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ブックマーク / theriver.jp (10)

  • ジェレミー・レナー、事故で眼球が飛び出したことで視力と記憶力がアップ | THE RIVER

    瀕死の重傷を負った大事故から約1年後、主演ドラマ「メイヤー・オブ・キングスタウン」シーズン3の撮影で俳優業に復帰したジェレミー・レナー。驚異的な回復を遂げたとはいえ、復帰後1週間は、撮影中にたびたび寝落ちしていたという。一方、事故によって思わぬ能力も得ていたようで……。 レナーは2023年の正月に自宅近くで巨大除雪車の下敷きとなり、瀕死の重傷を負った。しかしその後目覚ましい回復をみせ、3月頃には早くも歩行リハビリを始め、インタビュー番組に出演。4月には杖をつきながらトーク番組に生出演し、11月には坂道を駆け上がれるほどに回復した。そして2024年1月にはドラマ撮影に復帰し、アクションシーンをこなすまでになった。 このたび米Los Angeles Timesのインタビューで、復帰後の撮影を振り返ったレナー。「『アクション!』と言われた時、僕はもう眠っていました」と、シーンの撮影中に寝落ちして

    ジェレミー・レナー、事故で眼球が飛び出したことで視力と記憶力がアップ | THE RIVER
  • 真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 ©︎THE RIVER ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC) 真田広之が初めて主演とプロデューサーを務める、ディズニー傘下の「FX」が制作するハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」が、ついにディズニープラス「スター」で配信開始となった。1975年に米刊行され、1980年にはドラマ化もされたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を再映像化する野心作だ。 ハリウッド作品における日は、これまで誇張や偏見、誤解に満ちた描写がなされることが常だった。しかし作では、初めて真田がプロデューサーとして監修に入り、細部まで忠実な再現が徹底された。結果として作は、ハリウッドが初めて日描写に気で取り組んだ作品として、歴史的な偉業を成し

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  • 『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER

    THE RIVERのニュースレターです。日々のニュースや話題から注目のトピックを厳選して紹介・解説します。面白い最新情報や、タメになる話まで。THE RIVER運営代表の中谷が担当。 今日はニュース紹介をお休みして、コラムをお届けします。 今週は『バービー』米SNSの不適切投稿が大変話題になった1週間でした。『バービー』に対する批判的な向きが国内で強まってしまったことは残念です。なぜなら映画『バービー』そのものは、当然ながら原爆は一切関係のない、人形の世界と女性エンパワーメント、自己の発見を力強く描いた作品だからです。 ここではいくつか、今回の騒動について見過ごされがちであるように感じられる点について考えてみます。 まず、映画の米公式X(Twitter)アカウントが発端になったことについてです。日でもそうですが、映画の公式SNSアカウントの運営は広告代理店や宣伝会社に委託されることが珍し

    『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER
  • 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 (c)Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved. 『ブレードランナー』(1982)の主人公リック・デッカードは人間か、それともレプリカントか?演じたハリソン・フォードが、新たに自身の見解を語っている。 リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔『ブレードランナー』で、デッカードはレプリカントだったのかという議論は、永遠のミステリーとして観客に解釈が委ねられている。映画ではレプリカントと呼ばれる人造人間と、その来の目的から逸脱して人間社会に紛れ込んだ個体を追う人間の警察捜査官「ブレードランナー」を描いており、哲学的なSF物語となっている。フォードが演じたデッカードは人間の捜査官として登場するが、劇中では彼がレプリカント

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
  • 【レビュー】『マトリックス レザレクションズ』で再提起される「運命の選択」 ─ 結末に込められた復活の意味 | THE RIVER

    【レビュー】『マトリックス レザレクションズ』で再提起される「運命の選択」 ─ 結末に込められた復活の意味 ©2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED. シリーズの続編か、それともセルフリメイクか。まさに世紀末、パラダイムシフトを起こした『マトリックス』18年ぶりの新作『マトリックス レザレクションズ』は、このどちらの枠にも当てはめることが難しい。時代の流れにともなって更新された地図のように、従来の『マトリックス』と新しい『マトリックス』が融合されているのが、作なのである。 至上命題は自己蘇生、極めて私的な1作に ©2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED. その地図の作成者は、監督・脚・製作を手がけたラナ・ウォシャウスキーだ。『マトリックス』といえば、ラナとリリーのウォシャウスキー姉妹が2人で生み

    【レビュー】『マトリックス レザレクションズ』で再提起される「運命の選択」 ─ 結末に込められた復活の意味 | THE RIVER
    boxmanx99
    boxmanx99 2021/12/17
    続編でもリブートでもないのね。ファンとして観にいかなきゃ、と思っていたけど、素直に面白そうだな。嬉しい
  • 【ネタバレ】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』過酷アクションの撮影にコカ・コーラが欠かせなかった理由 | THE RIVER

