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旅に関するboooboooのブックマーク (93)

  • 鍋に弾丸を受けながら 第26話「旅の合間に」|コミックNewtype

    年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!

    鍋に弾丸を受けながら 第26話「旅の合間に」|コミックNewtype
  • 旅がつまらなくなる8割の原因は「交通機関を利用すること」だと思う

    学生時代は夜行バスで地方都市に行って、交通機関を使わずに歩きまくるという旅をしていた。 京都でいえば、京都駅から観光しつつ上賀茂神社まで歩き、頭の中に地図を作れるようになるのが楽しかった。 社会人になり金と時間に余裕が生まれると、旅行先では電車バス、タクシーを積極的に使うようになった。 ただ、以前のような充実感と言うものはなく、なんだか映画のダイジェストを見ているようで、「感動」がそこには無かった。 今は極力交通機関を使わないようにしている。 勿論田舎では必要だが、それでも新幹線などは出来るだけ使わず、私鉄を乗り継ぐことが多い。 自分の足や、あえて安い交通機関を利用することで、ただの観光に物語が生まれる。 観光ブックには載らない現地の人の生活や、「取るに足らない」遺跡こそが、僕ら一般市民の心に響くのだ。 家に帰り、酒を飲みながら地図を見てその路地を思い浮かべる。 旅をするなら自分の足をでき

    旅がつまらなくなる8割の原因は「交通機関を利用すること」だと思う
    booobooo
    booobooo 2024/02/07
    経済的余裕と乗り物が与える速度に気持ちや処理が追いついていないのでは。
  • 世界の貧乏学生による限界飯を紹介→さらに他の国の限界飯も次々集まる「でも日本の”卵かけご飯”はまだまだ限界飯とは言えない」

    小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル堂探訪記』発売中 @nobuyo5696 南国出身どくタイプ/翻訳(日仏)と物書きしながら旅/各国の風景や日常、文化や日々の戯言まで/得意技:ニッチな場所の発掘/2019年2月〜ポルトガル→日に陸路で帰国する「世界半周」中(現在地:ジョージア)/旅ブログ「さぼわーる」の中の人/ジョージア国内アテンド・取材・記事執筆依頼etcはDMで。 ca-voir.com 小山のぶよ🇵🇹『ジョージアローカル堂探訪記』発売中 @nobuyo5696 個人的観測経験による各国の苦学生飯 ・日:卵かけご飯 ・フランス:パット・オ・ブール(パスタにバターどーん) ・カナダ:マカロニ牛乳で炊いたの ・ロシア:蕎麦の実にマヨどーん ・ポルトガル:米にブイヨンかけたねこまんま的なの ・ジョージア:ひたすらパンむしゃむしゃ ※他の国も知りたい 2024-02-04 0

    世界の貧乏学生による限界飯を紹介→さらに他の国の限界飯も次々集まる「でも日本の”卵かけご飯”はまだまだ限界飯とは言えない」
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    booobooo 2024/02/05
    サラダ油と塩まぶしたスパゲッティ
  • 国内旅行って何回も行くと飽きるよな

    初めて沖縄についたとき、はじめて京都についた時、大阪ついたとき 「わーっ、沖縄やぁ!道路白い!沖縄っぽい」「京都古い建物いっぱいあってスゴイ!」「大阪活気があるなぁ」ってテンション上がってたけど なんか営業職について月2,3で国内の色んな所に飛び回るようになって、新しい土地についても「ワクワク感」とか「ゾーン」に入る感じが無くなった。 まぁなんか、知ってる地元の地域の、見たことな路地裏入った時みたいな 「あ、こんな場所があるのね」で終了。「新しい土地」っていう刺激に慣れちゃったのね。 もう新しい土地行っても地元の何かをべることもなく、牛丼う、チェーン店ラーメン喰うだけ。 国内旅行はいくらでもいけるけどさ、「国内旅行を楽しめる切符」って実際10枚くらいだよな。 その10枚をもっと考えて使えばよかった。 まだ俺には「海外旅行を楽しめる切符」が数枚残されているはずだから、それを大事に使って行

