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2017年3月20日のブックマーク (8件)

  • YouTubeからの大手メディア広告引き上げを受け、Googleが自動システム改善を約束

    Googleは3月17日(現地時間)、YouTubeと「Google Display Network」に表示される広告に関して、向う数週間中に不適切なコンテンツに自動的に広告が表示されないよう改善していくと公式ブログで語った。 これは、米Sunday Timesの英国版(閲覧は有料)が同日、YouTube上の人種差別やイスラム過激派に賛同する内容などの不適切な動画が広告収入を得ているという調査結果を受けて、英国政府とBBC、Guardianなどの大手メディアがYouTubeやGoogle Display Networkから広告を引き上げたと報じたことを受けたもの。 YouTubeのヘルプページによると、同サービスの広告は手動では制御せず、動画に最適な広告を表示するためにターゲット設定アルゴリズムを採用している。AdSesnse広告は動画に関連するコンテキスト要素を基に、自動で決定される。

    YouTubeからの大手メディア広告引き上げを受け、Googleが自動システム改善を約束
  • 東工大、SiとNだけでできた世界で3番目に硬い透明セラミックスの合成に成功

    東京工業大学(東工大)は3月17日、半導体などの原料であるシリコン(ケイ素)と窒素の化合物である耐熱セラミックス「窒化ケイ素(Si3N4)」に高圧と高温をかけることで、大気圧下では合成不可能な「スピネル型窒化ケイ素」のナノ多結晶体を合成することに成功。レンズや窓に使われるシリカガラスやダイヤモンド・ウインドウと同等の透明さを有しつつも、全物質中で3番目の硬さと、空気中で1400℃の高熱に耐えられることを確認したと発表した。 同成果は、東京工業大学 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所の西山宣正 特任准教授(研究実施時はドイツ電子シンクロトロン研究員、同 若井史博 所長、ドイツ電子シンクロトロンのJozef Bednarcik氏, Eleonora Kulik氏、物質・材料研究機構の谷口尚氏、Kim Byung-Nam氏、吉田英弘氏、東京大学の石川亮氏、幾原雄一氏、バイロイト大学のHa

    東工大、SiとNだけでできた世界で3番目に硬い透明セラミックスの合成に成功
    border-dweller
    border-dweller 2017/03/20
    "ダイヤモンドの空気中700-800℃に対し、1400℃以上(1600℃でα化、β化)と~透明かつ硬く、割れにくいという特長が示されたことから、極端な条件下においても窓材などとして利用できるものと思われるとしている。"
  • 骨のように壊れ、金属疲労に強いミクロ構造を鉄骨材料で発見 - 九大

    九州大学 大学院工学研究院機械工学部門の小山元道助教、野口博司教授、津﨑兼彰教授の研究グループは、金属疲労によるき裂発生の抑制のため、き裂周囲の金属が膨張や硬化する構造、き裂伝ぱ抑制の為にき裂面同士の摩擦が起こる構造に着目し、画期的な疲労特性を示す鉄鋼を見出した。 同研究は、米・マサチューセッツ工科大学および独・マックスプランク鉄鋼研究所と連携して、九州大学・伊都キャンパスで実施されたもの。この成果は3月9日 午後2時(米国東部時間)に、米国科学誌「Science」にREPORT(筆頭著者:小山助教)として掲載された。 A-C:疲労き裂の伝ぱの様子を示す走査型電子顕微鏡写真;鉄鋼が層状形態を要素に含む階層性ミクロ構造を持つことによって、その疲労き裂の表面がDに示す骨と同じように大小の周期で凸凹している。E:引張強さ900 MPa級の開発鋼(赤丸印)の優れた疲労特性を示す試験応力-疲労寿命

    骨のように壊れ、金属疲労に強いミクロ構造を鉄骨材料で発見 - 九大
  • 森友事案など

    奇怪な「森友事案(事件ではなく)」で今週も国会は混乱気味でした。火曜日の衆議院会議における民進党議員の質問などを聞いていると、ただ感情的に絶叫するばかりで、あれでは議論は全く深まりませんし、来の議題である物品役務相互提供協定(ACSA)には付け足し程度に触れるだけで、時間のほとんどを森友事案に費やしていたことも不見識と言わざるを得ません。

    森友事案など
  • 聖徳太子の名前を守ろう!

