タグ

ブックマーク / www.dhbr.net (4)

  • レジリエンスが強すぎるとどうなるか | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    困難や逆境から立ち直る「レジリエンス」が注目を浴びるようになった。その能力が個人やチームに大きな可能性をもたらす一方で、強すぎるレジリエンスは無謀な挑戦につながったり、過度の我慢を強いたりすることにつながると、筆者は警鐘を鳴らす。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2019年11月号より、1週間の期間限定で全文をお届けする。 レジリエンスとは、ストレスフルな状況に適応し、つらい事態に遭遇してもへこたれない心理的回復能力のことで、昨今、仕事の世界で人気のあるパーソナリティ特性である。 それは何事もない時には休んでいるが、異変が起こると力を発揮する心の筋肉のようなものだ、とシェリル・サンドバーグとアダム・グラントは共著『オプションB』(日経済新聞出版社)で論じている。 だとすれば、レジリエンスを身につける最善の方法は、逆境をくぐり抜けることだ。昔から、多くの哲学者が困難に耐え

    レジリエンスが強すぎるとどうなるか | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    braitom
    braitom 2019/10/23
    ふむ。“レジリエンスを過度に発揮すると、不可能な目標を追いかけたり、不快な状況や非生産的な環境を無駄に耐えることになったりしかねない”
  • なぜ社員間での知識共有は思うように進まないのか オーストラリアと中国で実施した調査でわかった | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    社員のあいだで知識の共有が進むと個人や組織のパフォーマンが高まる。経営者やマネジャーはそれを期待しており、さまざまな試みをやっているものの、期待通りの成果を上げている企業は少ない。彼らはなぜ、自分の中だけで知識を溜め込んだり、隠したりするのだろうか。オーストラリアと中国の知識労働者を対象にした調査に基づき、社員間での知識共有を促すために重要な3つのポイントが示される。 会社は社員に対して、知識の共有を求めるものだ。 知識の共有が個人やチームや組織の創造性とイノベーション、そしてパフォーマンスを高めることは、複数の研究からわかっている。だが、オフィスをオープンな設計にするなど、さまざまな試みがなされているにもかかわらず、知識の共有が進んでいない会社は多い。社員による「知識の溜め込み(knowledge hoarding)」とか「知識隠し(knowledge hiding)」と呼ばれる現象だ。

    なぜ社員間での知識共有は思うように進まないのか オーストラリアと中国で実施した調査でわかった | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    braitom
    braitom 2019/08/07
    ほう。”人は誰かに頼られていると、情報共有のプレッシャーを感じて、逆に知識を共有したくなくなる。同僚からたび重なる催促を受けて、自分の時間を取られることへの嫌気もあるかもしれない”
  • 職場の席替えはなぜ必要なのか | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    社員の異動や退職、あるいは部内の交流を活性化するために、配置換えや席替えをする企業は多い。それを煩わしいと思う従業員もいるだろう。座席を移動するために荷物の梱包作業に時間を取られてしまい、日々の業務の妨げになるからだ。だが、筆者らの調査によると、そうした配置換えは人的交流を促すだけでなく、業績の向上にも寄与することが明らかになった。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2018年11月号より、1週間の期間限定で全文をお届けする。 「中央のトイレ」が生んだ ピクサーのイノベーション 職場で配置換えや席替えがあると、多くの社員はひたすら面倒だと感じる。デスクを片付け、物をダンボール箱に梱包しなくてはならず、日々の仕事をじゃまされる。いったい何のためだ、と考えてしまう。 そうした変化のメリットをずっと主張してきたのはデザイン会社だ。人の流れがスムーズで、異なる同僚たちと思いがけない

    職場の席替えはなぜ必要なのか | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    braitom
    braitom 2018/10/17
    ふむ。“自分の専門エリアについて十分に学習してしまうと新しい人々との接触で創造性が高まります。特に物理的な近さによって新しく出会った同僚との間で信頼が高まり、新しい貴重な情報の交換が増加します”
  • 言いにくいことを言える職場 リーダーが必要な情報を得るために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    リーダーやマネジャーは社員の率直な声を聞くことを望んでいると言う。ところが、そのためにさまざまな手段が講じられても、社員には逆のメッセージと感じられ、効果が上がっていないケースが多いのだ。たとえば、匿名で意見を募る提案箱などは、逆に自由に話すことのリスクを強調しているようなものだし、実際に問題を解決するには、当の社員に話を聞く必要も出てくるからだ。稿では、真に社員が自由に物を言える職場を実現するために、まずそれを阻害する「恐れ」と「諦め」という2つの要素について解説したうえで、声を上げやすい文化を創造するための具体策を提案する。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2016年7月号 よりお届けする。 門戸を開いていると 標榜はしていても…… 部下たちはおそらく貴重な情報をあなたに知らせていない。たとえば、見込み通りに進まなかったプロジェクトについて。態度の悪いマネジャー

    言いにくいことを言える職場 リーダーが必要な情報を得るために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 1