タグ

2008年2月3日のブックマーク (5件)

  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000364.html

    boussk
    boussk 2008/02/03
    まず「あるべき姿」を見つけてから現実解を出せ。現実解をとにかく早くまとめるためのエクスキューズ作りの議論は茶番だ。
  • 演芸場国家ニッポン - 内田樹の研究室

    広州に留学中のぴんちゃんが一時帰国したので、三回のゼミ生たちとプチ歓迎会をする。 オリンピックを目前にした現代中国事情について興味深い現地レポートを拝聴する。 そのときふと思い出して、大阪府民である学生諸君に日曜はちゃんと投票したかねと訊いてみた。 「はあ」と返事はあるのだが、声に勢いがなく、知事選の話題に誰も乗ってこない。 選挙権を得て最初の選挙というような方もいるはずなのに、これはどういうことであろうか。 そういえば、日曜の例会のときも、いくたりかの大阪府民会員は投票をすませてから例会に来られたはずであるのに、知事選の話題は忌避されていた。 例会中も「開票結果どうなったかな」と私が話題を振ったが、誰も返事をしてくれない。 橋下徹が圧勝するであろうという予想が彼らの気持ちを重たいものにしていたのであろう。 しかし、私はどのような現象についても「サニーサイド」を見るように努めている。 橋下

    boussk
    boussk 2008/02/03
    ま、さびれた温泉街にならんといいですが。ストリップ場とピンクコンパニオンばかり残っててもな。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?

    井上選手はリレハンメルとアルベールビルに 15歳と17歳で出ているんですが、 その後3回めのオリンピックを目指すとき、 長野オリンピックのシーズンの始めに お父さんが肺ガンで亡くなってしまうんです。 お父さんの応援が井上選手のスケートの 大きな支えだったものですから、 そのお父さんがいなくなったショックで 彼女は長野オリンピックの代表争いに まったく力を発揮できずに破れてしまう。 そこで彼女は一回スケートをやめちゃうんです。 お母さんとしては、 もうやめて当然だなと思っていたらしいんですが、 ある日、突然、井上選手が スケートを持って練習に行くんですって。 どうして彼女がスケートをもう一度 はじめる気になったのかということが お母さんにはずっとわからなかった。 それが、今回、全米の代表になって いろいろなインタビューに 彼女がこたえていくなかで、 「お父さんがいなくなって 落ち込んでいる

  • ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - michikaifu’s diary

    ヤフーとマイクロソフトの話の分析は、いっぱいネットに出ているので、真面目な話はそちらを読んでほしい。例えばこれなど・・ Life is beautiful: Jerry Yangがプライベート・エクイティと話しているという噂 私がこの話を聞いて最初に思ったのが、「ヤフーといえば、最近不調とはいえ、シリコンバレー・ネットカルチャーの象徴的存在の一つ。シアトルの軍門に下るのは耐えられないだろうな・・・」ということ。 私もニューヨークからこちらに移って来て初めて知ったのだが、このシリコンバレーとシアトルのライバル意識は、近親憎悪といおうか、日韓国みたいなもんといおうか、見かけは似てるくせに性格が大幅に違う兄弟同士の骨肉の争いみたいなもので、相当に根が深い。 スターバックスのコーヒーはゼッタイに飲まず、ピーツ・コーヒー(Peet's Coffee)というバークレー発のコーヒーチェーンに行くのが

    ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - michikaifu’s diary
  • Life is beautiful: Microsoft/Yahoo:買収はたぶん成功するだろうけど、問題はそれからだ

    今回のMicrosoftによるYahooの買収のオファー。ウェブの世界ではどうしてもGoogleに勝つことができないMicrosoftとしては、Yahooのビジネスはのどから手が出るほど欲しい存在。Googleに追い越され、成長に陰りが見え始めた結果株価が安くなったYahooは今がお買い得。WindowsとOfficeというドル箱を抱えながらも、そのドル箱が稼ぎだす莫大な現金をどこに投資すべきかがいまいち見いだせてないMicrosoftとしては、Yahooを買うことによりその価値を買収価格より高くする、というストーリーは説得力がある。 一方、Yahooの株主にとってみればこれは朗報。ずるずると下がり続けていた株に対してこれだけのプレミアムを付けてもらえば喜んで売るのが大半の株主。 少し悩ましい立場にいるのが、Yahooの現行の経営陣。株主利益を最大にするのが役割の経営陣とすれば、このプレミ