    国内旅行って何回も行くと飽きるよな
  • 奈良井宿の静かな魅力|木の香りが漂う日本最長の宿場街 with SONY ZV-E1 - でぃろぐ|カメラと旅する

    Instagramで一目惚れしてから、憧れていた“奈良井宿”へ。 ひのきなど木の香りが漂う、素敵な宿場町をスナップフォト&ムービーでお届けします。 奈良井宿 中山道屈指の難所鳥居峠をひかえて「奈良井千軒」といわれ、木曽十一宿の中では最も賑わった宿場です。 町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残し、奈良井川に沿ってつづく約1kmの街並みは日最長の宿場です。 木造の伝統的な宿泊施設や商店、美しい石畳の通りがそのまま残り、まるで時が止まったような雰囲気を楽しむことができます。 保存にとどまらず、現在も人が生活している町というところも奈良井宿の魅力です。 日歴史を感じさせる街を巡りながら、カメラ片手にスナップをするのが楽しいひとときです。 長野県塩尻市、松市の郷土料理として親しまれている「山賊焼き」をいただきます。 ニンニクやショウガの効いたタレで下味

    奈良井宿の静かな魅力|木の香りが漂う日本最長の宿場街 with SONY ZV-E1 - でぃろぐ|カメラと旅する
  • 旅せよ平日!JR東日本はおトクがいっぱいな「平日のお出かけ」を後押しします!

    2023 年 12 月 5 日 東日旅客鉄道株式会社 旅せよ平日!JR 東日はおトクがいっぱいな「平日のお出かけ」を後押しします! 〜平日旅によって地方の観光産業を応援します〜 1.「旅せよ平日!JR 東日たびキュン♥早割パス」(通称:キュン♥パス) バレンタインデーからホワイトデーまでの期間、平日限定の乗り放題パスを設定し、学生の皆さまの“キュン”な旅行を応援します! ○商 品 名:「旅せよ平日!JR 東日たびキュン♥早割パス」(通称:「キュン♥パス」) ○利用期間:2024 年2 月14 日(水)〜 3 月14 日(木)の平日限定 ○発売期間:2024 年1 月14 日(日)〜 2 月29 日(木) ※ご利用開始日の 1 ヶ月前から 14 日前までの発売となります。 ※ご購入・ご利用にあたって年齢制限などはございません。 ○有効期間:1 日間 ○価 格:大人 10,000 円

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    booobooo 2023/12/06
    東北行きたい
  • 秩父を謎に愛している

    秩父に縁もゆかりもないのだが、今年の夏、仕事がやたら忙しく、週末になんとなくラビューにのって秩父にいったら、すっかり魅了されて5回も行ってしまった。 秩父のなにがいいかって、都内からちょうどいい距離感で抜けるような空と山と渓流があるところで、駅からちょっと離れたところにある道の駅に入るとポテくまくんの上りが上がっているすぐそばでみそポテトが売っていて、御花畑駅前の駅そばのはなゆうのそばのダシが美味く、長瀞にいくと最高な感じのロープウェイに乗れて、降りると山の中腹の意外と規模の大きい動物園で猿が大騒ぎをしており、秋になると紅葉が美しく、宝登山神社の参道の道の脇に野菜やお風呂に入れる用の柚子が無人販売されてたりして、自然を胸いっぱい摂取した後は西武秩父駅前の祭り湯で都内に帰る最終のラビューが出る21時ギリギリまで風呂に入れて色々最高なのである。 参拝すると人生が変わるとまで噂の三峯神社は最近や

    秩父を謎に愛している
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    booobooo 2023/12/04
    池袋から出てる52席の至福というレストラン列車に乗って秩父行くと優雅な気持ちになる。普段は車で行くから余計に
  • 公共交通機関利用で10月以降も日帰り登山と温泉が楽しめる山旅プラン20選 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

    今年登山を始めた人でも登れる山と、下山後に泊まりたい温泉宿をまとめた 秋になると「今年登山を始めた人(あるいはこれから登山を始める人)がこれから登れる山を教えてほしい」という、リクエストをいただくことがあります。 しかし、山の秋はとても短く、高山では10月に雪が降ることも珍しくありません。日時点でも既に、北アルプスや富士山はすっかり冬山です。 夏の間は運行していたロープウェイや、登山口行きのバスが営業を終了してしまうところも多く「公共交通機関で気軽に日帰り登山を楽しめる」ハードルが上がります。それで10月中旬以降は奥多摩や奥秩父、丹沢なんかがめちゃくちゃ混んだりするのですが……。 都内から気軽に行ける奥多摩奥秩父丹沢もいいけれど、どうせなら登山と組み合わせて温泉宿に泊まれるところを紹介したい!ということで、稿では「10月いっぱい」「公共交通機関利用で」「日帰り登山+温泉宿をセットで楽し

