ブックマーク / originalnews.nico (2)

  • 「マンガを布教する時に“全巻貸す”は絶対ダメ」大学の宗教研究者に“布教ノウハウ”を聞きに行ったら推し活でのNG行為が明らかになった

    推し活と宗教活動は似ている。 「言われれば、たしかにそうかも」、読者のなかにはそう思った人もいるのではないだろうか? 推しに熱狂している様子が「宗教っぽい」「信者のよう」と表現される場面は確かにある。 そして、推しの魅力を他人に伝えるとなると、これがなかなか難しい。「布教したいのに、推しの良さがイマイチ伝わらない」と、もどかしさを感じている人も多いはず。 推し活と宗教活動は似ている。 それなら、宗教の布教ノウハウは、そのまま推し活の布教にも使えるのでは? そう考えた我々は、東京女子大学・東京通信大学非常勤講師で宗教学者である島田裕巳先生に取材を実施した。 東京女子大学・東京通信大学非常勤講師 宗教学者 島田裕巳先生。 「もっと推しを広めたい!」そんな人は、ぜひこの記事を最後まで読んでほしい。 好きな漫画をオススメする方法、イベントに人を誘うコツ、部活の勧誘で気をつけることetc…あらゆる推

    「マンガを布教する時に“全巻貸す”は絶対ダメ」大学の宗教研究者に“布教ノウハウ”を聞きに行ったら推し活でのNG行為が明らかになった
  • クレームによって消えていく日本の文化。そもそもなぜクレームが増えるのか

    クレームが発端で、除夜の鐘やつき大会など、年末年始に行われる伝統行事の自粛が相次いだ。 1月9日放送の『小飼弾のニコ論弾時評「年末年始のニュースから見る~日ITもうオワタ~」』では、山路達也氏と、海外在住歴のある小飼弾氏が、海外での事例や、プログラマー視点で、「クレームが増える原因」について語った。 除夜の鐘が近所迷惑として自粛する寺が相次ぐ山路: 除夜の鐘がうるさいというクレームが入って、取りやめるところがでたりとか。 小飼: それって、人生やめた方がいいというシグナルですから。除夜の鐘がうるさいんじゃなくて、除夜の鐘にうるさいっていう人がうるさいでしょ? この場合。 山路: こういうクレームみたいなものって、結構0か1かじゃないところがあるじゃないですか? 小飼: クレームは出すべきときには出すべきなんですけど、除夜の鐘を叩いてた寺のほうが先にあるなら、寺に先主権があるよね。 山

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