@R_Nikaidoさんのまとめ「ファミ通のクロスレビューに金は積まれていないと思う理由(http://togetter.com/li/137098)」を発端に、ゲームのレビューについて自分なりに考えていることを投稿しました。
「マチ★アソビ vol.6」でイベントのひとつとして、「魔法少女まどか☆マギカ」の大ヒットで大きく知名度を伸ばしたニトロプラスが、美少女ゲームメーカーから多メディアで人気作を放つ現在の形態に至るまでの10年の軌跡を語る講演会が開かれました。 社長のでじたろう氏と副社長のどい氏の出会いから、夜逃げ、「魔法少女まどか☆マギカ」でも脚本を務めたメインライターの虚淵玄氏による「もう子供向けのゲームは作りたくない」発言からの大転換、その後の手探りのゲーム作りなど、クリエイター集団が自分たちの作りたい作品を世に出すための苦闘の歴史が赤裸々に語られていました。 ニトロプラス10年の軌跡の詳細については以下から。ニトロプラス公式サイト Nitroplus Official Site 講演会場は徳島駅から徒歩で5分ほどの場所にある「あわぎんホール」。 講演の内容は「ニトロプラス10年の軌跡~クリエイター発信
「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」が今年2月の発売からすでに全世界で200万本を売り上げ、いまだに衰えることを知らないカプコンの格闘ゲームですが、現在の格闘ゲームの隆盛を築いた大本の作品とも言える「ストリートファイター」シリーズについて、実はあまり知られていない事実が多くあるようです。 「コンボ」という概念がバグから発生したという歴史や、ディージェイのモデルが実はビリー隊長だったことなど、ファンでも実は知らない20の秘密は以下から。20 Things You Didn't Know About Street Fighter II from 1UP.com 1.「コンボ」の起源 ここで言う「コンボ」とは、いわゆる「波動拳」や「昇龍拳」などの必殺技とは異なり、ある特定の技を連続して使用することで、技と技の間でまったくスキが発生せず、連続して相手にヒ
2011年05月02日12:10 カテゴリEVENT 【Stunfest XI】プロゲーマー・ときどがフランスの大規模ゲームイベントを制圧 日本人プレイヤーが複数タイトルを総なめ ときどさん(プロゲーマー)が4タイトルで優勝を勝ち取った。Stunfest XIの前回大会にあたる「Stunfest X」では、メインタイトルである「スーパーストリートファイターIV」シングル3位、チーム2位という成績であったため、見事リベンジを果たすことに成功。これで土産話がガレットだのエヴァンスだのと誤魔化されずに済みそうだと関係者は語っている。なお、ときどさんは2011年2月に行われたスイスの対戦格闘ゲームイベント「Beat By Contest」での優勝に続いて、今回の大活躍で一層ヨーロッパ全域に「プロゲーマー・ときど」という存在を強烈にアピール。今後への影響が期待される。 ストリートファイターIII 3
都内のTV Game Cafe BAR『ファミコンシティ』が、同店Twitterアカウントにて、著作権協会(ACCS?)から警告を受けて閉店するとのアナウンスを行った。 いずれ詳細について報告してくれるとのことだが、どういった警告を受けたか、という点についても気になるところ。 この話題についてまとめられたTogetterをみると、「やっぱりな」という反応や「名前(ファミコン)がダメだったんじゃ?」という反応がちらほら。コメント欄では@ex_hmmtさんが上映権の問題では、との指摘。やっぱりその辺なのかしら。 今年2月にも、宿泊客にゲーム機・ゲームソフトを貸し出したとされる神戸市内のホテルが著作権法違反(上映権侵害)の容疑で摘発されている。ゲームの画面をホテル館内のテレビに無断で「上映」し、任天堂、カプコン、コーエーの上映権を侵害した、と。 ホテルが客にゲーム機を貸してプレイさせるのは犯罪に
ニカイドウレンジ @R_Nikaido 個人的には「初見殺し」というものは徹底して無くすべきだと考えてる。ゲームってやつは、何かしらを「認識」して、それに対する「対応」を行うものだと考えているんだけど、初見殺しとは、その「認識」 ができないものを指すわけなのよ。つまり初見殺しはゲームとして成立していない、と考えるよ。 ニカイドウレンジ @R_Nikaido (続き)昔は「覚えゲー」「パターン構築ゲー」と呼ばれるゲームは多くあったけど、今はそのようなゲームは廃れた。ごく一部のシューティングやアクションにあるだけだ。それも玄人向けの狭い作品。それらを好む人間は一種の変態であり、感覚が狂っている人間だから対象外とする。(失礼) ニカイドウレンジ @R_Nikaido (続き)いや、考え方を変えるべきかもしれない。初見殺しを多く含むゲーム(=覚えゲー)というものは、ゲームをプレイすればするほど、危
ゲームにおいて「勝ちを目指す」ことについて、あるいは超人ロック回顧録 なんだか盛り上がってたみたいなので。 個人的には、これはほとんどゲームデザインの問題であり、純粋にテクニカルな領域だと思う。というか、これが(「プレイヤーの倫理観」とは別のレイヤーで)問題になるという段階で、「ゲームデザイン」が何か大事なものを置いてけぼりにしませんでしたか? というのが正直な感想。 アナログに限って言うと、ゲームの根幹を支えているのは、勝利条件だ。アナログゲームの良し悪しの5割くらいは、勝利条件の設定で決まると思っている。だってそれを目指してプレイすることが、大抵のゲームの前提になっているので。 待てよ、それを目指さない奴がいるから問題なんだろ? と言われそうだが、個人がその意思で「目指さない」と決めたなら、そこから先は倫理学の問題だ。そんなところまでゲームデザインが関与しても、誰得でしかない。 むしろ
