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軍事と国際に関するboxfanのブックマーク (16)

  • ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン支局】米ワシントン・ポスト紙(電子版)は20日、ブッシュ前政権下の2004年、中央情報局(CIA)が、国際テロ組織アル・カーイダ幹部を殺害する秘密計画の立案や訓練を、米民間警備会社ブラックウオーター(現在「Xe」に社名変更)に委託していたと報じた。 複数の元情報当局者の話として伝えた。委託理由について、元情報当局者は、「何か問題が起きた時、外部委託の方がCIAを守れる」と話しているという。 殺害計画は今年6月、パネッタCIA長官が議会に報告し、同計画をすでに中止したことも明らかにした。ブラックウオーター社へは、訓練などのため数億円が支払われたが、実際の任務は遂行されなかったという。同政権下では、テロ容疑者への尋問も民間に委託されていた。

  • オバマ大統領、タリバン戦闘員の投降後大量死の調査命じる

    アフガニスタンのヘルマンド(Helmand)州Koshtayに位置する米軍の第2海兵遠征旅団(Marine Expeditionary Brigade、MEB)に物資供給する同軍のCH-53ヘリコプター(2009年7月11日撮影)。(c)AFP/Manpreet ROMANA 【7月13日 AFP】バラク・オバマ(arack Obama)米大統領がガーナ滞在中のインタビューで、2001年にアフガニスタンの旧勢力タリバン(Taliban)の戦闘員約2000人が、拘束された後に死亡した事件について、米国が支援していたアフガニスタン軍閥が関与したとの疑惑の調査をブッシュ前政権が阻止しようとした可能性を調べるよう、命じたことが明らかになった。 オバマ大統領は、米国時間13日に放映予定の米CNNのインタビューで、「この件に関して最近、適切な調査が行われていなかった可能性が示され関心をもった。安全保障

    オバマ大統領、タリバン戦闘員の投降後大量死の調査命じる
  • 中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計 (1/2ページ) 2009.4.30 19:03 中国が東トルキスタンで実施した核実験による被害で同地区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。

  • イスラエル軍の最先端「無人兵器」、ガザ紛争で次々投入 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【エルサレム=三井美奈】61年前の建国以来、絶えず戦争に直面してきたイスラエルは、自軍の犠牲者ゼロをめざす「無人兵器」の開発で世界の先端を走る。 空軍力の主力はすでに無人機が担い、1月まで続いたパレスチナ自治区ガザ紛争では、リモコン兵器が多数投入された。イスラエルが目指す「兵士なき戦場」は、未来の戦場の姿を示している。 ソフトボール大の球形カメラ、30センチ四方のリモコン車――。イスラエル軍がガザ紛争で使用した新兵器は、一見するとおもちゃのようだ。 「球形カメラを地下トンネルや建物に投げ込めば、昼夜、周囲の映像や音声が送信され、敵の動きをつかめる。リモコン車は偵察用で、爆薬を積んで突撃することも可能。共に市街戦で威力を発揮する」と製造元「ODFオプトロニクス」の開発担当、ヨシ・ボルフ氏は自信たっぷりに話す。 ガザ紛争は民家や地下道に潜むゲリラ兵との戦いで、軍はこうした兵器で危険を除去して進

  • asahi.com(朝日新聞社):無抵抗のガザ市民殺害 イスラエル兵証言次々、軍調査へ - 国際

    【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍が昨年12月から約3週間にわたってパレスチナ自治区ガザを攻撃した際に、無抵抗の市民を殺害したとする兵士の証言が相次ぎ、国内で波紋が広がっている。軍は19日、軍警察に「作戦上や道徳上の問題」について調べるよう命じたと発表した。  地元紙によると、ガザから帰還した複数の兵士が2月、同僚らによる民間人殺害の実態を、入隊前に通っていた教育施設で証言。事態を重く見た施設の責任者が、軍上層部に「告発」したという。民間人殺害については、これまでもメディアや人権団体が住民の声として伝えてきたが、イスラエル兵の証言で明らかになるのは極めてまれだ。  19日付ハアレツ紙は、ガザ攻撃に加わった歩兵分隊長の証言を掲載。小隊がパレスチナ人家族を家の外に出す際、「右側へ進め」と指示したが母子3人は理解せず左側に進んだため、狙撃兵に射殺されたという。小隊は、この母子の移動が「問題ない

