外資系IT企業に勤める一介のプリセールスSEが、本社の開発陣にまぎれこみ、 プロのソフトウェア開発者になることをめざす。そんなブログ。 世の中、スーパーエンジニアによる「どうやって問題に打ち勝つか」という話で満ちています。それ自身はとてもいいことで、自分もそうありたいと思うのですが、残念ながらそうなれそうにないので、逆説的になりつつも、ゆるくてぬるいエンジニアの生き方をまとめてみます。基本的にはUS志向で書いてます。 1. 資格や既得権益やジョブセキュリティを積めるだけ積もう ソフトウェアエンジニアは、USでは基本的には資格職(CSの学位です。日本ではそうではありませんが、上澄みを見ると、CSか、数学、物理などの学位を持っていることが多いです。楽したければ、CSの学位、できれば修士博士を取りましょう。能力が足りない人は、とりあえず通ってれば学位くれる微妙な大学でもいいでしょう。 英語は、一
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