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批評に関するbousskのブックマーク (3)

  • ラーメンが松本人志

    会社のとなりのビルに新しいラーメン屋がオープンして、さっそくべに行ってみた。 はっきり言って、あまり美味しそうな店構えではないのだけれど、もし美味しければコンビニとすき屋ばかりのランチ生活に彩りが加わることになり、それはたいへんに幸せだし、仮にあんまり美味しくなかったとしても、それなりに月給をいただく身分なので700円くらいなら惜しくない。というか、もともとぼくの舌に設けられたハードルはすこぶる低くて、しかもそのハードルをくぐられようが、倒されようが、それはそれとしてゴクゴク飲み込めるという、ぼくはそんな体質の持ち主なのだ。 さて、そのラーメン屋で、一杯700円のラーメンに海苔増し、それに半ライスを注文した。しめて900円とちょっと。ランチとしては破格の金額だが、まぁ新たなご近所さんへのご祝儀的な意味もありつつ。腹も減ってたし。 で、出てきたラーメンスープをひと口すすり、麺を吸い、そこ

    ラーメンが松本人志
    boussk
    boussk 2009/06/02
    批評家の悲しみな。ニコニコしながらファミレスの飯食ってられたらそれでいいじゃねえか、と思うときはある。/ただ、そうなっていると気づいたからには前向きになんとかせにゃいかん、とも思うよ。
  • ZAKZAK

    映画秘宝」ができるまで ~C○T、侍ジャイアンツ、蓮實重彦~ 町山智浩インタビュー その2 「映画秘宝まつり」も無事に終了し、今回はインタビュー後編です。「映画秘宝」という雑誌の成り立ちから、町山氏の批評家としての姿勢まで、じっくりどうぞ。 ★ヤバイ感じ、不良な感じ、ダメな感じ --「映画秘宝」の読者欄ってすごい過激ですよね。面白いけど。あと無職とかフリーターとか多い… 「映画秘宝」の読者ってなぜか自分がいじめられてると思ってるのが多くて。読者はがきの職業欄に「うるせえ!」って(笑)。あと「聞くなよ」「ほっとけよ」「おまえの知ったことか」とか。 --雑誌を立ち上げた経緯を伺いたいのですが。まず雑誌を読んだ印象として、エロでグロでバカでモテない…。 (笑)モテない。 --なんでこうなったんでしょうか。 映画を観ることでモテたいって状況があったんですよ。蓮實重彦とか難しい評論読んでゴダールの

  • 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科

    論座などという雑誌は朝日新聞社というだけで前々から毛嫌いしていたが、最近話題の「『丸山眞男』をひっぱたきたい」を掲載した雑誌だし、今度はそれへの応答を特集しているというから買った。 まずは「応答」から。こりゃだめだ、と言うのが最初の感想。「丸山眞男をひっぱたく」とは階層の逆転の実現であり、「戦争」とはそれを可能にする現秩序の崩壊の契機である。丸山眞男と肩を組みたいのではない、丸山が私をひっぱたいたように、私も丸山をひっぱたきたい、そんな秩序の逆転を希求する、そこで左翼はアテにならない、既存秩序の擁護者だから。そんなことを赤木氏は言っている。 それなのに、「フリーターが戦争に行かされる」だの(福島みずほ)、戦時にも金持ちは得をした(斎藤貴男)、だの、なんだそれは?赤木氏は秩序の抜的見直しを望んでいるのであって戦争を望んでいるのではないぐらいのことはわからんのか? 森達也は「30代の健康な男

    「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科
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