  • asahi.com(朝日新聞社):イスラエル、パレスチナの少年を「盾」に利用 - 国際

    【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃をめぐり、人権問題などを調査していた国連事務総長特別代表のラディカ・クマラスワミ氏が23日、ジュネーブで開催中の国連人権理事会で、イスラエル軍がパレスチナ人の少年を「人間の盾」として利用したと報告した。ロイター通信などが伝えた。  クマラスワミ氏は2月にガザで現地調査を実施。その結果、イスラエル軍がガザ市南部に侵攻した1月15日、11歳のパレスチナ人少年に軍の前方を歩くよう命じ、建物にも先に入らせるなど「盾」として利用した事例があったとした。爆発物の有無などを調べるため、複数のパレスチナ人のカバンを少年に開けさせたりもしたという。  また、母子が残る家屋をブルドーザーで破壊したり、住民を建物に移動させた後に砲撃を加えたりした事例もあるとし、「イスラエル軍の『違反』があまりに多すぎる」と述べた。  同氏は一方で、ガザを支配

  • 「妊婦撃てば2人殺害」 イスラエル兵Tシャツ - MSN産経ニュース

    アラブ人妊婦に銃の照準を合わせた絵に「1発で2人殺害」の文字-。イスラエル軍兵士が部隊の仲間内で、パレスチナ人の生命を軽視するような図柄のオリジナルTシャツを作って着用していることが24日までに、イスラエル紙ハーレツの報道で分かった。 照準の中に少年の絵を描き「小さいほど難しい」と書かれたTシャツもあり、兵士の一人は「子どもを撃つのは道徳的に問題で、また標的として小さい(から難しい)」という意味だと解説した。シャツを町中で着れば非難されるため、軍務時に着用しているという。 兵士や士官はこうした絵柄について「当に殺そうと考えているわけでなく、内輪の冗談」などと説明。同紙は一方で「2000年のパレスチナとの大規模衝突以降、イスラエル世論が右傾化し、兵士の間でパレスチナ人の人権を無視する傾向がみられる」とする社会学者の話も伝えた。 軍報道官は同紙に対し「兵士が私的に作ったものだが、軍の価値観と

  • asahi.com(朝日新聞社):イスラエル軍、ガザ地上侵攻を開始 - 国際

    イスラエル軍、ガザ地上侵攻を開始2009年1月4日4時0分印刷ソーシャルブックマーク 【エルサレム=村上伸一】イスラエル軍は3日夜(日時間4日未明)、イスラム過激派ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を開始した。イスラエル軍が明らかにした。先月27日に始まったガザへの攻撃は8日目に入った空爆に加え、3日夕には地上からの砲撃も始まり、ついに地上侵攻という最終段階に入った。 ガザへの空爆ではすでに450人を超える死者が出ているが、地上戦が格化すれば民間人が巻き込まれるのは必至で、犠牲者の一層の増加は避けられない。 イスラエル政府関係筋によると、同軍はいったん侵攻しても長期間はガザにはとどまらず、短期間の侵攻と撤退を繰り返してイスラエルに向けたロケット弾発射基地や武器庫の破壊を目指すという。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

  • ガザ地区境界線に広がる、イスラエルの「自動殺傷ゾーン」 | WIRED VISION

    ガザ地区境界線に広がる、イスラエルの「自動殺傷ゾーン」 2008年12月 8日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 米国政府は、不法入国者を警戒するために、米国とメキシコの国境沿いに多数のセンサーを搭載した監視塔の列を設置し、限定的ではあるが成果を収めつつある。 一方イスラエルも、独自の国境監視塔を建設しているが、こちらの監視塔は、遠隔操作ができる自動機銃を備えている。 『Sentry Tech』(ハイテク歩哨)と呼ばれるこの監視塔は基的に、サイロの上に搭載された遠隔操作式の攻撃用設備だ。[イスラエルの退役大佐である]David Eshel氏は、『AVIATION WEEK』のブログ『Ares』で次のように説明している。 「敵対行動をしているとおぼしき標的を検知し、それがSentry Techにある武器の射程範囲にある場合、指定された標的を攻撃し殺

  • asahi.com(朝日新聞社):ブッシュ大統領「戦争の心構えなかった。誤情報が痛恨」 - 国際

    ブッシュ大統領「戦争の心構えなかった。誤情報が痛恨」2008年12月3日2時59分印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=小村田義之】ブッシュ米大統領は1日放映されたABCニュースのインタビューで、来年1月で8年間に及ぶ自らの在任期間を振り返り、「大統領の職にあった中で、最大の痛恨事はイラクの情報の誤りだった」と述べた。イラク戦争開戦の大義とされた大量破壊兵器が見つからなかったことを、今さらながら悔やんだ。 ブッシュ政権が03年3月、イラク開戦に踏み切った根拠は、旧フセイン政権が大量破壊兵器を隠しているという「情報」だった。その後の調査報告などで否定されたが、政権末期となった今、明け透けな反省の弁を口にした。 「大統領として最も準備できていなかったことは」。そんな問いに、ブッシュ氏は「私は戦争に対する心構えができていなかった。戦争を予期していなかった」と回答。イラク戦争について「多くの人

