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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (8)

  • チームができました&第一弾リリースしました : 小野和俊のブログ

    前回のエントリーでエンジニアを募集して半年が経ちました。その後どうなったのか?と気にしてくださる方もいて、直接お会いした方にはお話ししていたのですが、募集をしたこのブログの場できちんと結果報告ができていなかったので、今日は結果報告をしたいと思います。 結論から言うと、チームができました。そして第一弾の開発が完了して9/1にサービス開始されました。 2/27にブログに記事を書いて、その後ブログのフォームから連絡いただいたり、知人を通じて連絡をいただいたりして、32人の方とお話しさせていただきました。たまたまですが、16進法的にも区切りの良い数になりました。 中には遠方から連絡いただいた方もいて、Skypeで会話させていただいたり、東京に来る際にお会いさせていただいたりした方もいました。1人は今回私たちの開発チームに参加するために家族で仙台から引っ越してきてくれました。 4月に1人、5月に1人

    チームができました&第一弾リリースしました : 小野和俊のブログ
    braitom
    braitom 2019/09/08
    とてもよい内容だった。丁寧にお互いを理解していくのやっぱ大事。“異文化同士が触れ合った瞬間固有の緊張感と、理解し合うことでお互いの人間の幅や受容性がが少しずつ広がっていく”
  • クレディセゾンでエンジニアリングチームを立ち上げます : 小野和俊のブログ

    先程、クレディセゾンの来期組織のプレスリリースが出ましたが、3/1からクレディセゾン CTOの仕事をメインの仕事にしていくことになりました。 (立場は変わりますが技術顧問という形でセゾン情報システムズ/アプレッソの仕事も継続しますので、引き続きぜひ何かありましたらお声がけください。昨年秋にはAmazon Alexaスキルアワードで法人部門優勝&特別賞のダブル受賞もしたりしてだいぶ面白くなってきています!)。 で、クレディセゾンで何をやっていくか? エンジニアリングチームの立ち上げをします。 具体的には2つのことをしようとしています。 クレディセゾンは金融の会社です。ITの世界の枠組みで言うと、いわゆるユーザー企業です。 少し前までは、多くのユーザー企業にとって、ITは「社内業務の効率化」のためのものであり、重要ではない、とまでは言わないまでも、今日のような重要性を持つものではなかった。 そ

    クレディセゾンでエンジニアリングチームを立ち上げます : 小野和俊のブログ
    braitom
    braitom 2019/02/27
    かっちょいい。”もし本気で会社の経営レベルで技術戦略を打ち立てて、その戦略を体現するシステムを自分たちで作り上げることができたら。これは、取り組むべき価値のあるチャレンジになる。”
  • 新オフィスへの移転: 社内コミュニケーションの再デザイン : 小野和俊のブログ

    昨年の11月にセゾン情報システムズとアプレッソは、9月に竣工されたばかりの赤坂インターシティAirに引っ越した。移転後すぐにブログの記事に書こうかと思っていたのだが引越し後どんな風に仕事の仕方が変わったかの様子を見てから書こうなどと思っているうちに9ヶ月近くが経ち、これまでのオフィスと比べた時の違いもかなりはっきりと見えてきた。様々な点で変化があったのだが、一番大きかったのは、社員同士のコミュニケーション機会が増えたことだ。 1. バリスタ2名常駐の社内カフェ 新オフィスで一番人気のエリアがこの社内カフェのエリア。バリスタが一杯一杯ハンドドリップで淹れてくれるコーヒーはとても人気で、一日に二杯も三杯もコーヒーを飲みに来る人もいる。カフェの前に広がるオープンスペースでは大体いつもどこかしらの事業部が何かの発表をしていて、コーヒーの待ち時間に他事業部の話を聞くことで、「へー、そんなことやってる

    新オフィスへの移転: 社内コミュニケーションの再デザイン : 小野和俊のブログ
    braitom
    braitom 2018/08/09
    とてもよい。こういうの目指したい。“ソフトウェアの面からはSlackでコミュニケーションが広がりハードウェアの面からは新オフィスでコミュニケーションが開けソフトウェアとハードウェアとが共鳴しながら”
  • SIerで開発合宿を始めた話。そしてPMジェダイが立ち上がる : 小野和俊のブログ

