ついに公開されたエヴァンゲリオンの完結編である「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」ですが、このアニメの見どころといえばやはり、実際に存在するであろう、地域の名前や場所などが登場するということだ。例えば第3新東京市などは箱根など、具体的な地名も話題となっていたが、今回新たにとある場所がフィーチャーされているのだ。それがなんと浜松市のとある地域なのだ。 天竜浜名湖鉄道とは さて、詳しい事情はネタバレにもなるのであえて触れないが、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||に出てくる「第三村」と呼ばれる地名が、どうやら浜松市のとある場所をモチーフとしているようだ。それがこちら天竜浜名湖鉄道にある「天竜二俣駅」である。 ちなみに、天竜浜名湖鉄道とは、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る天竜浜名湖鉄道が運営するローカル鉄道だ。 今回は具体的に「しんじょはら」「転車台
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