  • ロシアとグルジアが戦争に至った7日間 食い違う証言――フィナンシャル・タイムズ(1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    ロシアとグルジアが戦争に至った7日間 い違う証言――フィナンシャル・タイムズ(1) 2008年8月31日(日)14:51 FTのグルジア紛争記事 ロシア軍の最前線でくらくらと混乱し(8月17日) 傷ついたプライドのせいで発火、南オセチアの偶発戦争(8月10日) (フィナンシャル・タイムズ 2008年8月26日初出 翻訳gooニュース) フィナンシャル・タイムズ取材チーム 南オセチアの州都ツヒンワリ郊外の丘の上に、ロシア平和維持部隊の基地がある。黒こげに焼け、中味は空っぽで、瓦礫に囲まれ。入り口には焼け焦げた戦車が1台。基地内には、ロシア平和維持部隊の司令官補佐ウラジーミル・ウィアノフ大尉がひとり瓦礫を横に立ち、グルジア軍とロシア軍が今月初めに戦闘を展開した渓谷を手で示しながら、自分の物語を語った。これが先週のこと。 この短い戦争歴史が最終的にどう記録され、誰の行為がどう

  • 「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス | WIRED VISION

    「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス 2008年8月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo: USAF 地球の真裏から無人航空機を操作するのは、それがあまり重要性のない軍務であれば、楽な仕事と考えられていた。しかし、イラクやアフガニスタンでの戦争が長期化し、衛星通信で操作する航空機への依存度が高まったため、米空軍の司令官は、「遠隔操作を担当する兵士の精神的な緊張を和らげる手助け」を、牧師や心理学者、精神科医に求めざるを得なくなった、とAP通信が報じている。 ほんの数年前、無人航空機(UAV)の操縦士は「戦闘に参加しても、夜は家に帰り、や子供の顔を見ることができる」と得意げに話していた[UAV『MQ-1 Predator』は、レーザーガイドのミサイル『ヘルファイア』を搭載しており、米国にある空軍基地から、衛星

  • 転載:「告発 女性米兵の三分の一が性被害に 殺人事件まで」(アン・ライト) - 薔薇、または陽だまりの猫

    アメリカ陸軍で26年間(最終階級、大佐)、国務省の上級外交官を16年間務め、2003年にブッシュ政権 のイラク侵攻の誤りを批判して外交官を辞任し、いまは平和運動家として知られるアン・ライトさんが 「告発 女性米兵の三分の一が性被害に 殺人事件まで」という衝撃的なレポートをこの2008年8月に 発表しました。 下記にそのアン・ライトさんの衝撃的なレポートを紹介させていただこうと思います。パンフレット『怒れ! 自由の女神よ。』(「憲法9条・メッセージ・プロジェクト」発行)からの転載です。 以前にあるMLで沖縄の米兵の女性暴行事件に関連してヨーロッパの米軍基地と日の米軍基地の 性犯罪の発生率の違い(在欧米軍に比して在日米軍の性犯罪率がきわめて高いこと)が問題になった ことがありますが、そのときの私たちの問題意識は、米軍兵士による基地周辺住民に対する性犯罪に ついてのものでした。 参考: ・毎日

    転載:「告発 女性米兵の三分の一が性被害に 殺人事件まで」(アン・ライト) - 薔薇、または陽だまりの猫
  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争とロシアの立場

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は雲が多いにもかかわらず日中は日が差しまして、とりあえず半袖でも外を出歩ける程度まで気温が上がりました。 グルジア紛争についてですが、そういえばネオコン派の中でも最も洗練された議論をすることで有名なロバート・ケーガンが、ウィークリー・スタンダードのカバー記事で、またまた読ませる論文を書いてました。 History's Back Ambitious autocracies, hesitant democracies by Robert Kagan 題名からして完全にフクヤマへのいやがらせですが(苦笑)、その他にも名前には出してませんがリアリストであるザカリヤへの当てつけとも言えることを書いていたり、ニーバーやモーゲンソーの引用を使っていたりと、なかなか読み応えのある説得力のある議論を展開しております。これも必読文献に

  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争で使われる「議論」

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はそれなりに晴れまして、気温もけっこう上がりました。朝夕は寒いのですが、日中のモールの中は暑くて半袖です。 さて、今日の午前中はこのグルジア紛争に関するものをたまったニュースの中から選んで読んでいたのですが、色々と面白いことがわかりました。 しかしみなさんもご存知のように今回の紛争では様々な事情が入り組んでおりますので、スッキリと理解するためにもどのような議論(ディスコース)によって対立点があるのかということを整理してみようと思います。まずは順番にそれぞれ挙げてみると・・・ ●グルジアの支援が足りない派 vs 支援はやめとけ派 という議論による構造がありますね。前者はネオコンが中心なのですが、実はクリントン政権のビジネス系のリベラルたちかなり関わっており、一概に「ネオコンの仕業だ」と言い切れないところがあります。後

  • http://www.asahi.com/international/update/0811/TKY200808110392.html

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