    技術力強化、PM力強化」 この1年間、私がCTOとして向き合うべき主たる課題はこの2つだった。 ■ 技術力強化 技術力強化については、昨年4月に私が管轄するテクノベーションセンターを立ち上げ、「ものづくりの技術の会社への原点回帰」という方針に基づいて1年間で様々な施策を講じてきた。モダン開発推進チームの立ち上げによってCI/CD、テスト自動化等の概念が徐々に浸透し始めてきたし、一度モダン開発推進が支援したチームからは、その後さらなる改善に向けて継続的に相談が来たりもし始めた。全社的に利用されるようになったSlackでは毎日のようにプログラミング談義も含めた多数の技術的な質問と回答、情報共有が行われるようになった。 さらに、全社的に技術面での成長が実感できるよう、技術力評価指標を策定する取り組みも着々と進んでいる。こうした取り組みにより、技術力強化については次第に取り組んでいたことが形にな

    SIerで開発合宿を始めた話。そしてPMジェダイが立ち上がる : 小野和俊のブログ
    braitom
    braitom 2017/06/20
    なるほど。良い名前だ。しっくりくる。"事業部を超えてPMジェダイが参加してプロジェクトを成功に導いていくようにしよう。これがPMジェダイ評議会制度である。"
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
    braitom
    braitom 2017/04/13
  • SlackをSIerに導入した話。そしてSIerの未来 : 小野和俊のブログ

    Slackを入れるとSIerはどうなるのか?」 しばらくブログを休んでいたので少しだけ自己紹介をしよう。アプレッソというベンチャー企業を立ち上げて、セゾン情報システムズという会社にexitした。そしていまはアプレッソの社長として仕事をする傍ら、セゾン情報システムズのCTOの仕事もしている。どちらかというといまはセゾン情報の仕事の比重が高いから、リアルの世界では「セゾン情報の小野」と思っている人の方が増えてきていると思う。 「このままでは、SIに未来はない。だから変わらなければならない。」 「当社の社員は言われたことしかできない。」 SIerの経営者と会話していると、よくこんな言葉を耳にする。 自分たちの未来を悲観している人たちが、未来を明るくできるのだろうか? だから私は、喜びと驚きのポジティブスパイラルで、SIerはどんな風に良くなるのか、壮大な実験をしてみようと思った。 その第一弾と

    SlackをSIerに導入した話。そしてSIerの未来 : 小野和俊のブログ
  • Metro UIは「UXアプリ養成ギプス」 : 小野和俊のブログ

    昨日、今日とWindows Developer Days(WDD)に参加してきた。二日間セッションに参加して感じたのは、「Metro UIは『UXアプリ養成ギプス』だ」ということである。 デザインの原則がある。 例えば原則のひとつに、”Content before Chrome”というものがある。これは、「コンテンツを主役にし、ツールバーやメニュー等のコンテンツへの没入を妨げるものは最小限にする」というものだ。 こうしたデザインの原則やガイドラインがきちんと決められている、ということは重要なことではあるが、それ自体はさほど驚くべきことでもない。先日ブログに書いたように、最近の主要なプラットフォームには、大抵UX/UIのデザインガイドラインが定められているからだ。 では私が何に驚いたかというと、Metro UIではこのデザインガイドラインが「半強制」されていることだ。 UX/UIに意識の高い

    Metro UIは「UXアプリ養成ギプス」 : 小野和俊のブログ
  • プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版) : 小野和俊のブログ

    技術者・SE・プログラマ面接時の技術的な質問事項というエントリをはてブで見かけたのだが、私もjavaプログラマーの面接を割とよくやっているので、よく質問する内容をまとめてみた。 (ちなみに、基的にコーディング面接の形態を取っている) プロジェクトの性質にもよると思うが、私の場合には、情報処理技術者試験的に基礎が満遍なく抑えられているかどうかよりも、 すぐ答えが見つからないような課題に対して、きちんと自分でやり方を考え、対応することができるか 「変な」コードをコミットしたりしないか(見つけにくいバグを混入させるとか、汚いとか、遅いとか)といった点を重視している。 まず、何を知っているかよりも、どんなものを作れるか、どんなことができるか、という質問。 ここで強烈な回答が来る人は、たいていここより下の質問は「あー、はいはい」という感じでサラッと答えてくることが多い。 これまでに携わってきた開発

    プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版) : 小野和俊のブログ
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