    公共交通機関利用で10月以降も日帰り登山と温泉が楽しめる山旅プラン20選 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
  • 田舎へ観光に行くとどこも同じでつまらない

    ・産直市場 →どこも同じ。野菜の種は共通だから当然か。 ・郷土資料館 →似たような展示ばかり驚く。昔の田舎の暮らしって同じだよな。 ・宿場町や街道など →全く同じでびっくりする。北海道から沖縄までそこまで代わり映えしないよな。 ・美術館、博物館 →10か所も回ればパターンが同じなのが見えてくる。都会のように金かけられないから仕方ないね。 ・道路 →舗装って全国同じだから全く同じ景色に見える。ガードレール、カーブミラー、白線、全部同じ。 ・お城、神社仏閣 →観光の目玉にしてるけどそこまで変わらないよなあ。教科書でやったとこだ程度。 ・温泉街 →同じすぎて恥ずかしくないの?ってレベル。 ・古墳、古代の集落跡 →展示内容が全国ほとんど同じで驚く。わかったことだけ書くしかないからしょうがないね。 ・戦国武将、偉人、歴史上の人物 →だいたい同じ。時代が同じだと違う人物なのに書いてあることが似通ってた

    田舎へ観光に行くとどこも同じでつまらない
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    booobooo 2023/10/09
    スーパー、信号数、遠くに見えるものなど、興味の幅次第でディープになる
  • 日本国内のオススメ観光

    一人旅に出ることにした。 考えてみたら、関東(首都圏)から出たことがない。マジで修学旅行だけ。 ホテル一泊いくら〜〜とか、交通費とか、物価とかも何も知らないから知りたいし、原爆ドームとか宝塚大劇場とか琵琶湖とか見たいし、全国各地の美味しいものもたくさんべたい。 時間と体力がある今しかない!!って思ったんだけど、どこに行こうか迷う〜〜〜 観光地でもどこでも、日国内で行ってよかったオススメありますか ちなみに車の免許持ってないです😭

    日本国内のオススメ観光
  • 熱海「ホテルニューアカオ」が復活! 昭和レトロな館内に、海の絶景を一望できる温泉大浴場や海鮮いっぱいバイキング

    熱海「ホテルニューアカオ」が復活! 昭和レトロな館内に、海の絶景を一望できる温泉大浴場や海鮮いっぱいバイキング
  • 北極に行く - 運河

    世界最北の街・ロングイェールビーンに行った。この街はノルウェーのスヴァールバル諸島にあって、北極圏の中にある。 北極点の周辺の大半は海で、南極と違って大陸がない。なので、北極の定義は色々あるけれど、北極圏の中でも最北の街なので北極と言える。 きっかけは、いつだって意外なほど単純だ。いつものように、仕事終わりに Google フライトを見ていた。僕には、疲れ果てたとき Google フライトを開いて地図を見ながら次の旅を夢想する癖がある。 ヨーロッパ行きのお得な飛行機でもないかと探していたとき、マップの上の端、はるか上の端に空港のマークを見つけた。 Googleフライトで思い切りズームアウトするとロングイェールビーンは現れる それが名前も知らなかったその街を見つけたきっかけだった。その街はちょっと特殊な条約によって滞在するのにビザがいらないらしい。労働ビザもいらない。 引退後の理想の住処を探

    北極に行く - 運河
  • ChatGPTに色々と決めてもらう旅に行ってきました - 藤原麻里菜のウェブ

    元気です。藤原麻里菜です。 私は、いつからか、意力や興味・関心が薄れてきた。これが加齢によるものなのか、それとも疲れているのか、はたまた精神的なものなのか。まだ判断がつかない。前までは行きたい場所ややりたいことが無限にあったはずなのに、今は何もない。ライフワークの「無駄づくり」だけはかろうじて続けているけれど、それ以外のことにはあまり興味が持てなくなっているところもある。 パンデミック以前は一人旅が好きで、海外に一人で行くこともけっこうあった。でも、最近はすべてが億劫で、というか、何かを決定する体力も気力もなくて、家とアトリエしか行っていない。 この生活でも満足なんだけれど、たぶん、もっと外を出歩いたほうが新しい発見をしたり、おもしろいことが起きる可能性が高いのは、なんとなくわかっている。だから、旅行にでも行こうかなと思ったのだが、いかんせん、行きたい場所がない。もう私は自分で何も決めたく