    文科省、「聖徳太子」の呼称を復活! 「大和朝廷」「鎖国」「元寇」なども現行のままに 改訂学習指導要領が内定、なお問題も残す すでに報道各社既報の通り、文科省は学習指導要領の改訂で、「聖徳太子⇒厩戸王」と変更する案を撤回し、「聖徳太子」を復活させることとしました。その他「大和朝廷」「鎖国」「元寇」などの、懸念されていた用語も生き残りました。 2月14日の改訂案の発表直後より、当会は聖徳太子を含むこの「用語革命」に重大な危機感を抱き、緊急声明の発表や文科省への申し入れを行いました。会員・支援者や各界の方々に反対の声を挙げてもらうための様々な働きかけも行ってきました。この度の結果は学習指導要領改悪を阻止した大勝利と言えます。 ちなみに、今回の改訂案に関して国民から寄せられたパブリックコメントの総数は1万1210件で、そのうちの4割にあたる約4600件が「聖徳太子」についてでした。国会での質問、各

    聖徳太子の名前を守ろう!
  • 「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル

    文部科学省が学習指導要領の改訂案で「聖徳太子」「鎖国」など、歴史上の人物や出来事などの表記を変えたことに対し、「教えづらい」「わかりにくい」などの批判が集まり、同省が一転、元に戻したり、復活させたりすることがわかった。こうした修正を反映した新指導要領は今月末に告示される。 文科省は15日まで、改訂案についてパブリックコメントで意見を募ったが、特に不評だったのが聖徳太子の表記。改訂案では、小学校で「聖徳太子(厩戸王〈うまやどのおう〉)」、中学校は「厩戸王(聖徳太子)」としていた。学会などの歴史研究を踏まえたもので、小学校ではよく知られた「聖徳太子」を、中学校では史実を重視して「厩戸王」を前に出した。ところが、「小中で表記が異なると教えづらい」といった声が相次ぎ、国会でも「連続性がなければいけない」「歴史に対する冒瀆(ぼうとく)だ」と批判された。 このため、文科省は小中とも「聖徳太子」に戻し、

    「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル
  • 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) on Twitter: "「聖徳太子」も「元寇」も「鎖国」も「大和朝廷」も復活することになる。ほぼ満額回答だ。わが国のアイデンティティが分断されかねない流れを、国民の正気が阻んだ。皆さんありがとうございました。正式決定は今月31日。"

    「聖徳太子」も「元寇」も「鎖国」も「大和朝廷」も復活することになる。ほぼ満額回答だ。わが国のアイデンティティが分断されかねない流れを、国民の正気が阻んだ。皆さんありがとうございました。正式決定は今月31日。

    山田宏 自民党参議院議員(全国比例) on Twitter: "「聖徳太子」も「元寇」も「鎖国」も「大和朝廷」も復活することになる。ほぼ満額回答だ。わが国のアイデンティティが分断されかねない流れを、国民の正気が阻んだ。皆さんありがとうございました。正式決定は今月31日。"
  • 「しかたがない」を英語で言うと? 英訳の超難問、その見事な答え(片岡 義男) @gendai_biz

    作家・片岡義男さんが「すごいねえ」と感嘆したアメリカ漫画家エイドリアン・トミネ。その絵を読み解いた前編(gendai.ismedia.jp/articles/-/51057)に続き、後編では作中に出てくる日語の見事な英訳から、翻訳に必要な思考のめぐらせ方を考えます。 短編コミック「日語から翻訳された」 エイドリアン・トミネの Killing and Dying には6編のストーリーが収録してある。どれもスタイルが異なっているから、さまざまなスタイルの試み、と理解すればいいのではないか。 4番目のストーリーは TRANSLATED, from the JAPANESE という題名だ。「日語から翻訳された」という意味だ。 この作品は17点のイラストレーションと、それぞれにともなった短い英語の文章で構成されている。最初の文章だけは日語でも提示されている。 見開きの左のページに、日語で

    「しかたがない」を英語で言うと? 英訳の超難問、その見事な答え(片岡 義男) @gendai_biz