タグ

2006年4月27日のブックマーク (2件)

  • 24時間で記憶を失う男が作り続ける謎の電子機械 | スラド

    NKTNM曰く、"「メメント」や「博士が愛した数式」など、記憶を失ってしまうことに対して人がどう対処するのかを描いたフィクションはいくつもあるが、そのような状況下におかれた元エンジニアが実在する。スコット・ド=ワシュレー氏は、10年前に交通事故にあって以来1日しか記憶が持続せず、それを補完するためにさまざまな機械(トーストにメモをプリントするトースターだとか)を製作し続けている。 次の日には彼は何を作っていたか忘れてしまうし、機械のほとんどは未完成のまま放置されるという。 ド=ワシュレー氏は4月に来日し、秋葉原で購入した電子部品でいくつかの機械を(いつものように)製作している。それらの機械は5月7日まで、代官山ART FRONT GALLERYにて「アートとして」展示中であるとのこと。「いつからハゲなんだろう」と題された展示会は、興味深くももの悲しい。"

  • 天才魔術師カッパーフィールド 泥棒に襲われるもマジックで被害ナシ! : ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

    「空中浮遊」「万里の長城通り抜け」「自由の女神消し」といった大掛かりなマジックで世界的に有名なイリュージョニストのデビッド・カッパーフィールドが、講演先のフロリダで4人の強盗に襲われてしまった。 カッパーフィールドは女性アシスタントふたりと道を歩いてたところ、黒い車から降りてきたいずれも十代の4人に突然止められ、銃を突きつけられたという。 カッパーフィールドたちは、少年らから持ち物を寄越すように命令され、二人の女性はそれぞれ現金400ドル(4万8千円)と財布を手渡した。 しかし、カッパーフィールドはそのときポケットに携帯電話と財布、パスポートを持っていたがポケットをひっくり返して見せ、とっさの手品で何も持っていないかのように見せかけたのだった。 すると強盗らは、すぐにその場を後にしたが、カッパーフィールドは犯人らの車のナンバーを控えて持っていたと気が付かれなかった携帯電話を使って即、通報し