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 23:53:29.41 ID:EKhOEfRMO 今のゆとりの大半は調べる事をせずに格ゲーを糞だと言う また、動画がアップされるようになって見る専の的外れな御高説が目立つようになった 嘆かわしい事だ それよりBBCS2のテイガーでこの先生きのこるには 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 23:56:19.10 ID:RDYUywvJ0 格ゲーはどの辺りが面白いんだろう 女性キャラ眺める以外でモチベが続かないんだけど 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 23:58:37.36 ID:XSNSqABT0 >>7 剣道とかのスポーツと一緒だよ 最初の筋トレやら練習が面倒だから流行らないだけで
稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー 編集長:Kazuhisa カメラマン:増田雄介 123456→ 読者のみなさんは,カプコンの稲船敬二氏を知っているだろうか。「ロックマン」や「鬼武者」などで有名なのは言うまでもないが,日本のゲーム黎明期から業界で活躍する相当に古いゲームクリエイターで,かつそういう人には極めて珍しく現実主義的な発言も多く,割ととらえどころのない人物である。 活躍中には,派手に表に出ることがあまりなかった氏だが,2年前のダレット創立あたりから表舞台に姿を見せることも増え(4Gamerで最初に登場したのもそのときだ),ここ最近はとくに,ブログや海外メディアなどでの,一見すると過激に見える発言でさまざな物議を醸している。 カプコンという大きな会社で,それ相応の立場にいる人間が表に向けて書く文章にしては,あまりに直接
史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? 〜「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く 編集部:橋本新義 2010年9月,シューティングを愛好するゲーマーの間で,静かながら衝撃的なニュースが流れた。アリカより発売されたPlayStation 2版シューティングゲーム「怒首領蜂 大往生」(どどんぱち だいおうじょう)の家庭用オリジナルモード「デスレーベル」をクリアしたプレイヤーが出現したからである。その名をMON(もん)氏という。 MON氏が自身のWebサイト「ひとりよがり日記」で掲載したクリア写真。本記事では,この寸前の攻撃を凌いでいる写真も掲載している このモードの内容は,いわゆるボスアタック。つまりゲーム本編に登場したボスキャラクターと連続して戦うものだが,一部ボスの難度が非常識なほど高く,タイトル発売後7年半にわたってクリアしたプレイヤーが現れなかったいわく付
前の記事 MINIのおしゃれなiPhone電動スクーター(動画) 土星のオーロラを動画で見る 次の記事 日本が「洋物ゲーム」を嫌う理由 2010年9月28日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Chris Kohler 秋葉原のソフマップで、アクションゲーム『Just Cause 2』をプレイするキタジマ・タケシ氏(37歳)。オープンワールドのゲーム・デザインについて、「ゲームをスタートさせたとき、何をすれば良いかわからなかった」と語る。Photo: Robert Gilhooly/Wired.com 東京発――米国のゲームを輸入しようという日本のゲーム・パブリッシャー各社は、次世代のグラフィックスやファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)に共感しないこの国で、困難な仕事に直面している。 「日本は外国のゲームに受容的であったことがない」と、
ロボットアクションゲーム『フロントミッション エボルブ』のレビューをガチで書いてみた 2010年9月16日に発売されたアクションゲーム『フロントミッション エボルブ』を購入し、それなりにやり込み、うんざりしたので気晴らしにレビューを書き記すことにした。この記事によって、新たな犠牲者が減らすことができれば、幸いである。 極めて個人的な感想と妄想を怒りのままに書き殴った乱文であり、この記事を読んで不快になっても、売上が落ちても、責任は負わない。というか、負いたくない。なので、このレビューはフィクションであり、実在の個人、団体、ゲームとは関係がない。推敲も適当なので、誤字脱字があろうか知ったことではない。また、この記事には物語の核心に触れる記述が含まれている上に、長くて読みづらいかもしれない。 キャンペーン、マルチプレイ、共にWindows版をマウス&キーボードでプレイを行った ■概要 タイトル
2010年9月9日から千葉県の幕張メッセで開催されている第48回アミューズメントマシンショー。同イベントに出展しているタイトーブースの展示内容などをいち早くお届けする。 2010年9月9日から千葉県の幕張メッセで開催されている第48回アミューズメントマシンショー。同イベントに出展しているタイトーブースの展示内容などをいち早くお届けする。タイトーブースの目玉と言えるのが、先日ロケテストが行われていた『ダライアスバースト アナザークロニクル』。ロケテストはいずれも大盛況となっていただけに、今回のショーも行列必至のゲームとなりそうだ。そのほかにもタイトーブースには、いわゆるビデオゲームだけでなく、コインゲームやパンチングマシン、ワンコインカラオケといったアミューズメントマシンも多数出展。2010年冬以降、ゲームセンターはタイトーのアミューズメントマシンで賑わいそうだ。 また、タイトーは自社ブース
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