タグ

2016年6月7日のブックマーク (6件)

  • 岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary

    平成28年(2016年)6月6日に、岡山地裁で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分に対する決定が出されました。 森山元教授に対する仮処分決定文 id:warbler の 解雇無効裁判仮処分 森山 決定 黒塗り.pdf (↑PCで閲覧推奨 全22頁) 岡山地裁は、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、あるいは社会通念上相当と認められないから、解雇権の濫用として無効である」との判断を下しました。 【解雇の有効性について】 【結論】(森山) 残念ながら地位保全までは認められませんでしたが、解雇理由とされた9件はいずれも解雇の理由として認められないとして「解雇権の濫用として無効である」との判断が下された事は重要だと思います。 ※解雇理由は1~9までありますが、解雇無効を訴える森山元教授側の主張がほぼ全て認められています。おそらくどれか一つでも欠けると、解雇理由にはなりえないので、岡山大

    岡山大学で不正告発をした教授らの解雇無効申立仮処分決定について - warbler’s diary
  • 謎の巨大な球体が出土し「未発見の文明の痕跡」と発表されるも専門家の意見は分かれる

    東ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置する共和制国家であるボスニア・ヘルツェゴビナで、半径がおよそ1.2メートルから1.5メートルある、高濃度の鉄分を含有する「石の球体」が発見されました。発見者である考古学者のSemir Osmanagic博士は「1500年以上前の文明で作られた人類最古の球体かもしれない」と主張していますが、専門家の間では自然現象の「コンクリーション」ではないか、など意見が割れています。 Semir Osmanagic claims boulder in Podubravlje is the world's oldest man-made sphere | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3527997/Is-rock-proof-lost-European-civilisa

    謎の巨大な球体が出土し「未発見の文明の痕跡」と発表されるも専門家の意見は分かれる
  • 蕎麦屋の蕎麦にラーメンの汁を足してみると - himaginary’s diary

    東京財団が消費税シミュレーションツールを公開し、やや炎上気味に話題になっている。指摘されている問題点の一つは、消費税率を動かしても成長率に影響しない点である。批判者はそれは現実的ではないと言い、擁護者はそもそもこのモデルにそうした動作を求めるのは蕎麦屋でラーメンを求めるが如く筋違いだと言う。 財政政策と実体経済とのフィードバック関係に関する最近の理論としては、ブログでも何度か取り上げているデロング=サマーズの研究がある*1。東京財団のモデルはフリーソフトのRで動く上に、ソースが公開されているため、修正が可能となっている。そこで、取りあえず3/21エントリでデロング=サマーズを基に考えたような税率変更から実質成長率への影響を、quick and dirtyな形で取り込んでみた。 具体的には、prj_m_.rの「実質GDP成長率 伸長」のブロックを以下のように変更してみた(最後の2行が追加行

    蕎麦屋の蕎麦にラーメンの汁を足してみると - himaginary’s diary
  • モルフォチョウの標本を購入してみたいあなたへ - tsujimotterのノートブック

    注:この記事では、昆虫の標の実物写真が紹介されています。苦手な方はご注意ください。 「モルフォチョウ 購入」等のキーワードで検索してきてくださった皆様、モルフォチョウの標に興味を持っていただきありがとうございます。モルフォチョウ大好き tsujimotter です。 モルフォチョウは、メキシコから南米中部に生息するきらびやかな青色をしたチョウの一種です。 モルフォチョウの生息地と言えば、こんなエピソードがありました。 私がサイエンスアゴラという科学イベントで、モルフォチョウの色について紹介していたときのことです。小学校低学年ぐらいのお子さんに「モルフォチョウはどこに住んでいるの?」と聞かれたので、「アマゾンに住んでいるんだよ」と答えたのです。すると「あー!アマゾンね!」と思った以上の反応が返ってきました。tsujimotter が不思議がっていると、一緒に居たお母さんが「Amazon

    モルフォチョウの標本を購入してみたいあなたへ - tsujimotterのノートブック
  • 金属アレルギー、ナノ粒子で発症か 阪大グループ確認:朝日新聞デジタル

    ネックレスやピアス、歯の詰め物などで起きる金属アレルギーは、イオンよりサイズの大きいナノ粒子が引き起こすとみられることを、大阪大学のグループがマウスの実験で確かめた。英科学誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に31日発表した。 金属アレルギーはニッケル、銀などで起きることが知られている。金属を身につけた際、汗などで溶け出したイオンが皮膚を通して取り込まれると考えられているが、マウス実験で金属イオンを注射してもアレルギーは起きず、仕組みの解明が課題だった。 研究グループでは、金属イオン同士が結びついて数ナノ~100ナノメートル程度の粒子として存在するとの報告があることに着目。人工的に作製した銀のナノ粒子(10ナノ~100ナノメートル)と銀イオン(1ナノメートル以下)をそれぞれマウスに注射して調べたところ、ナノ粒子を注射したマウスだけで耳の腫れがひどくなるアレルギー反応が起きた。 大阪大学薬学部

    金属アレルギー、ナノ粒子で発症か 阪大グループ確認:朝日新聞デジタル
  • エンジン制御、カーブを滑らかに曲がる マツダが世界初:朝日新聞デジタル

    マツダは、ハンドル操作に応じてエンジンを細かく自動制御し、カーブを滑らかに曲がれるようにする世界初の技術を開発し、試作車を報道陣に公開した。車の操縦性が向上し、ハンドルのふらつきも半減して、運転による疲れを抑える効果があるという。市販車に順次搭載する予定で、まずは今夏に改良する主力小型車「アクセラ」に載せるとみられる。 自動車は、サスペンションなどがタイヤを地面に押しつけることで、エンジンの力を地面に伝え、曲がるときにも滑らないようにしている。マツダは、一時的に車の重心を前輪に移して、地面へのタイヤの押しつけを強めれば、より滑らかにカーブを曲がれると考えた。 ハンドル操作から車がカーブにさしかかったと車載コンピューターが認識すると、電子制御でエンジンの出力を瞬間的に弱め、車がわずかにつんのめるような形にして前方への重心移動を起こす仕組み。逆にカーブの終わりでは、出力を強めて後輪側に重心を移

    エンジン制御、カーブを滑らかに曲がる マツダが世界初:朝日新聞デジタル