    ChatGPTに色々と決めてもらう旅に行ってきました - 藤原麻里菜のウェブ
  • 天皇陛下、QRコードを「もちろん使っております」…開発した原昌宏さんと日本学士院授賞式で懇談

    【読売新聞】 天皇、皇后両陛下は12日、東京・上野で開かれた日学士院第113回授賞式に出席された。受賞者は11人で、QRコードを開発したデンソーウェーブ主席技師の原昌宏さん(65)には恩賜賞も贈られた。式後、両陛下は原さんと懇談。

    天皇陛下、QRコードを「もちろん使っております」…開発した原昌宏さんと日本学士院授賞式で懇談
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    booobooo 2023/06/13
    これだけで情報リテラシー爆上がり
  • ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫

    概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と

    ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫
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  • 登山女子、かつ女一人旅ブロガーの私が2022年に買ってよかったもの - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

    2022年は「遠くに行きたい!」気持ちが盛り上がった年でした 2020年、2021年の2年間は、出かけられそうなタイミングには登山や旅を楽しんでいたものの、遠出したい気分になることは少なく、電車で出かけやすいエリアで楽しむことが多かったと思います。 しかし、2022年は「そろそろ飛行機旅をしてもいいのでは?」という状況・気持ちになりました。もともと「温泉と山がある国内限定」で旅をしているので海外や沖縄までは目を向けていませんが、2年間で貯めたマイルを使って北海道・九州・中国・四国と飛行機旅を楽しんだ1年でした。 また、2021年まではかなりテレワークの頻度が高かったのですが、2022年は出社の頻度が増えました。 自宅にいる時間が減ったので料理をする機会も減りましたが、簡単に作れるものでおいしいものをべたい……ということで、時短できる調理器具を購入したり、かんたんでおいしいレシピを探したり

    登山女子、かつ女一人旅ブロガーの私が2022年に買ってよかったもの - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
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    booobooo 2023/01/01
    スマホケース参考になった
  • 大手ホワイト企業に入ればお金もあるし休みもちゃんと取れるので、所謂『学生時代にしかできないこと』はほぼ存在しないという話

    ほしの @hoshino_1025a 大手ホワイト企業に入れば温かな上司や同僚に見送られワールドカップを現地観戦できたり、クリスマス以降は正月明けまで休みだったり、冬のボーナスで平均89万円もらえたりするので、「学生時代にしかできないこと」はほぼ存在しません。強いていうなら新卒枠での就活くらいです。 2022-12-28 12:08:48 ほしの @hoshino_1025a 学生時代にしかできないことをした方がいい論者がいう「学生時代にできないこと」とは、バックパッカーとして世界を長期旅行するとか難関資格を目指して1日15時間勉強するとかって話なので、徹夜で友達と遊んだり数週間程度の海外旅行をすることではありません。 2022-12-28 12:14:18

    大手ホワイト企業に入ればお金もあるし休みもちゃんと取れるので、所謂『学生時代にしかできないこと』はほぼ存在しないという話
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    booobooo 2022/12/30
    ちょっと納得いかない
  • 一泊二日、仙台を食べる - 今夜はいやほい

    ふすまを開き、配偶者は言った。仙台に行ったことないのはやばいよ、人生の半分損しているよと。僕が真冬に寒い寒いと言うと、え、これで寒いの?と北から目線をキメてくる配偶者は仙台の出身であった。東北圏の中心的位置をしめる仙台、不肖わたしは、その偉大な土地に足を踏み入れたことがなかったのである。 仙台のいいところ、案内してあげるよ、まかしとき!との力強い言葉を頂いたので、ちょうど約一年ほど前の年明けに新幹線に乗り込んで、仙台に向かった。 すずやでずんだの最中 喫茶 道玄坂 開盛庵でハゼの雑煮 そんなこんなで、牛タン 朝市にて鮭のまぜおにぎり 塩釜で寿司 彦いち、古典的ずんだ せり鍋でせりの根 炉端で天賞 真夜中のJazz喫茶Count 雲の隙間から青空が見えて来た。いい調子である。 すずやでずんだの最中 ホテルのチェックインを兼ねて街中を歩き始めた。なんか小腹がへったなとか喋っていると、文化横丁に

    一泊二日、仙台を食べる - 今夜はいやほい
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    booobooo 2022/12/27
    わかる
  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①