Keil Studio Cloud Arm's IDE for IoT, embedded and Mbed development
LPCXpresso IDEをOpenOCDデバッガで使う方法 *はじまり *メリットとデメリット *LPCXpressoのバージョン *設定方法 *初期設定ファイル(.gdbinit等) *デバッグ開始 *IO View プラグイン v(^^) *IO View プラグイン LPC2388で動く *LPCXpresso4のOpenOCD設定 *はじまり (1)LPCXpressoは「Eclipse」ベースのデバッガである。 (2)最近になってプラグインも使える様になり、有用性が非常に高くなった。 (AtollicのTrueStudioはプラグイン未対応) 「Eclipse」にLPCXpresso固有のデバッグ機能を追加したものが、 「LPCXpressoのIDE(Eclipse)」と考えられる。 ここでは単に、「素のEclipse(+CDT ?)」が元々持っている機能、 (当然、「LPC
mbedかLPCXpressoのどちらかを選べといわれたら、初めてなら迷わずmbedをおすすめします。一方LPCXpressoは、code_red社のLPCXpresso用IDEが使えます。デバッグも含めた開発環境が整っています。デバッグは便利ですが。ひとしきりmbedで遊んだら、より安価なLPCXpressoに挑戦してみるのもいいでしょう。ただし、code_red社のLPCXpresso用IDEは、無料バージョンには、コードサイズ128KB制限があったり、C++に対応していなかったりで、いまいち使い勝手が良くありません。 そこでIDEに頼らない開発環境を構築します。OSはUbuntuを使用します。もちろんWindows上でVMware内で走らせてもOKです。 配線 LPC-Linkは使用できませんので、ブートローダモードでプログラムを書き込みます。そのためにLPCXpressoにシリアル
eLuaとはLuaプログラミング言語のフル実装版を組み込みの世界に持ち込むというもの。 Embedded Luaを略してeLuaと呼ばれています。 従来、スクリプト言語をマイコンに移植する場合、機能を削減した仕様で実装されることが多いのですが、eLuaは「フル実装」が一つの特徴になっています。 これによって例えば、パソコン上である程度の機能を実装した後で、ターゲットデバイス上で最終的なデバッグをするなど、様々な開発スタイルをとることもできます。 今回はeLuaをソースコードからコンパイルして実行させてみることにしました。 ホストの環境はUbuntu 10.10を使用しました。 まずはソースコードをSubversionリポジトリから取り出します。 svn checkout svn://svn.berlios.de/elua/trunk ビルドにはmakeではなく、sconsを使います。 Ub
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
About MiMic project MiMicProjectは、WoT(Web of things)を実装するオープンソースソフトウェア”MiMicSDK“を開発するプロジェクトです。 低リソースなワンチップマイコンをWebネットワークから直接制御するためのファームウェアとインタフェイスライブラリを開発しています。 GettingStarted ネットワークに対応したARM® mbed™をボードを準備してください。mbed制御ファームウェアmbedJSを利用することで、mbed™SDKの基本クラスライブラリをJavascript, Java, Perocessing等から簡単に使用することができます。 Platform MiMicSDKは、LPC176x/4088を搭載したmbedと評価ボードで動作するワンチップマイコン向けのWoTソフトウェアです。他の評価ボードへの移植についてはご相
進化をし続けるmbedコンパイラですが、実はローカルの開発環境向けにワークスペースをエクスポートできる機能が加わっています。 今回は無料で使えるLPCXpresso IDEにインポートしてコンパイルする方法を紹介します。 取り敢えずここにあるmbedをUSBマウスにするプログラムをmbed.orgのオンラインコンパイラへインポート(もちろんWorkspaceは何でもOKです。) インポートしたプログラムはこんな感じ これだけのプログラムでUSBマウスになっちゃうmbedがすごい。 (正確言うとライブラリの充実具合がやばい) Workspace名の上で右クリックを押してExport Programをクリック。 すると下の様なダイアログが出てくるのでcode_redを選択してExport。 するとzipで圧縮された状態でダウンロードされるので解凍する。 [修正]ダウンロードしたファイルは解凍せ
秋月電子通商で激安ARMマイコンを買ってきました。2,800円でイーサネットPHYまで載ってると知って狂喜乱舞。 でもどこから手を付ければ良いのやら。 というわけで、とりあえずサンプルのウェブサーバを動かしてみる手順を紹介します。 ボードを作る 秋月電子通商から以下の部材を買ってきます。 LPCXpresso NXP LPC1769(1768) ボード パルストランス内蔵モジュラージャック(RJ-45) 基板 その他、配線用にウレタン被服線を用意します。 LPCXpressoボードにピンヘッダをハンダ付けし、基板に配置します。次に、イーサネットの信号線 RD-, RD+, TD-, TD+ を配線します。 モジュラージャックのデータシートに載っているピン配置図は部品面から見た図ですので、ハンダ面から見ると裏返しになるので注意してください。 ボードを接続 ボードが完成したら、イーサネットケー
(別室)ARMマイコンで遊ぼう ※このページはあくまで個人的な趣味によって書かれており、著者は全ての内容について、いかなる責任も負いません。 参考にされる場合は、あくまで自己責任でお願いします。 このページは、ARMマイコンを使った簡単なプログラムを紹介しています。 内容はPICと関係ありません。 ●ARMプロセッサについて ARM(Acorn RISC Machine)は、 ARM Ltd社(英) ※(日) がライセンスを供与している、世界的に最も広く普及しているプロセッサアーキテクチャー の一つで、この規格のプロセッサは、世界中の主な半導体会社により作られています。 現在(H22.2)、主なアーキテクチャーには、ARM7、ARM9、ARM11、Cortex等があり、供与されているライセンス数は膨大な数にのぼります。 ARMのアーキテクチャーとライセンス数 ●例えば、 秋月電子 では、下
!告! DropBoxの仕様変更に伴いまして過去の記事の画像が 見えなくなっていた問題はようやく解消しました! 現在EDGEで正常に閲覧できるよう過去の記事を適宜修正中です。 ※トレランの記事を書く予定でしたがLPCXpressoLPC1769版が手に入ったため次回! 先日から騒がれはじめていますが、LPCXpressoのLPC1768版にLPC1769が乗っている ものがある。という話。実際に市場に出回っているのはすでにLPC1769のものに 置き換わり初めているようです。ねむいさんもLPC1769版をゲッツしました!! ↑ご覧のように"TARGET LPC1769"と明記されているので安心です♥ ↑LPC1768版で問題だったRTC用のクロックがピンコ立ちになってた件は今回の LPC1769版ではちゃんとSMDの製品にかわりスマートな形状に戻りました。 1768版買わずにずっと我慢して
Twitterにて、NXPから安価なデバッガ+IDE付き開発キットが出てるとの情報を頂いたので、 早速購入してみました。 NXP LPCXpresso MOUSERにて購入しました。約3千円。 MCU, MPU & DSP Development Tools LPC 1343 Demo Board 対応チップはLPC1000シリーズがほぼすべて対応。 LPC2000/3000シリーズが一部対応となっています。 eclipseベースのIDEが付属しており、環境設定不要で、インストールするだけで利用可能です。 また、登録するとIDEのコードサイズ制限が無くなります。 デバッガは128Kまでのダウンロードに対応するようです。 詳細な概要はここに書かれています。 Introduction to LPCXpresso 届いた状態 とてもシンプルな包装。 中を取り出して見ました URLの書かれた紙と、
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