    ダニエル・クレイグ最後の『007』シリーズ『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、編序盤からジェームズ・ボンドの豪快アクションが全開だ。一方、こうした危険と隣合わせのアクションを成功させるためには、日常的に親しまれているコカ・コーラが必要不可欠だったという。 この記事には、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のネタバレが含まれています。必ず編を鑑賞後にお楽しみください。

    【ネタバレ】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』過酷アクションの撮影にコカ・コーラが欠かせなかった理由 | THE RIVER
    boxmanx99
    boxmanx99 2021/10/08
    ドリンクじゃない……だと……?ちゃんと終わった後掃除したよね?汗
  • 【ネタバレレビュー・感想】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が取り戻せなかったもの | THE RIVER

    【ネタバレレビュー】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が取り戻せなかったもの © 2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 2015年、『スター・ウォーズ』の新たな映画である『フォースの覚醒』が待ちきれなかった筆者は、趣味としてスター・ウォーズのファンサイトを開設した。当メディアTHE RIVER誕生は、もとを辿ればこの時のファンサイトが由来になっている。 あの頃、エピソード9の公開は、遠くない将来にも、遥か遠くにも感じた。暗黒面に落ちたレイの姿、ジェダイになって緑色の十字形ライトセーバーを手にするカイロ・レン、無限の想像力を原動力に描かれたファンアートの数々を眺めながら、この新しい物語は一体どんな感動を与えてくれるのだろうかと思いを馳せたものだった。 その全てを知る瞬間を待ちながら、THE RIVERの運営を続けた。そうし

    【ネタバレレビュー・感想】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が取り戻せなかったもの | THE RIVER
  • ハリウッド実写版『AKIRA』2021年5月、ついに米国公開決定 ─ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティ監督、正式に就任発表 | THE RIVER

    ハリウッド実写版『AKIRA』2021年5月、ついに米国公開決定 ─ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティ監督、正式に就任発表 Photo by Rodrigo Kore https://www.flickr.com/photos/opk/86104140/ 大友克洋の同名傑作漫画をハリウッドが実写化する、映画『AKIRA(原題)』が、2021年5月21日に米国公開されることがわかった。製作を担当する米ワーナー・ブラザースが発表した。 また、このたび『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のタイカ・ワイティティが監督に就任したことも告知されている。2017年9月、作の契約交渉に入ったと伝えられてから、実に1年8か月が経過しての正式アナウンスとなった。 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gage

    ハリウッド実写版『AKIRA』2021年5月、ついに米国公開決定 ─ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティ監督、正式に就任発表 | THE RIVER
    boxmanx99
    boxmanx99 2019/05/25
    ワイティティ監督だし漫画準拠だしでちょっと期待
  • 【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 | THE RIVER

    【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ けじめをつけよう。スター・ウォーズはリセットされた。カイロ・レンの望み通り、過去は葬られ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)は新たなスター・ウォーズを立ち上げた。これぞ新世代のスター・ウォーズだ、と評価する声に納得することはできる。しかし、このスペース・オペラを心の支えとして生きてきた筆者は、『最後のジェダイ』二度目の鑑賞を終えて静かに確信したのだ。スター・ウォーズは死んだのだと。(以後ネタバレを含みます) ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfil

    【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 | THE RIVER
    boxmanx99
    boxmanx99 2017/12/24
    「あとは若い二人で」となるのは全然良いと思うが、それ以外、全部ぶっ壊してあとに残ったものが無かったな。とりあえずSW商法を止めよう
  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』答え合わせ ─ 意図明かす監督にマーク・ハミル「僕はまだ受け入れない」 | THE RIVER

    『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』答え合わせ ─ 意図明かす監督にマーク・ハミル「僕はまだ受け入れない」 ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ スター・ウォーズ史上、最大の衝撃に備えよ──。 事前の触れ込み�通り、いや、それ以上の衝撃で全てのファンを圧倒した『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。賛否が大きく別れたことで国内外�の話題をさらっている作は、これからのスター・ウォーズが迎える(または既に迎えた)新時代を強く実感させる意欲作となった。大方の観方通り、ライアン・ジョンソンは『最後のジェダイ』に明確な意図を込めていたことがEntertainment Weeklyのインタビューで明かされた。それは、『最後のジェダイ』鑑賞で抱いた気持ちに対する答え合わせとも言うべきものだった

    『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』答え合わせ ─ 意図明かす監督にマーク・ハミル「僕はまだ受け入れない」 | THE RIVER
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