がのんびりします。 3カ国語を話すのが当たり前 ――マレーシアの強みは、どんなところだと感じますか。 まず、教育が行き届いている点は強みで

    毒舌?新常識?「日本脱出」のススメ
  • アップルOB家族がマレーシアで得たもの

    内村さんの子どもたちがマレーシアに来て得たものとは何か。「色々な国の色々な人がいる環境の中で、なんとか生きていく術です。ここでは自分が少数派になるわけですから、その中で主張し、人間関係を作っていかなくてはなりません。日のように制度が整っていないため、困ることも多い。とくに長女は大学生活の前半2年をマレーシアの私立大学で過ごし、生徒会のマネージャーとして中東系の学生をまとめる上で苦労しました。勉強だけでなく、非常に良い経験をしたと思います」 逆に失ったものは?と聞くと、「日で普通に生きていくのは大変かもしれません。日教育には力を入れましたが、それでも日語を書く力は弱い。それから、あまり粘り強くありません」と内村さん。真由美さんは「日歴史や地理が弱いのは寂しいですね」と語るが、それでも夫婦は「来てよかった」と声を揃える。 移住で満足するのは3〜4割 いま教育移住が脚光を浴びている

    アップルOB家族がマレーシアで得たもの
  • 中国のジョブズ、北京小米CEO雷軍氏の素顔

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    中国のジョブズ、北京小米CEO雷軍氏の素顔
  • 中国オンラインショッピング、熱狂の真実

    「独身の日」転じて、ネットショッピングのお祭りに 国土が広大で人口が多く、インターネットとスマホが普及していて可処分所得が急伸中の中国は、ネット通販が伸びる条件のそろった国です。それにしても昨年11月11日、最大手アリババ(阿里巴巴)の通販サイトが、たった1日で350億1850万元(約5800億円)を売り上げたのにはたまげました。New York Times(2013年12月10日付)は、これを1日のネット通販の世界レコードと報じています。このお祭り騒ぎの中、ユニクロやシャオミー(小米、中国のスマホ・メーカー)はそれぞれ1億元を売り上げたといいます。 中国では、11月11日は1が4つ並ぶことから「独身の日(光棍節)」とされていましたが、2009年にアリババがこの日に合わせて大型プロモーションを仕掛けたことから、近年ではすっかり「オンラインショッピングのお祭りデー」となった感があります。Ch

    中国オンラインショッピング、熱狂の真実
  • 「中国人妻」と「日本人妻」はこんなに違う

    にとって近くて遠い国、中国――。日人は、中国中国人について語るとき、つい画一的なイメージを持ってしまう。しかし、中国人は極めて多様だ。とくに若い世代と古い世代には、価値観に大きな隔たりがある。では、中国人の新世代エリートたちは、何を考え、どんな価値観をもっているのか。現地でのインタビューや鼎談などを通じて、キャリアから政治から恋愛まで今時の中国人の音を探る。 中国の都市部の「強い」女性たちは、結婚生活についてどう考えているのか。以前、この連載で、30代で2人の子持ちの女社長や大手企業でディレクターを務めるディンクスの女性などに結婚生活を語ってもらったことがあった。 (関連記事:中国人エリート女性のホンネ鼎談<上><中><下>) 彼女たちは夫も一流企業勤めで、中国では成功したエリートカップルだ。しかし音では、「社会にも結婚生活にも『安全感』がない」とぼやく。稼ぎはよいが競争はその

    「中国人妻」と「日本人妻」はこんなに違う