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ブックマーク / www.businessinsider.jp (30)

  • 【衝撃映像入手】16人で1人取り押さえ手足拘束した警察。検察取り調べ中にネパール人男性死亡

    拘束具で身体を拘束された後、多数の警察官に囲まれるアルジュンさん。最大で16人ほどが保護室に駆けつけたという。 2017年3月、ネパール人のシン・アルジュン・バハドゥールさん(当時39)が東京地方検察庁の取り調べ中に意識を失い、病院搬送後に死亡した事件で、当日の朝、警察官に取り押さえられ、特殊な拘束具で手足を拘束された経緯の詳細が明らかになった。 関係者から、警視庁新宿警察署の留置施設内のビデオの映像を入手した。 アルジュンさんのは、国と東京都を相手に約6935万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴している。 留置施設の映像は、裁判の手続きの中で東京都側が裁判所に提出した。 映像からは、最も多い時点では16人ほどの警察官がアルジュンさんを「保護室」内で取り押さえ、「ベルト手錠」などで手足が動かせない状態にした経緯の詳細がわかる。 記事とともに公開した映像は、東京都側が証拠として提出した映像

    【衝撃映像入手】16人で1人取り押さえ手足拘束した警察。検察取り調べ中にネパール人男性死亡
  • なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主

    出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来ています。 20年前には全国に2万3000店の書店がありました。ところが現在、日図書普及協会によると、図書カ-ドを読み取る図書カ-ドリ-ダ-を置いているお店、つまり配達だけでなく店舗を構えている書店は8800店になってしまったといいます。 当にお薦めしたいを入手できない そんな中で当店では、8年前からお客さまたちの意見を聞きながら、「作家と読者の集い」と題したトークイベントを始めました。大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれたを中心に、お客さまからのリクエストもお聞きして企画して参りました。 現在222回目になり、延べ1万人以上のお客様にお越しいただいています。お陰様で、最近は、作家さんやジャ-ナリストの方々から隆祥館のイベントに出演したいというリクエストも受けるようにもな

    なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主
  • 中国に続き日本も突入か「信用スコア社会」で起こる大激震 ── キャッシュレス社会で銀行はこう変わる

    太田百合子 [テクニカルライター] and 伊藤 有/Tamotsu Ito [編集部] Jan. 03, 2019, 09:00 AM 深掘り 57,352 キャッシュレス決済が急速に普及する中国では、取り引きなどの履歴からその人を格付けする「信用スコア」の活用が世界に先駆けて進んでいる。 日でも、LINEが「LINE Score」で信用スコア事業への参入を表明したほか、みずほ銀行とソフトバンクの「J.Score」をはじめ、最近ではヤフーやNTTドコモも参入を表明するなど、徐々に注目を集めるようになってきた。 信用スコアが下支えする社会とはどのような社会なのか。シリコンバレー vs. 中国の最新技術動向を追った書籍『テクノロジーの地政学』(日経BP社刊)の共著者、シバタナオキ氏と吉川欣也氏の見立てとは。 ── 日でも2018年に信用スコア事業への参入表明をする企業が出てきました。たと

    中国に続き日本も突入か「信用スコア社会」で起こる大激震 ── キャッシュレス社会で銀行はこう変わる
  • PayPay、不正利用の返金は自社で「全額補償」と発表 ── 原因はセキュリティーコードの総当たり「ではなかった」

    PayPay曰くセキュリティーコードも漏れている 今回公開された同社のリリースの中には、不正利用の被害データも一部提示された。 「調査の結果、クレジットカード登録時にセキュリティコードを20回以上入力し登録に至った件数はPayPayのサービス開始以来13件であり、クレジットカード情報の入力回数に制限を設けるだけでは根的な対策にはならないと判断しました。 PayPayにおける不正利用の主な要因は、悪意ある第三者が何らかの方法で、外部で入手したセキュリティコードを含むクレジットカード情報が利用されたことである可能性が高いため、このたび3Dセキュアの対応を決定いたしました。 また、上記13件のうち、PayPayでの利用があった9件について、カード会社と連携しご利用状況を確認したところ、全てご人による登録と利用であったことが判明しています(2018年12月27日現在)。」 今回話題になっている

    PayPay、不正利用の返金は自社で「全額補償」と発表 ── 原因はセキュリティーコードの総当たり「ではなかった」
  • 【現地レビュー】写真40枚で見る新型iPad Pro ── それはiPhone XSにもMacにも似ていない

    iPadが欲しくて、どんなモデルでも良いなら、329ドルで買える。だが、フォトショップを使ったり、最新のゲームをプレーしたいなら、iPad Proだ。 アップルは現地時間10月30日、新型iPad Pro 2モデル(11インチと12.9インチ)を発表した。 関連記事:ホームボタン消滅、完全一新「新型iPad Pro」驚きの特徴 ── アップルが考える新たなコンピューターとは iPadにとっては数年ぶりの大きなアップデート。ホームボタンの廃止、Face ID対応、狭くなったベゼル、USB-Cなど、詳細は上記の記事を見ていただき、ここでは現地からの実機レポートを見てみよう。

    【現地レビュー】写真40枚で見る新型iPad Pro ── それはiPhone XSにもMacにも似ていない
  • 女性政治家が晒されたここまでのネットハラスメント──なぜTwitter社はネトハラを放置するのか

