Docker Compose利用者から見た Kubernetes 開発環境構築入門 / introduction to kubernetes for docker compose user
Docker Compose利用者から見た Kubernetes 開発環境構築入門 / introduction to kubernetes for docker compose user
Strategien, Taktiken und Muster der Legacy-Ablösung
こんにちは、エンジニアリングGの安田(@dasoran2)です。7月に入社してAI・機械学習チームに所属しています。趣味は猫耳で入社早々会社では猫耳エンジニアとしての地位を確立しつつあります。 今回は転職早々ではあるものの、自分のチームでDatadogをトライアル導入したのでその話を書きます。 本稿は以下のような内容をお話しします。 Datadogを選んだ理由 DatadogでのDocker監視の概要 Datadogでハマったところ *1 事の発端 チーム内でレスポンスタイムに問題が発生して、その原因を調査する機会がありました。 しかし、メトリクスがCloudWatchで収集されているもののほかになく、それ以上を取るにはインスタンスやコンテナの中に入って収集する必要がありました。そのため、迅速な対応ができずこの状況を打破したいと考え各種導入検討を開始しました。 Datadogを選んだ理由
はじめに 2018年6月にAmazon EKS(Amazon Elastic Container Service for Kubernetes)やAKS(Azure Kubernetes Service)がGAになり、2015年から正式リリースされていたGKE(Google Kubernetes Engine)を加えると、大手クラウドベンダーが揃ってKubernetesのマネージドサービスを提供するようになりました。 また、Red Hat社のPaaS基盤であるOpenShiftにおいて2015年からDocker・Kubernetesが採用されていることや、2018年2月にPivotal社からKubernetesを採用した「Pivotal Container Service(PKS)」がリリースされたことなどから、オンプレでもDocker・Kubernetesを利用することのできるコンテナプ
2017年にもうコンテナの未来・一つのカタチはもう確定したと言え、今更感があるものの、改めてDockerとコンテナについて。 今更こんなことを書くのは、情報が溢れてくる今こそ、正しく理解し、正しい順序で学習することが重要だと切に思うから。 内容についてのお断り How Toはかきません あくまでも2018年時点の私見 目新しい情報はない、2016年頃に書けたレベル Dockerをこう使えとか、こうするのがいいとかの話ではなく、コンテナとDockerに関して大きな視点で現時点で私の考えを書きます。また、私自身はかなりのコンテナ推進派です。 Dockerをよくわかっている人には意味のない記事となります。 コンテナ(Docker)のメリット 何故コンテナがいいのか、コンテナをある程度の学習コストを払ってでもやる理由 コンテナとDocker コンテナ技術はDockerが生まれる前から存在する技術で
Java アプリケーションを Docker コンテナ上で実行しようとしたときに、ベースイメージとしてどの Docker イメージを選ぶのがよいかを考えてみます。 はじめに Java で Web アプリケーションを開発して運用、というと、昔は Tomcat をインストールしたサーバに JAR ファイルや WAR ファイルを配布してデプロイしていたような記憶が微かに残っているのですが、数年前からは Spring Boot のように組み込み Tomcat などを採用し、Maven や Gradle のビルドオートメーションツールの力を借りて Java アプリケーションの実行に必要な JAR ファイルをひとまとめにした fat JAR (uber JAR) を構築し、単体の JAR ファイルだけを Java がインストールされているサーバに配布してデプロイ… とすることが圧倒的に多くなった気がして
OverviewDocker overview Get started Part 1: OverviewPart 2: Containerize an applicationPart 3: Update the applicationPart 4: Share the applicationPart 5: Persist the DBPart 6: Use bind mountsPart 7: Multi-container appsPart 8: Use Docker ComposePart 9: Image-building best practicesPart 10: What next? Docker concepts The basics What is a container?What is an image?What is a registry?What is Docker
本連載では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業における「Kubernetes」の活用について解説する。今回は、Kubernetesを活用することを決めた理由について「技術」面から解説するとともに、「システムの開発やテスト、デプロイの効率を向上させるために、どのような点に配慮すべきか」について説明する。
Kubernetes 疲れに Azure Container Apps はいかがでしょうか?(江東区合同ライトニングトーク 発表資料)
by Amit Joshi, Andrew Leung, Corin Dwyer, Fabio Kung, Sargun Dhillon, Tomasz Bak, Andrew Spyker, Tim Bozarth Today, we are open-sourcing Titus, our container management platform. Titus powers critical aspects of the Netflix business, from video streaming, recommendations and machine learning, big data, content encoding, studio technology, internal engineering tools, and other Netflix workloads. Ti
今日は「Japan Container Days v18.04」に参加してきた.正直「Container Days」と言うよりも「Kubernetes Days」って感じだったけど,1日ずっとコンテナのことばかりを考えていた.発表テーマも多岐にわたっていて,バランスが非常に良かったと思う.僕が参加したセッションをまとめておく. containerdays.jp サイバーエージェントにおけるプライベートコンテナ基盤 AKE を支える技術 ake client を使ってクラスタを起動できる ake client の裏は OpenStack Heat を使っている Kubernetes にパッチを当てているため,ビルドから始める Kubernetes と Swarm をサポートしている Datadog / Elastic Stack なども連携できる 既存のエコシステムは採用しなかった Open
use of immutable container images for distributing software which are smaller, easier to work with and lead to cheaper infrastructure costs than VMs alone (approx 20% less on average) Kubernetes has become the defacto way of installing, upgrading, operating and managing containers at scale on any public or hybrid cloud 2018 is the year all the major public clouds, operating system vendors and PaaS
Brendan Burns, David Oppenheimerらの論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んで、コンテナを活用したシステム設計や開発に、とても有用と感じたので、図を中心にした要約にしてみた。 要約内容に誤りや理解不足な部分もあると思うので、原文も参照していただきたい。また、自身の理解のために、論文中に無い図を加えた点、独自の注釈も加えている。 背景 コンテナ化されたソフトウェアコンポーネントから構築されたマイクロサービスアーキテクチャの人気が高まり、分散システム開発においても同様の革命が起っている。 コンテナの境界の壁は、分散システムの基本的なオブジェクトの境界に適している。そこで、コンテナを活用して、コードの低レベルの詳細を抽象化し、アプリケーションやアルゴリズムに共通する高レベルのパター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く