タグ

2007年7月2日のブックマーク (3件)

  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

  • 分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法

    みなが納得するようなフェアな道理を筋道立てて女性に説いて、上手くいかず、 女は非論理的だ とか、 女は愚かだ と結論づける男性をときどき見かけます。 しかしこういうとき、 間違っているのはたいてい男の方 なのです。 男と女が揉めるのは、たいてい利害と感情の調整が上手くいっていないときです。 そしてそのとき男性が、その利害と感情のこじれを修復するために持ち出す理屈というのは、 「みなが納得するようなフェアな道理」 です。 男ってバカですねー。 そもそも道理というものは、長い人類の歴史のなかで、利害と感情の調整をするために生まれ、使われてきたものです。 利害と感情が完全に調整されていれば、そもそも道理などというものは必要ないのです。 多くの社会人男性は、職場や取引先でたくさんの人間の思惑、感情、利害が複雑に絡み合った状況を乗り切るために、 「誰もが納得せざるを得ないような、筋道だったまっとうな

    分裂勘違い君劇場 - まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法
    boussk
    boussk 2007/07/02
    良好な人間関係をたもつために、言うべきことを言わないでおくと、どんどん関係が腐敗していくのです。
  • 痛いニュース(ノ∀`):突如アキバで“6・30アキハバラ解放デモ”発生…mixi等から500人以上参加

    1 名前: ブロガー(福岡県) 投稿日:2007/07/01(日) 00:45:21 ID:PYagh6LO0 ?PLT 突如アキバで“6・30アキハバラ解放デモ”発生! 彼らの言葉に耳を傾けろ! 日午後3時過ぎ、秋葉原の路上で突如デモ行進が発生した。 デモは“6・30アキハバラ解放デモ!”といい、 “オタクオタクによるオタクのためのデモ”の趣旨のもと “世界の趣都アキハバラ大通りもデモ隊で堂々と占拠してしまおう” というグループがホームページや、mixi内のコミュニティなどで呼びかけ実施したようだ。 http://ascii.jp/elem/000/000/047/47789/ 6・30アキハバラ解放デモ 公式サイト http://akiba630.moemoe.gr.jp/ 2 名前: タレント(千葉県)[] 投稿日:2007/07/01(日) 00:46:02