    人女性の3人に1人が経験していると言われる Twitterなど SNS上でのハラスメント。Business Insider Japanでは被害の実態とデマや中傷に対する法的措置、特にTwitter社に対する発信者情報開示請求などの民事訴訟の難しさを報じたが、中には刑事告訴に踏み切り、投稿者が脅迫や名誉毀損の疑いで書類送検されるケースも出てきている。 参考記事:「デマ、殺害・レイプ予告…日人女性3人に1人がネットハラスメント被害。日常生活奪われても高い法律の壁」 講演会の司会をきっかけに始まった 6月に4件の刑事告訴を行ったのは、北九州市議の村上さとこさん(52)だ。4月14日に前文部科学事務次官・前川喜平さんらの講演会で司会を務めたのをきっかけに、Twitterなどでデマを流され、誹謗中傷や脅迫を受け続けてきた。 村上さんによると、講演会の数日後、市の教育委員会が名義後援をしたことな

    女性政治家が晒されたここまでのネットハラスメント──なぜTwitter社はネトハラを放置するのか
  • 28歳サンダース系女性が民主党重鎮議員に勝利——アメリカで起き始めた有権者の逆襲

    アメリカは、常に変わろうとしている。その動きが表面化し始めた。 無名の女性活動家アレクサンドリア・オカシオ・コルテス(28)が、ニューヨーク市クィーンズ区で行われた6月26日の民主党下院議員予備選挙で、10期当選の重鎮ジョン・クローリー(56)を得票率58%で破った。2018年の中間選挙前に、民主党選出の下院議員を絞り込むもので、コルテスの選挙資金は、クローリーの10分の1という戦いだった。しかし、有権者は、彼女を選んだ。 ~ “We meet a machine with a movement. That is what we have done today.” @Ocasio2018 looks up at @NY1 screen and realizes how big her lead is. #NY14 pic.twitter.com/SFSLQPqTXP — Pat Kiern

    28歳サンダース系女性が民主党重鎮議員に勝利——アメリカで起き始めた有権者の逆襲
  • 「Arm版Windows」は今度こそ流行するのか?:2018急上昇ワード

    2018年に波が来ると予想されるIT業界のトレンドの1つが、スマホ向けの半導体で動作するWindows、いわゆる「Windows on Snapdragon」だ。 Snapdragonとは、スマートフォン向け半導体大手クアルコムの製品。そのチップ上で動くWindowsのことをこう呼ぶ(プロセッサの名前をとって、Arm版Windowsとも呼ばれる)。従来から開発が進んでいたもので、2017年12月5日(現地時間)の自社イベント「Snapdragon Tech Summit」で大々的にデビューした。 同イベントには、PCメーカーのASUSやHPの幹部もゲストとして登壇。第1弾製品として、ASUSは「NovaGo」を、HPは「Envy x2」を正式に発表している。両機種とも、2018年春に発売される予定だ。ASUSとHPに加え、レノボも2018年1月のCESで、Windows on Snapdr

    「Arm版Windows」は今度こそ流行するのか?:2018急上昇ワード
  • 北米ビットコイン・カンファレンス、ビットコインでの支払い受け付けを停止

    2018北米ビットコイン・カンファレンスはマイアミで開催される。 Joe Raedle/Getty Images 北米ビットコイン・カンファレンスはビットコインでのチケット代の支払い受け付けを停止した。手数料と処理の遅延が原因。 ビットコインは今まさに注目を集めているが、需要の急増がネットワークに想定外の負荷を与え、手数料は高騰している。 ビットコインを伝統的な通貨の代わりに使用することは、まだ難しい。 今、ビットコインを取り巻く状況を見ると、すぐに重大な事実に気づく。ビットコインを通貨として実際に使うことはできないという事実だ。 2017年、ビットコインへの関心は急激に高まり、価格は800ドルから1万5000ドルとなったが、今は大きな問題に直面している。手数料は30ドルを超え、処理に数時間かかっているのだ。 実際、事態は主要なビットコイン関連の国際会議が、ビットコインでのチケット代の支払

    北米ビットコイン・カンファレンス、ビットコインでの支払い受け付けを停止
  • 米人気YouTuber 日本をバカにした動画でアカウント停止の署名運動始まる

    1500万人以上のフォロワーを持つアメリカのYouTuber、ローガン・ポールが、日訪問の際、文化や慣習を徹底的に冷やかした動画をオンラインにアップし、批判が集まっている。 今回の動画は、削除された自殺の遺体動画をアップする前の2017年12月29、30日に投稿されている。 動画の中、東京・浅草の雷門の前でポールはこう話す。 「文化に敬意を払うことを忘れちゃいけないよ。日では、“敬意”が全てだからね」 ところが次の瞬間から、「アメリカ人が来たぞ!」「日はどこも漫画みたいだ!」と大声を出したり、人ごみを駆け抜けたり、線香の煙を浴びる香炉で炎を燃え立たせたりする危険行為を行い、とうとう警備員に退去を求められているシーンが続く。 さらに、別の場所でゲームボーイを見つけて購入した直後、大声で叫びながら道路に叩きつけて壊し、店舗に「ゲームができない」と苦情を持ち込んでいる。 危険行為は公道でエ

    米人気YouTuber 日本をバカにした動画でアカウント停止の署名運動始まる