Business & Creative で発表したスライドです
![開発組織の持続可能性について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/63cbc2a754df248b9adf435adea3af4f920ab1be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ffec306dfa3694992874b07f4ddd879b5%2Fslide_0.jpg%3F20338750)
はじめに こんにちは。VPoEグループの飯田涼太です。 「興味関心がある分野以外の事柄と偶然に出会う機会(いわゆるセレンディピティ)が減った」と感じることはありませんか? 在宅勤務の割合が大半を占めるようになってきたことで、私も強く感じるようになりました。 そんなお悩み解決策の1つとして、GitHub issueを利用した週1の「ザツダン会」について紹介します。 【目次】 はじめに GitHub issueを利用した週1の「ザツダン会」 「偶然」を意図的に誘発するうえでの課題 解決の一手になったGitHub issue 「ザツダン会」による効果 まとめ GitHub issueを利用した週1の「ザツダン会」 端的にいうと、「週に1回、1時間ほど時間をとり、エンジニアリングに関するネタについて参加メンバーで感じたことを話す」という取り組みです。 ポイントは、参加メンバー各自の心に留まったネタ
SRE (Site Reliability Engineering)の実践パターンの話をします。 わたしたちが自身の経験をもとに書いたものですが、参考資料の影響を多大に受けています。参考資料がどれも厚すぎて参考にしきれていない感はあります。 これらの実践パターンはどれかが優れているというものではなく、組織やプロダクトの状況によって選択するものだと考えています。 なお次のエントリでSREを成していく道のりの話をしています。 SRE実践への道:ボトムアップの場合 SRE実践への道:トップダウンの場合 7種類のSRE実践パターン これらは順番に発生していくものではありません。また これらの実践パターンは排他的ではなく、複数を並行実施する ことがあります。 わたしたちが知る限りSREのミッション(あるいはSREに対する期待値)は両極端で、全体を俯瞰し全体最適を図る方向性の場合と、可用性・パフォーマ
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