人工知能搭載の会話できるスピーカー「Amazon Echo」、一般発売2015.06.24 08:05 塚本直樹 家に迎え入れてみる? 音声アシスタントを搭載したインテリジェントなスピーカーこと「Amazon Echo」。以前は一部のプライムメンバーのみ購入できたんですが、その一般販売が始まるとアナウンスされました。 すでに米アマゾンでは予約も始まっています。価格は180ドル(約2万2000円)で出荷は7月14日。ただ、日本のストアにはまだ登場していないみたいです。 使い方がちょっと想像しにくいAmazon Echoですが、アマゾンのレビューでは平均値が4.5/5とかなりの高評価ですね。一部では「SFっぽくない」「酔っ払った翌朝にうまく起きれなかった」「ほかのパーソナルアシスタントと大して変わらない」みたいな声もありますが、これは高すぎる期待の裏返しだったのかもしれません。 音声アシスタン
今後のIoTの成否を決める課題は主に2つあるかと思います.1つはバッテリ関係,もう1つは通信関係です.機器の数が膨大になってくると,バッテリのためのメンテナンスはやりたく無いわけで,今回のこの技術は,そこを改善するもの. もう1つの課題である通信関係は避けられるのかどうか.通信の帯域には限りがあるので,通信したい機器が増えれば増えるほど通信しづらくなります.今回の例でも,せっかく蓄電して送信しようとしても,同時に他の素子が通信しようとしてしまうとバッティングして通信できなくなるわけです.帯域は増やせないので,スケールが上がっていった時には単純に通信できなくなると思うわけです.IoTといったときに,どれくらいのスケールを想定しているのか.
2015/5/13 5月12日、ディー・エヌ・エー(DeNA)の2014年度(2015年3月期)通期決算発表の席上で、新たな動きが明らかになった。それが「オートモーティブ事業への挑戦」。ゲームメーカーであるDeNAが自動車産業へ参入する。日本からモータリゼーション2.0を実現しようとするプレーヤーがついに現れた。果たしてその動機は? どのような事業が展開されるのか? 勝算は? NewsPicks編集部は、決算会見終了後の守安功社長を直撃。思いつく限りの「?」をぶつけた。 ──自動車領域への参入。具体的に何を手がけますか。 それが昨日(5月12日)発表したZMPとの合弁会社の立ち上げです。「Robocar」など次世代自動車やセンシング技術に強いZMPと組み、ロボットタクシー事業をきっかけに自動車領域へ参入します。 ──どういった経緯で合弁会社を立ち上げることにしたのですか。 オートモーティブ
記事をそのまま読むと、170年分運転して11件もらい事故→15年に一度もらい事故する計算。 自動運転車は交通違反もしなさそうなので、日本でもこれだけゴールド免許でない人がいる現状から比べると改善していそう。(もしかするとルールは守ってるけど人の感覚に合わないから追突が多い、という可能性はあるが) さて、Googleはレベル3(運転者がいる前提での自動運転)ではなく明確にレベル4(運転者に頼らない完全自動運転)を目指していると思われるので、残るは、 ・「究極の選択」(どうしても誰かには危害を加える場合の優先順位)の判断と、 ・「事故の責任」(乗車者か、メーカーか・・・)を含めた制度設計ですかね。 特に人と混在する過渡期が難しいですが、純粋に期待したい。 そして何度も言うが、日本勢を含む自動車メーカーも完全自動運転を目指さないと置いて行かれると思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く